言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

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2026年6月

2026/06/29

広島のST学会から帰ってきました

2026/06/29 専攻紹介, 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

こんにちは。やまだです。先週「今週末は広島に行きます」とブログを書いていましたので、今週は帰ってきたあとの話を書きます。
台風に地震に、大変なニュースがありました。幸い私は無事に移動できましたが、一部の飛行機や新幹線で遅延が生じていましたね。

さて、今回の学会ではうれしいニュースがありました。本学講師の川上先生が、日本言語聴覚士協会の学術誌「言語聴覚研究」で優秀論文賞を受賞されました。カメラマンを兼ねて授賞式に参加しましたが、受賞の瞬間に立ち会うことができてとても嬉しく思いました。同時に、私自身も負けていられないという気持ちにもなりました。川上先生、おめでとうございます🎉

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私が共同演者として関わっていた発表もありました。テーマは、パソコンでのタイピングに困難さを抱えた方の症状分析と経過に関する症例報告です。

キーボードで文字を入力するとき、私たちは無意識のうちにいくつかの処理を同時に行っています。「この文字を打ちたい」と思ったとき、ローマ字ではどう打つか、キーボードのどこにあるか、どう指を動かすか。こうした処理が、脳の病気や怪我の後遺症によって難しくなることがあります。スマートフォンやパソコンが生活に欠かせない時代だからこそ、文字入力への支援は大切なテーマのひとつです。発表に対して、多くの方から貴重なご意見やご質問をいただきました。今後も取り組んでいきたいテーマです。

言語聴覚士の仕事は、患者さんやご家族と向き合う臨床がベースにあります。同時に、研究や学術活動の積み重ねが、その臨床を支える根拠をつくっていきます。言語聴覚学専攻では、学生の養成教育に加えて、こうした学術活動にも積極的に取り組んでいます。

また来年の学会に向けて、準備を続けていきたいと思います!

2026/06/26

7月12日(日) オープンキャンパスの受付が始まりました!

2026/06/26 お知らせ, 大学紹介, 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

7月12日(日) は医療保健学部のオープンキャンパスです✨

大学ホームページ(下記)にて参加受付が始まりましたーℹ️
▷ 東京工科大学 オープンキャンパス

言語聴覚学専攻は「高次脳機能訓練の体験 & 先輩が展示を案内・何でも質問に答えます❗」
1年生から3年生までの学生10名が案内を担当します👏
大学生活や授業の様子、さらには入試のあれこれ(ここだけの話㊙️)まで、先輩たちにバシバシ質問してください d(^_^o)

言語聴覚士を目指している方、東京工科大学の入試を考えている方、医療系の進路に興味がある方、進路に迷っている方、さらにはお友だちの付き添いの方まで、どなたでも大歓迎です💨

皆様のお越しをお待ちしていまーす
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さてさて、山田先生ブログ「今週末は広島で第27回日本言語聴覚学会が開催されます」や浦野先生ブログ「学会とはどんなところ?」では、第27回日本言語聴覚学会 in広島が紹介されています👀

私も、昨日午後に大学を出発➰ 本日は広島に来ています🛫
日本言語聴覚学会会場の広島国際会議場は平和記念公園の南側➰広島平和記念資料館のすぐ隣でした。
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今回の私のミッションは「シンポジウム5 加齢性難聴に備える・支える:高齢者の生活の質向上に向けて」のシンポジスト🎙️
明日のシンポジウム終了後、関東へ向かう公共交通機関が運行していますようにー🌀🙏

2026/06/25

定期試験の準備は始められていますか👀?

2026/06/25 つぶやき | 固定リンク

こんにちは。

こいずみです。

 

6月も残りわずかとなりました。早いですね~。

授業や課題、日々の予定に追われるなかで、「試験対策はまだこれから」という人もいるかもしれません。

7月末からは定期試験が始まります。

試験直前に慌てないためには、今の時期から少しずつ準備を始めることが大切です👏✨!

まずは、各科目で何を学んできたのかを振り返ってみましょう。

配布資料やノートを見直し、「理解できている内容」と「まだ曖昧な内容」を分けるだけでも、これから取り組むべきことが見えてきます。

言語聴覚士を目指す学習では、用語を覚えるだけでなく、知識同士をつなげて考えることが重要です。

「なぜこの症状が起こるのか」「評価では何を確認するのか」「支援や訓練にどう結びつくのか」と問いながら復習してみるといいかもしれません😊

いきなり毎日何時間も勉強しようとしなくて大丈夫です。

大切なのは、自分の生活リズムに合わせて、少しずつ学習を始めることです。

まずは授業後に10分だけ資料を見返す、通学時間に用語を確認する、週末に1科目だけノートを整理するなど、できそうなことから始めてみましょう!

