病院の治療食と嚥下調整食

| 投稿者: うちやま

Hospital_nyuin_syokuji先日のブログで、病院で提供される食事について少しご紹介しました!

病院では、皆さんが普段食べられているような食事(一般食・普通食・常食)だけでなく、治療食として、塩分や脂質・たんぱく質などの量を調整した食事も用意されており、病気の治療に合わせて提供されています。

また、食事制限の必要がなくても、飲み込む力が弱くなってくると、普通の食事ではむせてしまったり、のどに引っかかったりして、安全に食べることが難しくなってきます。むせながら無理して食事を続けていると、そのことが原因で肺炎になってしまうこともあり、とても危険なのです。

そのような方には、飲み込みの力に合わせて、食事の形態や硬さ、まとまりやすさなどを調整した食事(=嚥下調整食)が提供されます。

「嚥下(えんげ)」とは、食べ物を飲み込んで口から胃まで送ること。

例えば、今日の献立がカレーであれば、普通のお食事の方には「大きめのお野菜やお肉がごろごろ入ったカレー」、飲み込む力が弱くなって嚥下調整食が必要な方には「具材を軟らかく小さくしたカレー」や「ミキサーにかけてペースト状なったカレー」が提供されるという具合です。

もし、嚥下調整食で、かつ食事制限のある治療食が必要な方には、特に管理栄養士さんと一緒に献立の内容を調整します。
嚥下調整食の献立の中で、食事制限に合わせてご飯やおかずの内容・量を調整してもらい、摂取カロリーが不足する場合には市販のゼリータイプの栄養補助食品を追加するなど、細かく内容を考えていました。

言語聴覚士は、様々な専門職と連携しながら、どのようなお食事であれば安全に食べられるのかどのようなことに注意したら良いのか、といったことを評価し、それぞれの患者さんに提供する食事形態を調整したり、患者さんやご家族にアドバイスをしたりしています。

食べることは楽しみの一つ

安心して美味しい食事が続けられるように、言語聴覚士が活躍しています

蒲田キャンパス図書館で、学術誌を読もう!

| 投稿者: わたなべ

年末の記事で、図書館のことを少し紹介いたしました。

今日は、学術誌(学術雑誌)について、紹介いたします。

学術誌は、研究成果(論文や報告、総説等)が掲載された冊子です。基本的には、それぞれの学術研究団体(いわゆる「学会」)が年に数回、定期刊行物として刊行しています。会員にならないと購読できません。そのため、原則的にバックナンバーを書店で購入することはできません。最近では、紙媒体だけではなく、デジタルデータとしてPDFの形でオンライン化されて公開されていることも増えてきました。しかし、紙の雑誌ならではの味わいもありますね。

本学の蒲田キャンパスには、医療保健学部があるため、医療分野の学術誌がたくさん所蔵されています。言語聴覚学専攻、言語聴覚士に関係する雑誌を、一部ですが紹介しますね。

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「言語聴覚研究」です。言語聴覚士の職能団体である一般社団法人 日本言語聴覚士協会(日本言語聴覚学会)の雑誌です。言語聴覚療法全般が研究対象です。

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「高次脳機能研究」です。一般社団法人 日本高次脳機能障害学会の雑誌です。主に、失語症や高次脳機能障害についての研究成果が掲載されています。

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「認知言語学研究」です。日本認知言語学会の雑誌です。認知言語学とは、ざっくり説明すると、人間の認知能力と言語との関係性について研究する学問です。

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「発達障害研究」です。日本発達障害学会の機関誌です。

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「月刊発達教育」です。公益社団法人 発達協会の月刊誌です。とても読みやすい雑誌ですので、学生に特にお勧めです。

以上が、日本の雑誌でした。

ここからは、外国の雑誌も紹介します。

Ajslp

"American Journal of Speech-Language Pathology" 通称AJSLPです。Pathologyは病理学のことです。発話と言語の病理学ですね。

