帰ってきた学生たち

| 投稿者: うらの

4週間の実習を終えた学生たちが徐々に大学に帰ってきています。こんな感じでしょうか?

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・・・昭和生まれにしかわからないネタですみません。実際にはこんな感じですかね。
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賑やかないつもの教室風景が戻ってきましたが、話している内容は実習前とは全く違います。
「先生たちは皆親切だった」という感想、「〇〇をあんまり勉強していかなかったのはよくなかった」などの反省など様々ですが、どの学生も自身の実習の様子について話し出したら止まらないぐらいよく喋ります。きっと実習中は毎日「は~」「ひぇ~」「ふーん」「へえ」「ほお」と、心の中でハ行五段活用を何度も唱えてきたに違いありません。互いに「お疲れ!!」と労う姿もそこかしこに。小学校の頃、遠足の時「家に帰るまでが遠足だ」とよく先生に言われましたよね。実習も全く同じです。大学に戻った後、しっかり振り返りをし、自身の課題や問題点を整理し、次にどうつなげるかを考察するところまでが実習です。最後まで頑張ってほしいですね。

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| 投稿者: うらの

3年生の多くは今週月曜から見学実習が開始となりました(一部の学生は来週からの開始となります)。病院に到着するまでは不安と期待で一杯になり、人によっては身体が震えたりしたかも?しれません。
ところが・・・実習初日に学生から送られてきたメールの多くには、新たな発見と驚き、大学で学んだことと実際の臨床現場との照合の様子が興奮気味に綴られていました。「〇✕の検査を見学させていただいた」「△◇の訓練を様子を見せていただいた」「STの先生方それぞれの臨床に対する考え方をお聴きしてすごく勉強になった」などなど。そして「もっと勉強しなければ」という強い意気込みも伝わってきました。
やはり、これが現場の臨床のパワーですね。私も長年臨床をしてきましたが、患者さんや臨床家の姿から学ぶことは、教科書や講義での学びとは全く質的に異なります(注:大学での学びを否定するものではありません、念のため)。
ことばに障害があるということはどういうことなのか、障害を抱えながらも自分らしさを取り戻していくプロセスはどのようなものなのか、そしてそれを支援する言語聴覚士はどのように働きかけ、どのように伴走していくのか。
4週間で多くの「!!!!!」に出会い、ひとまわりもふたまわりも大きくなって大学に戻ってくるのが教員として今からとても楽しみです。

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定期試験終了!春休みは各学年で実習があります!!

| 投稿者: かわかみ

先週の金曜日に後期の定期試験が終了しました。

ST専攻の2年生には、定期試験終了後に集合してもらい、連絡事項を伝えました。

ST専攻では、1月から3月にかけて、1年生は病院見学実習、2年生は保育園実習、3年生は臨床実習を控えています。
これからの時期は、各々が該当する実習に向けて、たくさんの準備が必要です。

この日は、臨床実習を前にした3年生3名が、2年生に向けて、保育園実習の経験談、臨床実習に向けて準備した方が良いこと等を話してもらいました!
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3年生は、実習に向けてたくさん準備をしてきたこともあり、頼もしい表情で2年生に向けて話していました。
2年生は、真剣な表情で先輩の話を聞いていましたよ。

実習を通して、大学では経験できない多くの学びを得て、立派に成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています!

来週から臨床実習が始まります。

| 投稿者: とやま

言語聴覚学専攻の3年生は、来週から4週間の臨床実習が始まります。
※再来週からスタートする学生もいます(臨床実習の受入施設の都合で前後します)。

本日も「実習開始ギリギリまで準備したい!」と申し出てきた学生と「検査」と「会話」の練習をしました。
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実習に向けて準備すべきことは、実習指導者会議で指導者の先生からお聞きし、何度も練習しています。
(参考)12月15日 臨床実習指導者会議を開催しました。

それでも・・・「安心できない」
私が養成校の学生だった頃と同じ ➰ 誰もが通る道です。

今年度の3年次実習「言語聴覚臨床実習Ⅰ」では、学生一人ひとりが、それぞれ別の医療機関に行きます。
これまで共に学んできた友人と一緒ではない(一人で行かなければならない)ことも「安心できない」気持ちにつながるようです。
何事もそうですが、本番前(今回は臨床実習の直前)が一番緊張しますね。

教員の立場としては、学生が心配している「実習指導者や患者さんと関係性が構築できるか? 検査が上手にできるか?」も、もちろん心配ですが、「今週末の寒波で風邪をひいたりしないか? 毎日元気に実習に行けるか? 環境の変化で体調を崩さないか?」など元気のバロメーターも同じくらい気になります。
体調を崩していては、実りある実習にはなりません。

医療職は自身の健康管理も仕事のうち!
さあ、落ち着いていこう!!

自由会話の練習

| 投稿者: うらの

3年生はいよいよ来週から4週間の見学実習に出ることになります。これまでの講義資料やテキストを繰り返し見直したり、友達同士で検査の練習をする姿が3号館の複数の教室で見受けられます。担当教員による準備の進捗状況チェックもあります。さらには細かい確認(例:家のドアから実習先ドアまでの経路、お昼をどこで確保するか、など)、持ち物の確認等、やることは連日盛り沢山です。初めての実習ですし、まだ学生なのですから、30年も臨床をしてきた者と同じに出来るわけがありません。でも、これまでに学修したことをしっかりおさらいし、ひとつでも多くの学びを得てほしいと願っています。
ここ数日間は3年生を数ブロックに分け、自由会話の練習を行いました。失語症の患者さん役の教員と1人当たり5~10分程度の会話をし、改善すべき点やよかった点等を個々にフィードバックしました。 
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えーどうしよう、困ったな…と言いながらも、回数を重ねるとどの学生もそれなりに上達や改善がみられるようになってきました。
勿論、まだまだ難しいところも多いと思いますが、実習では下手でも堂々と取り組んでほしいと願っています。