小さな積み重ねが、試験前の安心感につながりますよ🌱

7月を「試験直前に焦らないための準備期間」にしていきましょう✨!

分からないことや学習方法に困ることがあれば、早めに教員へ相談してくださいね。

いつでもお待ちしております。

 

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2026/06/24

学会とはどんなところ?

2026/06/24 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

山田先生がブログにお書きになっていたように、6/26-27の2日間、広島で言語聴覚学会が開催されます。
みなさんは「学会」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか。
「難しい研究の話をする場所」
「大学の先生や研究者だけが集まる場所」
「自分には関係なさそう」
そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。
実は学会は、新しい知識や発見をみんなで共有し、よりよい医療や言語聴覚療法、教育、そして社会づくりにつなげるための大切な場です。
たとえば・・・
・Aという症状を呈する患者さんに、どのようなリハビリテーションが効果的だったのか
・Bという症状を呈する患者さんの、障害のメカニズムをどのように考察したのか
・Cという新しい訓練法は、どんな患者さんに有効だったのか
・新しく開発した検査法は、障害の検出に有効なのか
・患者さんの生活をよくするために、こんな働きかけをしたのがよかった

などなど、さまざまなテーマについて発表や議論を行います。

では、学会ではどんなことがあるのでしょうか。
①オーラルセッション(口頭での研究発表・イラスト1枚目)
②ポスターセッション(ポスターでの研究発表・イラスト2枚目)
③シンポジウム・ワークショップなど(複数の専門家や有識者が様々な意見を発表し、聴衆を交えて議論や質疑応答を行う・イラスト1枚目)
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このほかに・・・プログラムとは違いますが、大事なことがあります。
それは、同業者の先輩・後輩、友人と旧交を温め、情報交換をすることです(イラスト3枚目)。
イラスト3枚目はコーヒーを片手に楽しく談笑していますね。これも学会の楽しみのひとつです。

中高生の皆さんも、本学学生の皆さんも是非、言語聴覚士になって先々は学会の楽しさを堪能してくださいね!!

2026/06/22

今週末は広島で第27回日本言語聴覚学会が開催されます

2026/06/22 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

こんにちは。やまだです。今週末、言語聴覚士の学会が広島で開催されます。

学会では、同じ分野の専門家が全国から集まって、研究や仕事で経験したことを発表し合う場です。私もほぼ毎年参加しています。

ここで、こんな疑問もあるかもしれません。「知識を身につけるだけなら、わざわざ会場に行かなくてもいいのでは?」たしかに、今は本やインターネット、動画で、どこにいても学べる時代です。それでも私が毎年会場に行くのは、知識以外の理由があるからです。

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ひとつは、論文や教科書で名前を拝見していた先生が、自分の考えやアイデアを直接話してくれることです。文字で読むのと、本人の言葉で聞くのとでは、入ってくるものが違います。

もうひとつは、お互いの考えを共有し合えることです。職場で考えてきたことを発表すると、ほかの言語聴覚士さんから「自分はこう考えていた」と返ってきます。同じテーマでも、人によって見方が違うことに気づかされますし、有名な先生から質問をいただくこともあります。

そして学会のあとは、また頑張ろうという気持ちになります。「来年も発表したい」「あの先生のようになりたい」。そう思える機会は、意外と多くありません。もうひと頑張りしようと思える気持ちは、人が集まる場所で生まれることが多いように感じます。

今回は私が共同演者として関わっている発表もあり、今はラストスパートで準備を頑張っているところです。来週は、帰ってきたあとの話を書きますね。

2026/06/19

「大学どこにしよう…」と思ったら!まずは入試相談を使ってみよう!

