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人にしかできない支援を行う仕事

| 投稿者: うらの

近年、AI(人工知能)の進歩がめざましいことは、中高生の皆さんもご存じですね。
では、言語聴覚士の仕事も先々AIに取って代わられてしまうのでしょうか。
結論からいうと、決してそんなことはありません。
もちろん、AIは言語聴覚士の仕事を助けてくれる存在にはなるでしょう。一例を挙げると、訓練教材の作成がそれにあたります。美しい絵やデザインを用いた、見栄えのする教材をごく短時間で作ってくれるなら、仕事の効率は大変よくなりますね。
しかし、です。その教材を作るためには患者さんの障害の原因がどんなところにあるのか、仮説を立てていく必要があります。そして、患者さんの生活や希望に合った訓練を立案しなければなりません。それは、単なるデータ分析だけでは到底困難です。患者さんのちょっとした表情変化や言葉の裏にある微妙なニュアンス。そんなところからも汲み取っていなかければなりません。
目の前にいる「その人」を理解すること、人と人との心の通ったコミュニケーション。これは、AIにはなし得ないことといえるでしょう。どんなにAIの活用が増えようとも、言語聴覚士の仕事は「人にしかできない支援を行う仕事」にほかなりません。
誇りを持って取り組める仕事。それが言語聴覚士です。皆さんも是非、東京工科大学で言語聴覚士を目指してみませんか。
*今日のイラストはAIに作成してもらいました。なかなかそれらしいですね。

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