広島のST学会から帰ってきました
| 固定リンク 投稿者: やまだ
こんにちは。やまだです。先週「今週末は広島に行きます」とブログを書いていましたので、今週は帰ってきたあとの話を書きます。
台風に地震に、大変なニュースがありました。幸い私は無事に移動できましたが、一部の飛行機や新幹線で遅延が生じていましたね。
さて、今回の学会ではうれしいニュースがありました。本学講師の川上先生が、日本言語聴覚士協会の学術誌「言語聴覚研究」で優秀論文賞を受賞されました。カメラマンを兼ねて授賞式に参加しましたが、受賞の瞬間に立ち会うことができてとても嬉しく思いました。同時に、私自身も負けていられないという気持ちにもなりました。川上先生、おめでとうございます🎉
私が共同演者として関わっていた発表もありました。テーマは、パソコンでのタイピングに困難さを抱えた方の症状分析と経過に関する症例報告です。
キーボードで文字を入力するとき、私たちは無意識のうちにいくつかの処理を同時に行っています。「この文字を打ちたい」と思ったとき、ローマ字ではどう打つか、キーボードのどこにあるか、どう指を動かすか。こうした処理が、脳の病気や怪我の後遺症によって難しくなることがあります。スマートフォンやパソコンが生活に欠かせない時代だからこそ、文字入力への支援は大切なテーマのひとつです。発表に対して、多くの方から貴重なご意見やご質問をいただきました。今後も取り組んでいきたいテーマです。
言語聴覚士の仕事は、患者さんやご家族と向き合う臨床がベースにあります。同時に、研究や学術活動の積み重ねが、その臨床を支える根拠をつくっていきます。言語聴覚学専攻では、学生の養成教育に加えて、こうした学術活動にも積極的に取り組んでいます。
また来年の学会に向けて、準備を続けていきたいと思います!