2026/06/19 大学紹介, つぶやき | 固定リンク

今日は神奈川県内の高校を訪問してきました🏫🚶💨
高校3年生の皆さん、「大学どこにしよう…」と進路を考え始めた途端 ➰よく分からない 入試の種類が複雑すぎる 自分に合っているか不安 という悩みが出てきませんか?
そんなときは、一人で悩み続けるよりも、思い切って「相談する」ことが一番の近道です❗

①キャンパスでの入試相談&オープンキャンパス
▷ 東京工科大学 オープンキャンパス
大学に実際に足を運び、学校の雰囲気を自分の目で確かめ、施設や設備の見学することができます🏢🎪
パンフレットやWebサイトだけでは分かりにくい点も、教員や先輩に聞くことで理解がぐっと深まりますー👍

②大学進学相談会
▷ 大学進学相談会
「いきなり大学に行くのは少し緊張する」と感じる学生さんには、大学進学相談会の活用がおすすめです😊 進学相談会は、複数の大学が集まっていることもあるため、それぞれの特徴を比較しながら話を聞くことができます!
まだ志望校が決まっていない段階でも参加可能「いろいろ見てから考えたい」という人にぴったりです👀

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具体的に大学生活をイメージしたい場合には、オープンキャンパスと組み合わせるのが効果的

少しだけ行動してみることで、次の一歩が見えてきます🐾
進路選びのスタートとして、ぜひオープンキャンパスや進学相談を活用してくださいー

2026/06/18

会話を広げる力は日常の中にあります💡

2026/06/18 つぶやき | 固定リンク

こんにちは。

こいずみです。

 

本学では、言語聴覚士を目指す学生が、授業の中で、年齢層の異なる方との会話場面を想定しながら、人との関わり方や会話の進め方について学んでいます。

この授業では、ただ会話を長く続けることだけを目指しているわけではありません。

相手が安心して話せる雰囲気をつくること、本人が話したいことを自由に表現できるように関わること、そして会話を円滑に続けながら、必要に応じて話題を広げたり調整したりすることを大切にしています。

しかし、会話を続けることは、思っている以上に難しいものです…😭

相手の話をよく聴くことはもちろんですが、出身地、季節の話題、最近のニュース、地域の文化、昔の暮らしなど、様々なことに関心を持っていると、会話は自然に広がりやすくなります。

 

先日、ある先生と出身地の話をしていました。

その先生は沖縄のご出身で、「熊はあまり見たことがない」「沖縄ではヤンバルクイナという鳥が有名で、その鳥が交通事故などで死んでしまうと新聞に載ることもある」と話してくださいました。

一方で、私は山の方の出身なので、熊やイノシシは比較的身近な存在でした。

同じ日本に住んでいても、育った地域によって、身近に感じる動物や自然、ニュースになる出来事がこんなにも違うのだな~と、改めて面白く感じました。

 

そんな話をした矢先、ニュースで「熊が泳いでいた」という話題を目にしました。

熊は体に脂肪があるため、水に浮きやすい面もあるそうです。

そのニュースを見ながら、ふと「いつか沖縄にも熊が現れたりするのだろうか」と、少し現実離れしたことを考えてしまいました。

もちろん、沖縄で野生の熊に出会うことは、現実的には考えにくいことです。

それでも、このような何気ない話題から、「地域によって身近なものが違う」「同じニュースでも感じ方が違う」ということに気づくことができます。

言語聴覚士に求められるコミュニケーション力は、専門的な知識だけで成り立つものではありません。

相手の言葉を受け止め、相手の経験や生活背景に関心を向け、そこから会話を一緒につくっていく力が必要です。

学生の皆さんには、演習を通して「うまく話す技術」だけでなく、「相手が安心して話したくなる関わり方」を学んでほしいと思っています😊✨

そしてそのためには、授業で学ぶことだけでなく、日々のニュース、身近な出来事、友人や先生との何気ない会話にも、少しだけアンテナを張っておくことが大切なのかもしれません💡

