投稿していた論文が掲載されました👏✨!

| 投稿者: こいずみ

こんにちは。

こいずみです。

 

私事で大変恐縮ではございますが、嬉しい報告がありましたので、この場を借りてご報告させていただきます。

先日、投稿していた英語論文が海外の学術誌に掲載されました✨!

20251204-221712

興味のある人は、以下のURLからどうぞ!

🌟 https://doi.org/10.1111/jir.70062

本研究の実施にあたり、ご協力くださいました皆さま、ならびに日頃よりご指導・ご支援を賜っている先生方に、心より御礼申し上げます。

皆さまのお力添えがあってこそ、こうして研究成果を形として残すことができました。

 

掲載までに約1年半…。

その間、夜な夜なパソコンに向き合いながら作業をする日が続き、公開された際には大きな安堵と達成感を覚えました。

本当にほっとしました😭

修正が戻ってきては書き直し、また戻ってきては書き直し…という大変な時期もありましたが、コツコツ積み重ねると、ちゃんと形になるんだなぁ…と積み重ねることの大切さを改めて実感した経験でした。

これからレポートや実習などに取り組む学生の皆さんも、焦らず少しずつ着実に進めていってくださいね。

辛い!しんどい!と感じる時期もあるかと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう!

研究発表会に参加してきました🌟

| 投稿者: こいずみ

こんにちは。

こいずみです。

 

先日、8月30日(土)に開催された「第19回 博報堂教育財団 研究成果発表会」に、発表者として参加してまいりました。

博報堂教育財団は、「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に設立された財団です。

大学や研究機関、教育実践に携わる方々を対象に優れた研究を助成し、その成果を現場に還元することで、児童教育の基盤をより充実させることを目指しています。

私たち言語聴覚士にとっても、こうした研究が療育、教育現場等に広がっていくことは大きな意味を持ち、日々の実践を豊かにする力になると感じています。

こうした取り組みを支えてくださる財団には、本当に感謝の気持ちでいっぱいいっぱいです…😭✨!!!

 

第19回の発表会では、次のような研究が報告されました(研究タイトルを一部抜粋してご紹介します)。

「ことばの教室で活用できる構音障害のAI構音支援アプリの開発と実践」

「書教育における『多様性』と『個性』を重視した指導の提案と実践」

「知的障害児教育における言語活動モデルの構築」

「幼小を貫く『質問力育成カリキュラム(試案)』の開発と有効性の検証」

「日本語の読書中の視線パターンは児童の発達特性の評価指標になり得るか?―神経発達症群に関するバイオマーカー探索研究―」

「知的障害児における文法的形態素の獲得を目的とした言語指導の検討」 ←こちらが私の研究です!(ちゃっかり🌟)

 

会場は品川駅近くの東京コンファレンスセンターでした。

Image20250904093730

当日は緊張していたこともあり、また他の先生方の発表に聞き入ってしまい、写真を撮りそびれてしまいました😭

唯一撮影した「発表に来たぞ…!」という記念写真だけをアップします。

発表会の様子は財団のホームページにて10月中に公開予定とのことです。

ご興味のある方はぜひご覧ください(上記だけでは伝わりにくいかと思いますので…)。

 

今回の発表会では、いずれの研究も非常に質が高く、専門外の方にもわかりやすい工夫が随所に見られ、大変有意義な時間となりました。

発表者の中には、本の執筆や出版に加え、VRやアニメ教材を活用した教育プログラムを開発されている方もおり、その取り組みには大いに感銘を受けました。

今の時代のニーズに即した研究が進められていることに、ただただ脱帽です。

そして何より、今回発表された多くの研究は、子どもたちの「ことばの発達」をより良くすること、教育や環境の改善に資することを目的としており、現場に身を置く者として大いに刺激を受けました。

研究の形や方法はさまざまでしたが、どの研究にも子どもたちへの愛が溢れていたと感じます。

研究者の皆さまの熱意に触れ、自分自身の研究と日々の教育実践を見直す貴重な機会となりました。

この場をお借りして、博報堂教育財団の皆さまに心より深く感謝申し上げます。

国際学会参加記(第33回IALP)② ~ポスター発表~

| 投稿者: いけだ

学会場はヒルトンマルタ。海と面している素敵なホテルでした。
2_20250901221301
2_20250901221601

受付を終え、一番大きな会場へ。正面スライドに「Welcome」の文字が。。嬉しいですね。
2_202509012217012_20250901221801

本学会のポスター発表は、発表日時の指定がなく、会場に設置された液晶ディスプレイでいつでも見ることができる発表方法でした。
興味のある演題を選択し、ポスターを閲覧し、質問をしたい場合は、ポスターに右下にあるQRコードを読み込み、筆頭発表者にメールで連絡します。

