夏祭りの思い出

| 投稿者: うらの

そろそろ関東地方の梅雨明けも間近でしょうか。今年の夏も暑そうですね。
私は夏になると毎年思い出すことがあります。
まだこんなに暑くなかった20代の頃(30年前)、私が勤めていた病院では毎年夏に、全職員・全患者さんが参加する「夏祭り」がありました。職員の車椅子自走レース、職員&患者さんの借り物競走、舞台での大カラオケ大会、ダンスなど、さまざまなプログラムが展開する、とても楽しいイベントでした。会場は病院の庭、午後4時~7時ぐらいの涼しい時間帯を狙って行われました。その日の患者さんの夕食はイベント終了後、確か特別メニューだったと記憶しています。

この猛暑で、そして時代も当時とはだいぶ違いますから、今こんなイベントができる病院はどこにもないでしょうね。
でも、私にとっては今も大事な「夏の思い出」のひとつです。

言語聴覚士は患者さんたちと、そして一緒に働く仲間たちと、様々な思い出を心に刻むことができる職業です。中高生の皆さんも是非、東京工科大学ST専攻で学びの一歩を踏み出してみませんか。お待ちしています!!

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7月12日(日) オープンキャンパスのご案内

| 投稿者: とやま

7月9日(日)開催のオープンキャンパスは、明日まで受付中です❗
東京工科大学 オープンキャンパス

言語聴覚専攻のブースでは、1年生から3年生までの在学生10名が展示を案内しますℹ️
大学生活、授業の様子や難易度、サークル、アルバイト、入試のあれこれまで、言語聴覚学専攻で学ぶ先輩たちから話を聞くことができます。

ホームページやパンフレットだけでは分からない✨言語聴覚学専攻 学生のホンネ✨を知るチャンス❗

当日は、ぜひ積極的に先輩たちに声をかけてください ➰何でも正直に答えてくれます💨(あっ、プライベートな質問はNGですー🙅)
私たち教員は何も聞かなかったことに・・・🙈🙊🙉

<これから申し込みをする高校生の皆さまへ>
先輩とゆっくりお話ししたい方は「午後コース」がオススメです ♪( ´θ`)

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7月のオープンキャンパスも「Dr. STONE」とコラボ🙌
詳細はこちら ▷ 東京工科大学 × Dr. STONE

言語聴覚士を目指している方、東京工科大学の入試を考えている方、医療系の進路に興味がある方、進路に迷っている方、さらにはお友だちの付き添いの方まで、どなたでも大歓迎です✨

皆様のお越しをお待ちしていま〜す

職場の連携プレー

| 投稿者: うらの

私が言語聴覚士になって33年が経ちましたが、長い間には風邪や感染症、怪我などの理由で仕事を休んだりすることも時々ありました。また、職場の同僚も体調不良やお子さんの発熱、ご家庭の事情で急に休むことが時々ありました。そんなとき、担当している患者さんはどうなるのでしょうか。
このような場合、電話連絡を受けた職員がすぐに、全職員のスケジュールを確認し、患者さんの代行が出来そうな職員にテキパキと割り振っていきます(もちろん、全ての患者さんを割り振れるとは限らないのですが、可能な限り対応します)。そして、予約時間と担当者の変更を病棟スタッフに連絡します。どこの医療機関でも、おそらくこのような光景がしばしば繰り広げられていることと思いますが、すべて完了するまでの時間はせいぜい15分程度です。その場にいる全スタッフが協力して、迅速に対応する様子は本当に圧巻です。まさに「連携プレー」そのものです。

長い人生の間には本当にいろいろなことが起こります。ご自身のこと、家族のことでその日の仕事が難しいときでも、スタッフ皆で支え合いながら、その日の業務を進めていきます。どんな仕事でも周囲との協力は必要ですが、言語聴覚士でもそれは同じということですね。
若い皆さんには今から、周りのお友達との協力を大事にしてほしいと思います。

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第21回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会に参加しています

| 投稿者: とやま

本日は、さいたま市大宮区のソニックシティホールで開催されている✨第21回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会✨に参加しています。

先週開催された日本言語聴覚学会は、全国の言語聴覚士が集う(言語聴覚士のための)学会でした。
一方、日本小児耳鼻咽喉科学会は、言語聴覚士よりも耳鼻咽喉科医や小児科医の参加が多く、企業展示も補聴器や人工内耳関連の企業が中心となっています🦻

今回は、私が共同演者として関わった発表があることに加え、私自身も耳鼻咽喉科で聴覚臨床を続けていることから、最新の知見を学ぶために数年ぶりの参加を決めました! 日頃の臨床で関わる機会の多い人工内耳に関する知識をアップデートしたいと思います👍
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話は変わりますが、先週の日本言語聴覚学会において「言語聴覚研究優秀論文賞」を受賞された川上先生の記事が、本学ホームページに掲載されました。
川上勝也医療保健学部講師が第27回日本言語聴覚学会において言語聴覚研究優秀論文賞を受賞