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2026/06/17

人にしかできない支援を行う仕事

2026/06/17 専攻紹介, 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

近年、AI(人工知能)の進歩がめざましいことは、中高生の皆さんもご存じですね。
では、言語聴覚士の仕事も先々AIに取って代わられてしまうのでしょうか。
結論からいうと、決してそんなことはありません。
もちろん、AIは言語聴覚士の仕事を助けてくれる存在にはなるでしょう。一例を挙げると、訓練教材の作成がそれにあたります。美しい絵やデザインを用いた、見栄えのする教材をごく短時間で作ってくれるなら、仕事の効率は大変よくなりますね。
しかし、です。その教材を作るためには患者さんの障害の原因がどんなところにあるのか、仮説を立てていく必要があります。そして、患者さんの生活や希望に合った訓練を立案しなければなりません。それは、単なるデータ分析だけでは到底困難です。患者さんのちょっとした表情変化や言葉の裏にある微妙なニュアンス。そんなところからも汲み取っていなかければなりません。
目の前にいる「その人」を理解すること、人と人との心の通ったコミュニケーション。これは、AIにはなし得ないことといえるでしょう。どんなにAIの活用が増えようとも、言語聴覚士の仕事は「人にしかできない支援を行う仕事」にほかなりません。
誇りを持って取り組める仕事。それが言語聴覚士です。皆さんも是非、東京工科大学で言語聴覚士を目指してみませんか。
*今日のイラストはAIに作成してもらいました。なかなかそれらしいですね。

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2026/06/15

テスト前だけ頑張れるのはなぜ?目標の「種類」が続ける力を決める

2026/06/15 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

「テスト前になると急に集中できるのに、普段はなかなか勉強が続かない」
そんな経験はありませんか?

先日、学生からこんな相談を受けました(本人の了承を得て紹介しています)。
「テスト前は勉強できるんですが、普段から続けるのが難しくて」というものでした。

意志の強さや根性の問題というより、まずは「目標」の持ち方を見直してみると良いかもしれません。

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目標には、続けられる目標と、続けられない目標があります。

テスト前に頑張れるのは、締め切りという外側からのプレッシャーがあるからです。
でもその力は、テストが終わる(締め切りが消える)と同時に消えてしまいます。
長く続けられる人の目標には、「なぜやるのか」という理由が自分の中にあることが多いです。

大谷翔平選手は、花巻東高校時代に「マンダラチャート」という目標シートを使っていたことで知られています。
中心に「ドラフト1位8球団」という大きな夢を置き、そこから8つの要素に分解して、
さらに細かい行動目標へと落とし込む方法です。
大事なのは「なぜドラフト1位8球団を目指すのか」という問いが出発点にあること。
夢に紐づいた練習は、毎日の意味が変わります。
マンダラチャートについては、改めてご紹介しますね。

これは、言語聴覚士の仕事でも同じだと私は思います。
例えば「毎日、言葉の練習をする!」という目標よりも、
「孫と電話で話したい」「職場に復帰したい」という目標のほうが、リハビリを続ける力につながります。

勉強も同じです。「テストで点を取る」「言語聴覚士になる」は大切な目標のひとつですが、
その先に「どんな言語聴覚士になりたいか」「なぜこの仕事を選んだのか」を考えてみましょう。

目標は「何をするか」より「なぜするか」が、続ける力の源になります。
時間に余裕のある時に、ぜひ自分の目標を見つめ直してみませんか。

2026/06/12

冷豚しゃぶ中華風胡麻だれ(ご飯・味噌汁付き)

2026/06/12 お知らせ, 大学紹介, つぶやき | 固定リンク

蒸し暑い日が続いたある日、涼しげな看板に誘われて学食に足を運びました🚶

東京工科大学の学食では、納涼フェアーが開催されています。
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看板メニューの「冷豚しゃぶ中華風胡麻だれ」を注文🍽️✋😋
野菜中心なのでお腹いっぱいになるか少し心配でしたが、豚しゃぶと野菜のバランスがよく、しっかりとしたボリュームがありました。
見た目にも涼しさを感じさせる盛り付けで、さっぱりとした味わいがこの季節にぴったりです☘️
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蒲田キャンパスの学食は「ROSE kitchen」と「CAFETERIA ROSE」の2か所🏢
(このほか、3号館12階や6号館1階ではお弁当の販売も行っています)
「冷豚しゃぶ中華風胡麻だれ」が食べられるのは「ROSE kitchen」です。

お昼休みの時間帯は大変混み合うため、少し早めの時間の利用がおすすめ🏃💨
納涼フェアー、この機会にぜひ味わってみてください。

2026/06/11

図書館ツアーを実施しました🌟

2026/06/11 大学紹介, つぶやき | 固定リンク

こんにちは。

こいずみです。

 