自分のポスターを見ようと感覚で操作を試みたら、ピッ、ピッ、ピッ、あれ?
変な画面になってしまった😢
係の方にお手伝していただき、無事自分のポスターを画面に出すことができました。
Photo_20250901222601 Pi-2

Pi3

自分のポスターの前で記念撮影。
Ike2_20250901223601
訓練によって吃音が改善した成人の改善要因を検証した結果をまとめました。

川上先生も発表されましたよ。ハイチーズ📷
2_20250901224001

雰囲気がわかるよう遠目アングル写真もアップします。液晶ディスプレイは4台置いてありました。
2_20250901224301

「ポスター発表」報告は以上です。

報告はまだまだ続く。。。

国際学会参加記(第33回IALP)①

| 投稿者: いけだ

ポスター発表を行うため、THe 33rd conference of the International Association of Communication Sciences and Disorders (IALP)に参加しています。

 IALPとは、コミュニケーション、言語聴覚に障害のある人々に対する理解、知識、生活の質の向上を促進するというビジョンをもった職能団体の国際学会です。

本学会の開催場所は、マルタ共和国。

プチマルタ情報!!
・地中海に位置する島国(イタリアを長靴に例えると、つま先のあたり)
東京都の半分くらいの面積
公用語はマルタ語と英語。英語を学ぶ留学生が多いそうです。

学会受付をするために並んでいると、前後に並んでいる方やスタッフが「あなたは携帯エントリーなのね、簡単でいいわね。私は印刷してきたわ(笑)」「日本人?日本から多くの方が参加してくれて嬉しいわ。」等、使用語彙や話速度を調整し、わかりやすい英語で気軽に話かけてくれます。非言語コミュニケーション(笑顔)も素敵👍

言語聴覚士は、コミュニケーションの専門家であることを改めて実感しました。

ご紹介したいことはたくさんあるのですが、時差(日本からマイナス6時間)ボケが直っていないので、報告①は以上とします。

最後にマルタらしい写真を1枚お届けします。

学会開催前日、お散歩がてら徒歩(20分)&フェリー(10分)で隣街のバレッタ(首都)に行ってきました。

街が世界遺産登録されています。とっっっても素敵でした💕

Photo_20250825131901

 

 

 

 

 

 

認知コミュニケーション障害の理解と評価・訓練

| 投稿者: うらの

7月10日に「認知コミュニケーション障害の理解と評価・訓練」という書籍が発売されることになりました。それがこちらです。

1000000754

単語の意味や文法的知識には全く異常がなく、言葉の産生に必要な音韻能力(語の音型を想起したり、音韻を選んで並べたりする能力)にも全く支障がないにもかかわらず、会話のつじつまが合わない、自分の言いたいことだけを一方的に話す、場の空気が読めない、無表情で最低限の日応答しか返ってこない・・・。このような特徴を持つコミュニケーション障害を「認知コミュニケーション障害」といいますが、本書は「認知コミュニケーション障害」をタイトルに冠した、日本で初めての書籍ということになります。実は私も、「前頭葉損傷の症例」という項を書いております。
この書籍は、先月末に山形で開催された「第26回日本言語聴覚学会」で先行発売されたのですが、多くのSTの目に留まったようで、私も大変嬉しく思いました。
本学では「認知コミュニケーション障害」を2年後期で扱います。2年前期で学修する「失語症」とはどう違うのか、なるべく具体例を挙げながら、社会生活上生じる問題点を皆で考えるようにしています。
言語聴覚士の守備範囲って本当に広いですね。中高生の皆さん、是非私達と一緒に東京工科大学で勉強してみませんか?待ってま~す!!

東京工科大学 蒲田キャンパスの図書館は3号館の4階

| 投稿者: かわかみ

私はST専攻教員の中で、図書委員をしています(教員は大学の中でいろんな業務を担当しています)。
それに関連して、今日は、本学の図書館についてご紹介します。

図書館は3号館(20階建ての大きい建物)の4階にあります。

大学側のエレベーターからでも、専門学校側(工学院専門学校が併設されています)からでも入れます。
入館には生証が必要です。お忘れなく。

※コロナ禍で制限されていましたが、2023年4月から、在学生以外の学外の方の入館も、申請をすれば可能です。
 図書館の利用について(学外の方向け)
 学外の方は、入館時に3号館1階のエントランスで受付をしてください。

図書館の中はこんな感じです。
Img_5900 Img_5899
言語聴覚学専攻向けの本棚(の一部)です。
言語学、音声学、音響学に関する書籍や、
失語・高次脳機能障害学、発声発語障害学、摂食嚥下障害学、言語発達障害学、聴覚障害学など、
言語聴覚士に関する書籍は一通り揃っています。