言語聴覚士には、言語・コミュニケーション障害や摂食嚥下障害の発生機序の解明から、評価法・介入法の確立に至るまでを科学的に探究し、その成果を臨床へ還元することが求められます。
東京工科大学言語聴覚学専攻では、学生の養成教育に加え、このような研究・学術活動にも積極的に取り組んでいます

失語・高次脳機能障害学演習Ⅰ

| 投稿者: うらの

本学では2年生から失語・高次脳機能障害学を学修します。
失語症検査の代表的なものに、標準失語症検査(Standard Language Test of Aphasia:以下SLTA)が挙げられます。日本では多くの医療機関でSLTAを用いていますし、臨床実習でも学生が体験させていただくことの多い検査のひとつでもあります。
本検査は大変複雑で、それなりに難しい検査なのですが、本学では2カ年計画での習得を目指しています。2年次は検査の概要を押さえ、正しい記録と採点ができるようになること、そして3年次は実際に触って正しく施行できるようになること。それが各学年の習得目標となっています。
2年生はまずは4月からの講義で、失語症の全体像を少しずつ学修します。そして、ある程度講義での理解が進んだ6月から、「失語・高次脳機能障害学演習Ⅰ」として、SLTAをじっくり学修します。

採点法の説明とドリル、模擬患者にSLTAを施行している場面のビデオを視聴しながらの記録、そして採点。これらを繰り返し行います。

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各自に、それぞれの誤りにすぐに気づいてもらうこと、そして教員が個々の学生のつまずきを把握し、改善できるよう、演習終了後は記録用紙を提出してもらいます。そして、3人の教員がそれらを分担して添削し、次回学生に返却しています。ここまで丁寧に指導ができるのも、臨床経験の豊富な教員が揃っているからだと自負しております。
言語聴覚士を目指す中高生の皆さん。臨床に根ざした教育のできる東京工科大学の門を是非、叩いてください!!

広島のST学会から帰ってきました

| 投稿者: やまだ

こんにちは。やまだです。先週「今週末は広島に行きます」とブログを書いていましたので、今週は帰ってきたあとの話を書きます。
台風に地震に、大変なニュースがありました。幸い私は無事に移動できましたが、一部の飛行機や新幹線で遅延が生じていましたね。

さて、今回の学会ではうれしいニュースがありました。本学講師の川上先生が、日本言語聴覚士協会の学術誌「言語聴覚研究」で優秀論文賞を受賞されました。カメラマンを兼ねて授賞式に参加しましたが、受賞の瞬間に立ち会うことができてとても嬉しく思いました。同時に、私自身も負けていられないという気持ちにもなりました。川上先生、おめでとうございます🎉

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私が共同演者として関わっていた発表もありました。テーマは、パソコンでのタイピングに困難さを抱えた方の症状分析と経過に関する症例報告です。

キーボードで文字を入力するとき、私たちは無意識のうちにいくつかの処理を同時に行っています。「この文字を打ちたい」と思ったとき、ローマ字ではどう打つか、キーボードのどこにあるか、どう指を動かすか。こうした処理が、脳の病気や怪我の後遺症によって難しくなることがあります。スマートフォンやパソコンが生活に欠かせない時代だからこそ、文字入力への支援は大切なテーマのひとつです。発表に対して、多くの方から貴重なご意見やご質問をいただきました。今後も取り組んでいきたいテーマです。

言語聴覚士の仕事は、患者さんやご家族と向き合う臨床がベースにあります。同時に、研究や学術活動の積み重ねが、その臨床を支える根拠をつくっていきます。言語聴覚学専攻では、学生の養成教育に加えて、こうした学術活動にも積極的に取り組んでいます。

また来年の学会に向けて、準備を続けていきたいと思います!

7月12日(日) オープンキャンパスの受付が始まりました!

| 投稿者: とやま

7月12日(日) は医療保健学部のオープンキャンパスです✨

大学ホームページ(下記)にて参加受付が始まりましたーℹ️
▷ 東京工科大学 オープンキャンパス

言語聴覚学専攻は「高次脳機能訓練の体験 & 先輩が展示を案内・何でも質問に答えます❗」
1年生から3年生までの学生10名が案内を担当します👏
大学生活や授業の様子、さらには入試のあれこれ(ここだけの話㊙️)まで、先輩たちにバシバシ質問してください d(^_^o)

言語聴覚士を目指している方、東京工科大学の入試を考えている方、医療系の進路に興味がある方、進路に迷っている方、さらにはお友だちの付き添いの方まで、どなたでも大歓迎です💨

皆様のお越しをお待ちしていまーす
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さてさて、山田先生ブログ「今週末は広島で第27回日本言語聴覚学会が開催されます」や浦野先生ブログ「学会とはどんなところ?」では、第27回日本言語聴覚学会 in広島が紹介されています👀