先日、1年生の皆さんと一緒に図書館ツアーを行いました。

言語聴覚士を目指すうえで、授業で学んだ知識を深めることはもちろん、自分で文献や専門書を探し、必要な情報にたどり着く力も大切です。

臨床の現場では、対象者の症状や支援方法について「なぜそう考えるのか」「どのような根拠があるのか」を確認しながら学び続ける姿勢が求められます。

今回の図書館ツアーでは、医学・心理学・教育・言語学など、言語聴覚士の学びに関係する分野の書架を確認しました。

学生たちは、普段あまり足を運ばない棚にも目を向けながら、専門的な学びが多くの領域とつながっていることを実感している様子でした。

特に、言語聴覚士の学習では、解剖学・生理学・心理学・発達・障害学・リハビリテーションなど、幅広い知識を関連づけて理解することが必要になります。

図書館は、その知識を広げたり、授業内容を整理したりするための心強い場所です。

これからの学びの中で、分からないことに出会ったときに「そのままにしない」「調べてみる」「根拠を確認する」という習慣を少しずつ身につけてほしいと思います。

図書館で本を手に取る時間が、学生一人ひとりの学びを深め、将来の臨床につながっていくことを期待しています😊✨

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2026/06/10

患者さんから教わったこと

2026/06/10 言語聴覚士, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

中高校生の皆さんは、「言語聴覚士」と聞くと、患者さんにリハビリをする“教える側”の仕事だと思う人が多いかもしれません。でも実は、私たちが患者さんから教わることもたくさんあります。

例えば、脳卒中の後、失語症になった患者さん。言葉がうまく出なくなり、不自由な中でも、「できないことばかり見ていても仕方ない」「今できることを大切にしたい」と前向きに生活している人がたくさんいます。勿論、そこにたどり着くまでには幾多の葛藤があったことは間違いありません。様々な惑いを行きつ戻りつ、時間をかけて自分らしい生き方を取り戻している患者さんたちから、私はいつも多くのことを学ばせていただいています。

また、言語障害のある人を支えるご家族の方々からも、多くの学びを得ています。ご家族の方々は、必ずしも最初から上手に関わっているとは限りません。どう接したらいいか分からない、以前のように会話できなくてつらい、ついイライラしてしまう。そんな悩みを抱えながら、少しずつ関わり方を見つけていきます。その姿から、私はいつも「支える側も患者さんと一緒に前に進んでいるのだ」ということを学んでいます。

このほかにも、長い臨床の中で患者さんから教えていただいたことはたくさんあります。
たとえば・・・
・温かい炭酸は美味しくない
・ワインの長期保存法
・「ふらここ」とはブランコを意味する古語である
・胡蝶蘭を毎年必ず咲かせる方法
・ゴルフのスコアが110前後を行き来する状況を「110の王」という
・冷蔵庫の残り物で総菜を3品作る方法
・お勧めの書籍・映画

これらはごくごく一部に過ぎません。
臨床を初めて33年目になりますが、いつも多くの学びをいただいている患者さんとそのご家族に心より御礼申上げます。
今、私にできる恩返しは、よい臨床家をひとりでも多く育てることであると思っています。
中高生の皆さん。臨床の現場は日々感動に溢れています。是非、言語聴覚士になるための勉強を東京工科大学でしてみませんか?

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2026/06/08

「可視化」することの大切さ

2026/06/08 臨床実習, 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

先々週に私が書いたブログ記事、覚えていますか?
覚えていないと思うので、貼っておきますね。
https://x.com/tut_hs_st/status/2058715611425890813?s=20

臨床実習で出会った先生のことを振り返った内容だったのですが、その記事をAI画像にしてみました。

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作り方はシンプルです。ブログの文章をそのままChatGPTに貼り付けて、画像を作ってもらいました。
ただ、最初は「インスタのような複数コマの記事風に」とお願いしてみたのですが、なかなかうまくいかず……。

「1枚のポスターで伝わるように」という形に切り替えたところ、ぐっとまとまりました。
指導者の先生の年齢や表情の特徴なども言葉で伝えると、より雰囲気に近い仕上がりになりました。

文章で言語化することはもちろん大切ですが、画像として可視化してみると、
また違った伝わり方をするものだなと感じました。
私自身も、画像にする過程であらためて臨床実習のことを思い出し、
初心に帰るような気持ちになりました。

テクノロジーの進化はすごいですね。
無料版でも制限はありますが、画像生成は試すことができます。

みなさんもよければ、やってみてくださいね😊

2026/06/05

6月7日(日)オープンキャンパス開催(東京工科大学 × Dr. STONE)