ASHA(The American Speech-Language-Hearing Association)の雑誌です。日本言語聴覚士協会と同様に、ASHAはアメリカの言語聴覚士協会です。 

Audiology

”American Journal of Audiology” 通称AJAです。 Audiology は聴覚学のことです。

こちらも上述のASHAの雑誌です。ASHAは、AJSLP, AJAのほかに、JSLHR(Journal of Speech, Language, and Hearing Rsearch)とLSHSS(Language, Speech, and Hearing Services In Schools)も刊行しています。複数の領域で専門誌を定期刊行するのは凄いですね。

Brain

"Brain - A Journal of Neurology"

その名の通り、脳、神経学の研究成果が掲載されている世界的に著名な雑誌です。

 

これら以外にも、まだまだたくさんの学術雑誌が蒲田キャンパスに所蔵されています。また、オンラインの雑誌も、学生であれば閲覧やダウンロードが可能です。研究用の文献を無料で自由に閲覧できるのは、大学の図書館ならではの魅力ですね。

学生の皆さんには、ぜひ大学図書館をより多く活用していただきたいと願っています。

 

行事食と言語聴覚士

| 投稿者: うちやま

Syukujitsu02_seijin_nohi1月10日、成人の日ですね🎌

新成人の皆さま、おめでとうございます

さて、私は月2回、大田区の施設に出向き、施設に通所されている方のお食事について助言・支援をさせていただいています。

先日、伺った時には、ちょうど「成人の日」を祝うものとしてお赤飯が出されていました。

実は、病院や施設でも、季節ごとの行事に合わせて、対象者の方の食事に、普段とは違った献立が提供されることがあります。

例えば、お正月のおせち料理、七草がゆ、節分に福豆、バレンタインデーにチョコレートムース…などです。

病院や施設には、食事の献立や食材、食事形態などに配慮が必要な方も多くおられますが、こういった方々も季節感のあるお食事が摂れるように、栄養課の方々はさまざまな工夫をして献立を考えて下さっています。

特に飲み込む力が弱くなっている方の場合、普通の食事形態では、むせてしまったり、のどにつっかえてしまったりして非常に危険なのです。対象者の方が安全に食事を楽しんでいただけるよう、私は言語聴覚士として、普段の食事や行事食の献立作りに参加することもありました。

栄養課の方と一緒に試食を行い、それぞれの専門的立場から食べやすさや飲み込みやすさを評価し、意見交換および改善点の検討をしていたのですよ。献立によっては材料や水分量、加熱時間などを何度も調整してもらい、改良を重ねて、行事食や普段の献立として提供されるようになったものもありました。

対象者の方に美味しく安全に食事を楽しんでもらえるように、栄養課の方々との連携も言語聴覚士には欠かせないものです。

栄養課で用意される新しい献立の検討会、みんなで色々言いながら試食するのは楽しかったですね~

教員が学生におすすめする本

| 投稿者: わたなべ

昨日から、学生たちは短い冬休みに入りました。年末年始は様々なイベントがあり忙しいと思いますが、学生らしい有意義な時間を過ごしてほしいなと願っております。

さて、学生の図書館利用促進を目的として、図書WG(図書委員)の教員が学生におすすめする本」展を、一週間前から開催中です。小生も図書委員として、2冊をお勧めしました。

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蒲田キャンパスでは、図書館カウンターの向かい側に展示しています。

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先生方のお勧め書評がと本が並んでいますよ。


ヒトはなぜことばを使えるか : 脳と心のふしぎ

推薦文:
「ヒトはなぜことばを使えるか」不思議に思いませんか?脳損傷の後遺症「失語症」では、ことばを理解したり話したり読み書きしたりすることが難しくなります。著者は神経心理学の高名な専門家ですが、本書では一般の人にもわかりやすく、脳とこころのふしぎについて謎解きをしています。なお、著者の「神経心理学入門」は古典的名著で、言語聴覚士はもちろん、神経心理学に携わる医療従事者には必読書となっています。