私も、昨日午後に大学を出発➰ 本日は広島に来ています🛫
日本言語聴覚学会会場の広島国際会議場は平和記念公園の南側➰広島平和記念資料館のすぐ隣でした。
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今回の私のミッションは「シンポジウム5 加齢性難聴に備える・支える:高齢者の生活の質向上に向けて」のシンポジスト🎙️
明日のシンポジウム終了後、関東へ向かう公共交通機関が運行していますようにー🌀🙏

学会とはどんなところ?

| 投稿者: うらの

山田先生がブログにお書きになっていたように、6/26-27の2日間、広島で言語聴覚学会が開催されます。
みなさんは「学会」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか。
「難しい研究の話をする場所」
「大学の先生や研究者だけが集まる場所」
「自分には関係なさそう」
そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。
実は学会は、新しい知識や発見をみんなで共有し、よりよい医療や言語聴覚療法、教育、そして社会づくりにつなげるための大切な場です。
たとえば・・・
・Aという症状を呈する患者さんに、どのようなリハビリテーションが効果的だったのか
・Bという症状を呈する患者さんの、障害のメカニズムをどのように考察したのか
・Cという新しい訓練法は、どんな患者さんに有効だったのか
・新しく開発した検査法は、障害の検出に有効なのか
・患者さんの生活をよくするために、こんな働きかけをしたのがよかった

などなど、さまざまなテーマについて発表や議論を行います。

では、学会ではどんなことがあるのでしょうか。
①オーラルセッション(口頭での研究発表・イラスト1枚目)
②ポスターセッション(ポスターでの研究発表・イラスト2枚目)
③シンポジウム・ワークショップなど(複数の専門家や有識者が様々な意見を発表し、聴衆を交えて議論や質疑応答を行う・イラスト1枚目)
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このほかに・・・プログラムとは違いますが、大事なことがあります。
それは、同業者の先輩・後輩、友人と旧交を温め、情報交換をすることです(イラスト3枚目)。
イラスト3枚目はコーヒーを片手に楽しく談笑していますね。これも学会の楽しみのひとつです。

中高生の皆さんも、本学学生の皆さんも是非、言語聴覚士になって先々は学会の楽しさを堪能してくださいね!!

今週末は広島で第27回日本言語聴覚学会が開催されます

| 投稿者: やまだ

こんにちは。やまだです。今週末、言語聴覚士の学会が広島で開催されます。

学会では、同じ分野の専門家が全国から集まって、研究や仕事で経験したことを発表し合う場です。私もほぼ毎年参加しています。

ここで、こんな疑問もあるかもしれません。「知識を身につけるだけなら、わざわざ会場に行かなくてもいいのでは?」たしかに、今は本やインターネット、動画で、どこにいても学べる時代です。それでも私が毎年会場に行くのは、知識以外の理由があるからです。

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ひとつは、論文や教科書で名前を拝見していた先生が、自分の考えやアイデアを直接話してくれることです。文字で読むのと、本人の言葉で聞くのとでは、入ってくるものが違います。

もうひとつは、お互いの考えを共有し合えることです。職場で考えてきたことを発表すると、ほかの言語聴覚士さんから「自分はこう考えていた」と返ってきます。同じテーマでも、人によって見方が違うことに気づかされますし、有名な先生から質問をいただくこともあります。

そして学会のあとは、また頑張ろうという気持ちになります。「来年も発表したい」「あの先生のようになりたい」。そう思える機会は、意外と多くありません。もうひと頑張りしようと思える気持ちは、人が集まる場所で生まれることが多いように感じます。

今回は私が共同演者として関わっている発表もあり、今はラストスパートで準備を頑張っているところです。来週は、帰ってきたあとの話を書きますね。

人にしかできない支援を行う仕事

| 投稿者: うらの

近年、AI(人工知能)の進歩がめざましいことは、中高生の皆さんもご存じですね。
では、言語聴覚士の仕事も先々AIに取って代わられてしまうのでしょうか。
結論からいうと、決してそんなことはありません。
もちろん、AIは言語聴覚士の仕事を助けてくれる存在にはなるでしょう。一例を挙げると、訓練教材の作成がそれにあたります。美しい絵やデザインを用いた、見栄えのする教材をごく短時間で作ってくれるなら、仕事の効率は大変よくなりますね。
しかし、です。その教材を作るためには患者さんの障害の原因がどんなところにあるのか、仮説を立てていく必要があります。そして、患者さんの生活や希望に合った訓練を立案しなければなりません。それは、単なるデータ分析だけでは到底困難です。患者さんのちょっとした表情変化や言葉の裏にある微妙なニュアンス。そんなところからも汲み取っていなかければなりません。
目の前にいる「その人」を理解すること、人と人との心の通ったコミュニケーション。これは、AIにはなし得ないことといえるでしょう。どんなにAIの活用が増えようとも、言語聴覚士の仕事は「人にしかできない支援を行う仕事」にほかなりません。
誇りを持って取り組める仕事。それが言語聴覚士です。皆さんも是非、東京工科大学で言語聴覚士を目指してみませんか。
*今日のイラストはAIに作成してもらいました。なかなかそれらしいですね。

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