そして、私は国家試験委員でもあります。
図書館には、国家試験に関する書籍もたくさん所蔵されています!
ただいま絶賛臨床実習真っ最中の4年生の皆さん。
実習から帰ってきたら(実習の合間でも)、図書館の書籍も活用してくださいね〜。

図書館の館内マップはこちら

通常の閲覧スペース(机と椅子)はもちろんのこと、
グループで打ち合わせや勉強をしたい時に利用できるミーティングルームや、
一人でゆっくり読書や勉強ができる個室もあります。
在学生の皆さん、ぜひ活用してください📕

そしてそして、私は就職委員でもあります。
図書館は、就職に関する書籍(の一部を撮影)も充実しています。
Img_5902

そしてそしてそして、図書館には言語聴覚士に関連する論文集(ジャーナル)もあります(一部を撮影)。
Img_5901
その中に、「言語聴覚研究」という論文集(ジャーナル)がありました。
この最新号に、私が投稿した失語症の評価に関する論文が掲載されました。
論文の簡単な概要はこちら

入学したばかりの1年生の皆さん、ならびに在学生の皆さん。
大学の図書館を有効活用してくださいね!

国際学会参加記⑤ ╴学会場の紹介 ╴

| 投稿者: いけだ

学会場は「スカイ・タワー」から近いところにあり、毎日「スカイ・タワー」を見ながら歩いて学会場に向かっていました。
Thumbnail_img_5221

夜のスカイ・タワー は神秘的で素敵ですが、昼間も素敵です。

スカイ・タワーでは、下記アクティビティを楽しめるようです。
 ◆スカイジャンプ:192mの高さから時速約85kmで13秒以上も落下
 ◆スカイウォーク:192mの展望台外側のフレームを歩く

一緒に行動している先生方から「やってみたい」という声が挙がらないかヒヤヒヤしていましたが、セーフでした👍

今回は、日本の学会ではなく海外の学会に参加していると感じたことを紹介します。

毎日の学会スケジュールの中に「お茶」「ランチ」タイムがあります。
時間になると、机に食べ物と飲み物が並べられます。

10:30-11:00 tea / coffee break
13:05-14:05   Lunch
16:10-16:40   tea / coffee break

<準備中>
Thumbnail_img_5383
Thumbnail_img_5384
毎回違う食べ物が出るので、目が欲しくなり手がのびてしまいます。
「10時のおやつ→お昼ごはん→3時のおやつ」と子どものような1日を過ごしていたので、学会場ではずっとお腹がパンパン。

学会初日は多くの人が参加していたので、椅子の数が足りず、フロアーが公園化していました。Thumbnail_img_5191

企業展示もありました。
Thumbnail_img_5436_20230905121901

コクレアさんから素敵なバック、オーチコンさんからかっこいい水筒をいただきました。
Thumbnail_img_5501Thumbnail_img_5503

無料でこのような素敵なものをいただけるなんて。。。企業展示まわりがクセになりそう!!!

バックはとても気に入っていて、早速職場で使っています。

国際学会参加記④:ポスター発表(外山)

| 投稿者: とやま

池田先生の発表から2日後(8月24日)、私のポスター発表日です👏

今回のIALPは、朝のうちに発表者がポスターを貼るシステム🎪
私も、朝一番でポスターを貼りに行きました〜☀️📃
949f208c6cd6416a8b199f68c0ef336b_7145261

写真に写っている能登谷先生は、ポスター発表の共同演者です✨
発表にあたり、多くのご指導をいただきました😊
Img_2426_20230904195701

ポスター発表の応援に来てくださった池田先生と一緒に撮影📷
Img_2433_20230904195701Img_2440_20230904195701

ポスター発表は、参加者から質問を受ける時間があります🙋
国内の学会では味わえない(英語の試験のような?)ドキドキの瞬間です!!
Img_2448_20230904195701Img_2449_20230904195701

今回の発表は「両側高度難聴を伴ったヌーナン症候群1例の4歳までの言語指導経過」です。
2021年に日本聴覚医学会(国内)で3歳までの経過を報告📃➰今回は(3歳代の経過を追加して)4歳2ヶ月までの経過を報告しました。

ヌーナン症候群は、特異的顔貌、先天性心疾患、低身長、骨格異常により特徴づけられる先天奇形症候群です。言語発達に影響を与えると考えられる聴覚や視覚の異常、精神発達遅滞をしばしば合併しますが、国内・国外ともに言語発達に関する報告が少なく、今回の発表に至りました。
言語聴覚学専攻の3年生には「症候群性難聴」と伝えた方が分かりやすいでしょうか💡

上記の写真は、ニュージーランドで仕事をされているオージオロジストの方です➰言語指導の内容・頻度に関する質問を受けました。
Q&Aの後は(発表内容と私の連絡先を記載した)ハンドアウトを進呈📃