 

音のなんでも小事典 : 脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで

推薦文:
文系の人でも気軽に読める科学の本「ブルーバックス」シリーズの一冊です。私も学生時代に大変お世話になりました。日本音響学会が編集した学会お墨付きの真面目な、でもユニークで面白い本です。言語聴覚士の必修科目には「音響学」「聴覚心理学」があります。教科書を読むと難しい印象ですが、この本を読めば数式アレルギーのある文系人間でも、楽しく学べること間違いなし!です。一つのテーマが3~4ページ程度の短い内容でまとまっていて、イラストも豊富で読みやすいですよ。


以上の2冊が小生が推薦した本です。どちらも、高校生でも読みやすい本です。とてもお勧めです!

 

これらの本に興味を持たれましたら、ぜひ、言語聴覚士のお仕事にも関心をもっていただけますと嬉しく思います。

【公式】めざせST(言語聴覚士) | 言語聴覚士の魅力と資格取得方法を分かりやすくご説明します。 (mezase-st.com)

一般社団法人 日本言語聴覚士協会が監修・運営を行っているサイトです。

 

今年も残すところ、あと2日ですね。寒い日が続きますが、身体を温かくしてお元気でお過ごしください。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

休み前の申し送り

| 投稿者: うちやま

今年も残すところあと5日となりましたね~

学生の皆さんは本日が授業納め、明日から待ちに待った冬休みになります。では、言語聴覚士の年末年始の休みはどうでしょうか。

言語聴覚士は様々な病院や施設に勤務しています。施設によっては、年末年始がお休みのところもあれば、交代で出勤してリハビリテーションを提供しているところもあります。

私が勤務していた病院では、年末年始の12/29-1/3は冬季休業でした。休業といっても、入院患者さんはおられますから、交代でST1名が出勤し、患者さんの言語聴覚療法を行っていました。

Hanashiai_nurse_womanそのため、冬季休業前にはST全員で患者さんの申し送りを行い、担当患者さん以外の対応もできるようにしていました。

では、何を申し送りするのか…というと

自分の担当患者さんの治療に関する情報や、言語聴覚療法に関する評価内容、休み中に必要な対応などです。これらを全員で共有します。

各STのそれぞれの患者さんのこととなると、その人数も非常に多くなります。

そのため、申し送りの際には、必要なことを端的にまとめて伝える力が必要となります。また、他のSTが言語訓練を実施する場合、患者さんが混乱されないように、STには課題内容だけでなく、目的や具体的な手続きも伝えておく必要があります。

私は患者さんの状態をしっかり把握し、他のSTがカルテをみても分かるように記録することを心がけていました。申し送りもカルテ記録も、最初は時間がかかりますが、日々の積み重ねが大切

こういった申し送りは、年末年始に限ってではなく、自分が休む際には、必ず行っていました。

入院されて間もない方が多い病院でしたので、短期間に患者さんの状態が変化することもあります。他のSTに申し送り、必要な対応ができるようにしておくことは必須でした(職場によって方法は多少、異なると思います)。

このように病院や施設では、患者さんが適切な支援を受けることができるよう、ST間でも常に連携を取っているのですよ

愛用のボールペン

| 投稿者: うちやま

皆さんが普段使っている筆記用具は何ですか??