2023年度の授業最終日

| 投稿者: とやま

2023年度の授業、今日が最終日です。
昨年9月11日から始まった後期の授業が終わり、蒲田キャンパスでは来週月曜から定期試験期間に入ります。

大学の授業は1コマ(1回)90分 ➰定期試験は1科目60分。
定期試験の内容は、いわゆる筆記試験やレポート試験など科目によって異なります。

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定期試験はすべての科目で実施されるわけではなく、授業内の課題で成績判定&定期試験期間中に試験がない科目もあります。
いずれも後期15週間の学習(予習・復習の積み重ねを含む)の成果を確認する内容です。

昨今はインフルエンザが流行していますね。
定期試験では、病気その他、特にやむを得ない理由により定期試験を受験できなかった学生は、科目担当教員に理由を伝え、かつ科目担当教員が許可した場合は、追試験(特別に実施する試験)を受けることができます。

試験前に寝る間を惜しんで勉強する一夜漬けタイプ(←お勧めしません)は、免疫力が低下しやすくなります。
試験当日に向けた体調管理も試験対策の一つ!!

来週は定期試験 ▷ 今週末は試験勉強 💪 ◁ 頑張ってください٩( 'ω' )و

臨床実習指導者会議を開催しました

| 投稿者: とやま

本日、言語聴覚臨床実習Ⅰ(3年生科目)の指導者会議を開催しました。

東京工科大学の言語聴覚学専攻では、3年生後期に学外の臨床実習施設で20日間の実習(今年度は1月中旬〜)を行います。
臨床実習指導者会議は、実習に先だって本専攻の実習概要を指導者の先生へ直接説明・共有させていただいたり、指導者の先生が学生と面談をしてくださったり and 学生へ実習に向けた助言をしていただける重要な会議です。
学生にとっては「指導者の先生のお話を直接お聞きできる・実習Q&A」の機会となります。
指導者の先生と対面でお話しできることが、安心材料になりますね。

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臨床実習指導者会議の終了後、学生からは「優しそうな先生で安心できました」「モヤモヤとした不安がスッキリしました」「実習に向けて準備すべきことが分かりました」など、プラスの感想が届きました。

言語聴覚臨床実習Ⅰの開始は約1ヶ月後!
最後の最後まで➰実習に向けた準備を進めていきましょう💪

実習指導者の先生方
本務等でご多用のところ、実習指導者会議にご参加くださり、本当にありがとうございました。
1月から3年生がお世話になります!
ご指導を何卒よろしくお願いいたします!!

失語・高次脳機能障害学演習Ⅱ

| 投稿者: うらの

本学では2年生から失語・高次脳機能障害学を本格的に勉強します。
前期では、脳損傷後に話す・聴く・読む・書くのいずれにも障害をきたす「失語症」について詳しく学修し、後期では失語症以外の高次脳機能障害について学修します。高校生の皆さんは「高次脳機能障害」という言葉をどこかで見聞きしたことはありますでしょうか。初めての人もいらっしゃるかもしれませんね。高次脳機能障害とは、脳損傷の後に言語だけでなく行為(例:歯を磨く、料理をする)、認知(例:物を見たり音を聴いたりしてそれが何かわかる)、記憶、注意、遂行機能(例:夕飯の献立を立て、買い物に行って調理をするといった一連の活動を行うために、計画を立て、実際の行動を効率的に行う能力)、社会的行動(例:意欲の低下、感情のコントロールの障害など)といった、人間特有の高次の精神活動が障害された状態のことを言います。
2年生は後期に入ってから、まず座学でこれらの各障害について学び、ある程度進んだところで「演習」として、高次脳機能障害の評価に使う検査の演習を行います。高次脳機能障害の評価で扱う検査の種類は本当にたくさんあります。それらを座学で学んだ知識と照合し、各検査が何を評価するものなのか、どのように使うのかということを、演習では小グループに分かれて取り組んでいます。写真左の学生は積み木を組み合わせる検査を実施、右のグループの学生は1枚の絵を見て、欠けているところを完成させるにはどうすればいいかを考えています。

難しいものもありますが、どの学生も興味津々で取り組んでいましたよ。
そして、学修が終わるとこんな素敵な夜景にありつけました。皆さん、大変お疲れさまでした。
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バイタルサイン演習 脈拍測定・血圧測定

| 投稿者: かわかみ

前回、ST専攻の2年生の標準感染予防演習の様子をお伝えしました。
その翌週は、2年生のコミュニケーション演習Ⅱという授業の中で、実習に向けた脈拍測定、呼吸測定、血圧測定などのバイタルサイン演習を行いました。

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脈拍測定

 

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血圧測定

 

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(バイタルサインから少し逸れて)自分の嚥下音を聴診器で確認中
→嚥下について、詳しくは摂食嚥下障害学で学びます!

2年生のうちから、学外の実習に向けて必要な知識と技術を着々と学んでいきます

標準感染予防演習 エプロン・ガウンの着脱

| 投稿者: かわかみ

ST専攻の2年生は、来る2月〜3月に保育園実習を控えています。
来る保育園実習に向けて、コミュニケーション演習Ⅱという授業の中で、エプロン、ガウンの着脱の練習を行いました。

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エプロンの着脱

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ガウンの着脱

エプロンやガウンの着脱に関する技術は、保育園実習だけでなく、その先にある臨床実習でも、言語聴覚士の臨床でも必要とされます。
今回の演習で臨床で必要な実用的な技術を学ぶことができました!

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