無事、ポスター発表を終えることができました〜 

国際学会参加記③ ╴ポスター発表〔池田〕╴

| 投稿者: いけだ

ニュージーランドに到着して3日目、今回のメインイベントのポスター発表日です。

前日、ポスター発表会場を確認したところ、規模と雰囲気が日本の学会場と似ていたのでホッとしました。
Thumbnail_img_5209

 

 

 

 

「ポスターを貼るボードはどこかしら?」と探し始めてすぐに見つかりました。

なんと、入り口入ってすぐの目につくところ!!!緊張度が一気にアップ。
Thumbnail_img_5215

ボードについていた「シール付のマジックテープ」で貼り付けます。
Thumbnail_img_5210
高さ、左右を確認し、貼り付け完了!!!
Thumbnail_img_5214
職場で印刷した不織布のポスターを小さい段ボールに入れて大事に運んできたのですが、ややシワが多め。「見ることができれば良い」という考えなので全く問題なしです。

今回は吃音について発表しました。

タイトルは「吃音が改善した成人1事例における吃音症状が重いと思うことの自己評価の変化」

訓練開始から2年3ヵ月後に症状が寛解した発達性吃音のある30代の方の一事例研究です。

月1回の面談時に毎回吃音に関する38項目の質問紙調査(5件法)を記入してもらっていました。
その質問項目の中に「吃音症状が重いと思う」という項目があり、対象の結果は「どちらともいえない」から「全くあてはまらない」に推移しました。症状に関する自己評価の変化と関連の高いことを明らかにするために分析を行いました。

会場がすいている時に今回成田空港からご一緒させていただいている能登谷先生と外山先生とポスター前で撮影。良い記念になりました。
Thumbnail_img_5227Thumbnail_img_5229

多くの方がポスターを見てくれました。ありがとうございます。

熱心に見てくださっている方に「写真を撮ってもよいかしら」とお声かけしたところ、察してくださってノリノリでポーズを作ってくれました(数ポーズも)。私も彼女のテンションに合わせてノリノリで撮影。
Thumbnail_img_5239

撮影を終えると、二人は顔を見合わせて自分たちのノリを振り返って大笑い。
心が通じ合った瞬間でした。
笑顔の素敵なニュージーランドの言語聴覚士の先生、ご協力に心より感謝いたします。

その後、長くポスターを見てくださっている方がいたのでお声かけしようか迷っていたところ、「耳鼻科医です」と聞き慣れている日本語で声をかけていただきました。

今回の症例に用いた吃音訓練法(RASS理論に基づく「年表方式のメンタルリハーサル法」)に興味を持ってくださったようでしたので、日本語で説明できる嬉しさもあり、詳しく説明しました。
質問もしてくださって、とても貴重な時間となりました。

そして、帰り際に「うちの言語聴覚士に伝えておきます」という嬉しいお言葉をいただきました。

コツコツではありますが、私が実践している吃音訓練法(RASS理論に基づく吃音訓練)の成果を伝える活動を継続していきたいと考えています。

無事ポスター発表を終えることができました。
めでたし、めでたし。

2日後は外山先生のポスター発表です!!!

国際学会参加記②:オークランド空港〜学会会場

| 投稿者: とやま

ニュージーランドで開催された国際音声言語医学会(IALP)に参加しました✨

国際学会参加記①:日本出国~オークランド到着
私も池田先生と一緒に8月19日に出国🇯🇵🛫
Img_2354

Air New ZealandとANAの共同運行便は、右も左も言語聴覚士✈️👀
知り合いの言語聴覚士も多く➰ 自然と挨拶は「IALPですか?」になります。

オークランド市内への移動は、空港と市内を接続するSkyDrive🚌
学会会場&ホテル最寄りのスカイ・タワーで降車しました🚏

8月の南半球は冬🌨️ Googleマップに表示されている気温は12度です。
それにしても、Googleマップは移動に便利ですね📱
Img_2355_20230826132701

降車地のスカイ・タワー、南半球で最大の高さを誇る建造物です🗼
今回の出張では、眺望を楽しむ機会こそありませんでしたが、
ライトアップされた姿はステキ✨(写真は別日撮影)
Img_2401 Img_2402_20230826132901

スカイ・タワーで降車した後、学会会場(下見)へ足を運びました。
いざ、Aotea Center 🏃‍♀️💨

下の写真は会場の正面入口です。
自動ドアの左右がIALP開催を知らせる案内板になっていますね👀
Img_2369 Img_2363 Img_2366

会場はAotea Centreの1階〜5階フロア🏢
下の写真は口頭発表のフロアです✨

Img_2376 Img_2361

ポスター発表のフロアは近日紹介㊙️
会場からホテルまでは徒歩で移動できました〜🏨🚶🎪

私の発表は、学会最終日➰8月24日💧
まだまだ続きます。