・・・

私は、『ボールペン』を使っています

文章や書類の作成は専らパソコンを使っていますが、ノートや資料にメモを書くときには、ずっとJETSTREAMの3色ボールペンを愛用しています。

なぜこのような質問をしたかというと…

授業中の学生さんの様子を見ていると「シャープペンシル」を使っていることが多いな~と思ったからです。タブレットにタッチペンで書いている学生さんもいます。

そういえば私も学生のころはシャープペンシルを使っていたけれど、今となっては、私自身はシャープペンシルを使う機会はほどんどありません。働き始めてから自然とボールペンを使用するようになりました。

病院では電子カルテを導入しているところが多くなっていますが、私が言語聴覚士として働き始めたころは、カルテは手書きで記入していました。
また、言語聴覚療法の中で実施する検査や訓練の記録を書く際には、患者さんの反応は手書きで記録し、管理していました(これは今も多くが手書き)。

カルテや日々の臨床の大切な記録は、後から簡単に書き直しができるシャープペンシルではなく、ボールペンを使って記入します。そのため、シャープペンシルの使用頻度は減っていき、筆記用具はボールペンが主…となったわけです。

ボールペンといっても種類は様々。
握りやすさ、書き心地、ペン先の太さ、デザインなど、様々なものが市販されていますね。

私の場合は、内容によって色分けをするので3色ボールペンがベスト。色々使ってみた結果、今のものに落ち着いています。

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そしてもう一本、勤めていた病院を退職するときにプレゼントして頂いた、名前入りのボールペン
これは手帳と一緒に、いつでもすぐにメモができるように持ち歩いています

きっと、学生さんもそのうち「シャープペンシル」から「ボールペン」になっていくのでしょうね。

 

嬉しい報告

| 投稿者: うちやま

Tegami_yomu_woman_binsen先日、長く担当していた患者さんから嬉しい報告をもらいました

高校生のときに交通事故で入院された方で、当時は事故の影響で、覚えたり、集中したり、気持ちをコントロールしたりすることが苦手になっていました。

こういった症状は「高次脳機能障害」といわれます。

健康な人にとっては何ともないことでも、高次脳機能障害があると何倍もの時間やエネルギーが必要になったり、イライラしてしまったりすることが多くあります。また、見た目では分かりにくいために、周囲の人に障害と気づかれず、理解されにくい側面もあります。

私が担当していた時の彼女を思い起こすと、長いリハビリテーションの中で少しずつ自分の苦手さに気づき、どうしたら良いのか対処方法を自分なりに考えられるようになってきていました。

今は、個別の訓練は卒業となり、障害福祉サービスを利用しながら働くための練習をしているそうです。

まだまだ体調や気持ちが不安定になりやすく、リハビリテーション科と精神科に通院して薬を調整していたそうですが、それでも途中で通うことができなくなったり、周囲とトラブルになったりしたことも度々あったようです。

そんな彼女から、今回「通院の頻度が減ったこと」「仕事の時間が増えたこと」の報告をもらいました。

訓練を担当していた際に、彼女と掲げていたリハビリテーションの目標は「自立/自律」

できることがまた一つ増えたことをとても嬉しく感じました

※ブログ掲載にあたり、本人の了承を得ています。

家族同士のつながりが支えに

| 投稿者: うちやま

先日のブログで、失語症の集団での言語療法のことを紹介しました

集団での言語訓練は、個別の言語療法を終了された患者さんが病院で取り組んだ言葉の訓練を思い出してやってみたり、患者さん同士が交流したりする場になっていました。病気になってまだ数年の方から、10年以上経っている方まで様々で、身体の麻痺の程度や言語障害の程度も異なる方々が大勢参加されていました。

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参加者の皆さんが、言語聴覚士が考えた様々な企画に一生懸命取り組んでくださっている間、参加者の方に付き添って来られたご家族はというと

ご家族同士での交流されたり、情報交換をされたり…と、実はご家族にとっても集団での言語療法の場は良い機会になっていました。

参加される患者さんは男性の方が多かったため、奥様や娘さんが付き添われていることが多く、女性同士のおしゃべりに花が咲きます。

それぞれの近況をお話されていることもありましたが、時には日常生活やコミュニケーションに困っているご家族に対して、ご自身のご経験からのアドバイスや、「こういうサービスがあるよ」「ここのお店が良かったよ」など、実践的なアドバイスも。

特に、ご家族が失語症になられて間もない方は、日々の生活における介助に大きな負担を抱えておられたり、将来に対して多くの心配があったり、さまざま葛藤の中で介護をされていることが多いものです。

そんな方にとっては、ご家族が病気になられて10年20年経っている先輩の、同じご家族の立場からの助言は、大きな支えになっているようでした。私が担当した患者さんの奥様は「〇〇さんご夫婦が目標です!」とお話されていました。

言語聴覚障害の方々に言語聴覚士が専門的な支援をすることは重要ですが、家族の方々が日々の困りごとを気軽に相談できたり、言語聴覚障害を持ちつつも生き生きと過ごしておられる姿をみることができたりすることも、大事なことだなぁと思います

こういった支えとなる機会をつくっていくことも言語聴覚士の仕事としては大事な視点ですね

芸術家のくすり箱 ー 芸術家をサポート

| 投稿者: いくい

Logo1  こんにちは!

は、心身の状態を表すサイン、すなわち健康のバロメーターでもあります。私は言語聴覚士として、についてセミナーでお話をする機会があります。一般の方向けもあれば、学校教員向けなど、を使う職業の方が対象のこともあります。10年以上前から、「芸術家のくすり箱」というNPO法人主催のセミナーで、を使う芸術家の方々を対象にお話しする機会を得てきました。

を使う芸術家というと、歌手や声楽家だけではありません。邦楽もあります。また声優や役者など演劇関係もあります。先月11月初旬、この「芸術家のくすり箱」主催で「青年劇場」という劇団の方を対象にについてお話してきました。

「芸術家のくすり箱」について少しご紹介します。名前の通り、「芸術家の方々の活動基盤としてのヘルスケア」サポートをするNPO法人です。https://www.artists-care.com/ 

日本での芸術(・芸能)への国や地方自治体などによる支援は、欧米に比べると少ないといえます。そのため、芸術(・芸能)だけで生活できる人は少なく、アルバイトをしながら・・・という人が多くなります。心身ともに過酷な状況の中で、健康を維持すること、また痛めたときの対処など、どれも簡単ではありません。そこで、芸術家の人たちをサポートしようと、NPO法人は設立されました。

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 ダンサーや俳優など、身体を使って表現をおこなう芸術家に対して健康面、特に身体のメンテナンスについてのサポートをしています。セミナーもしますし、実際にケアが必要な場合の支援をすることもあるようです。写真は実際の劇場現場でのケアの様子です。

Img_7277 こちらの写真は、芸術家向けではなく、そのサポートやケアをする治療師向けのセミナーの様子です。

つづく・・・

言語聴覚士に求められる資質

| 投稿者: わたなべ

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あっという間に師走に突入しました。今年も残すところ、あと1か月ですね。有終の美を飾ると言いますが、良い一年であると思えるように、これからの一か月を丁寧に過ごしたいと改めて思いました。

 

さて、子どもの言語発達障害の授業をしていたときに、ある学生から、こんな質問(感想)をいただきました。

「子どもを相手にする言語聴覚士になりたいけれど、子どもを産んだことも育てたこともないので、不安です」

お気持ちはよくわかります。それだけ真剣に考えている証でもありますよね。まだ先のこととはいえ、立派な態度だなと感心しました。

この学生さんには、私は次のようにお返事しました。

「私たち言語聴覚士が対象とする方の多くは、障害をもっています。それでは、相手と同じ障害がなければ、その方に対して私たちはお世話することができないと、考えますか?」

もちろん、「No」「いいえ」ですよね。

 

それでは、言語聴覚士に求められる資質は、何でしょうか?

もちろん、専門的な知識や技術もあると思います。そして、ほかにもたくさんあると思います。そもそも「答えが一つと決まっていない」問いと思います。

求められる資質が何であるか?

それを模索し始めた時点で、資質を持ち始めていると私は考えます。

 

新めて問います。

プロフェッショナルとは何か?

皆さんなら、どう説明されますか?

 

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