2026/06/05 お知らせ, 専攻紹介, 大学紹介, 言語聴覚士 | 固定リンク

6月7日(日)開催のオープンキャンパスは、明日まで受付中です❗
▷ 東京工科大学 オープンキャンパス

人気作品「Dr. STONE」とのコラボ企画もあり、特別なイベントとなっています。
来場者には、ここでしか手に入らない➰「限定ビジュアルクリアファイル✨」と「合格必勝クリア下敷き✨」 をプレゼント🎁
スタンプラリーを達成した方には「限定石神千空バスタオル✨」も用意されています👀

※コラボ詳細はこちら ▷ 東京工科大学 × Dr. STONE

言語聴覚専攻のブースでは、1年生から3年生までの学生10名が案内を担当します👏
大学生活や授業の様子、さらには入試のあれこれ(ここだけの話も・・・㊙️)まで、先輩たちから直接話を聞くことができます。
パンフレットだけでは分からない「実際の大学生活」を知るチャンス❗

当日は、ぜひ積極的に先輩たちに声をかけてみてください。
もちろん教員相談もあります。気になることや不安なこと etc、気軽に相談してください。

言語聴覚士を目指している方、東京工科大学の入試を考えている方、医療系の進路に興味がある方、進路に迷っている方、さらにはお友だちの付き添いの方まで、どなたでも大歓迎です💨

皆様のお越しをお待ちしていま〜す

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2026/06/04

図書館を活用してみませんか?

2026/06/04 大学紹介, つぶやき | 固定リンク

こんにちは。

こいずみです。

 

みなさんは、図書館を利用していますか👀?

授業を受けていると、「この言葉、もう少し知りたいな」「レポートを書くために調べたいな」「国家試験の勉強、何から始めたらいいのかな」と思うことがあるかもしれません。

そんなときに、是非活用してほしい場所の一つが図書館です。

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インターネットで調べることもできますが、情報が多すぎて、どれを信じたら良いか迷うこともあります。

図書館には、授業で使う教科書や専門書、学習に役立つ資料がそろっています。

落ち着いた環境で勉強できるのも、図書館の良いところです。

言語聴覚士を目指すみなさんにとって、「自分で調べてみること」はとても大切です😊✨

授業で少し気になった言葉、実習に向けて不安な分野、もっと理解を深めたい内容があれば、是非図書館で本を手に取ってみてください。

私自身も、授業準備や研究をするときに図書館の資料を活用しています。

見かけたら声をかけてくださいね👏✨

勉強に少し行き詰まったときや、静かな場所で集中したいときにも、図書館はおすすめです。

みなさんの学びを支えてくれる場所として、ぜひ気軽に利用してみてください。

2026/06/03

災害への備え

2026/06/03 つぶやき | 固定リンク

このたびの台風6号で、河川氾濫、冠水等の被害に遭われた地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
人間も自然の中で生きる存在です。しかしながら、自然の力は時に私たちの想像を超えるため、十分に準備していても完全に被害をなくすことはできません。だからこそ、被害をできるだけ小さくする『減災』という考え方が必要になります。
本日、東京工科大学では全ての対面講義を取りやめ、オンラインまたは課題対応(科目によっては後日実施)としました。これも、学生さんひとりひとりの安全の確保に考慮した「減災」のひとつといえるでしょう。
昨日、私はたまたま臨床日で病院にいたのですが、そこでもテキパキと、そして淡々と様々な「減災」対策が行われていました。たとえば、病院敷地内にある、風に吹き飛ばされると危険なもの(例:自転車、植木鉢、ベンチなど)を室内に取り込む、外来訓練に通っておられる患者さんの予約日を変更する、職員の出勤体制を変更する、日にち限定で車通勤を許可し、駐車場を確保する、などなど。台風前の光景として、何年も前から見てきた(そして経験してきた)風景ではありますが、スタッフ全員の手際の良さに頭が下がる思いでした。
災害はないにこしたことはありません。しかしながら、自然の脅威が人間の予測を遙かに上回る以上、私達にできる減災は何かを、常に考える必要があるでしょう。他人事ではなく、自分のこととして、常々考えていきたいものですね。

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2026/06/02

丸暗記より「理解」する学びへ

2026/06/02 臨床実習, 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

「勉強しているのに、なかなか頭に入らない」と感じたことはありませんか?

そういうとき、もしかしたら丸暗記しようとしているのかもしれません。
私の体験ですが、「なんでそうなるの?」と仕組みを理解しようとした瞬間から、
学ぶ面白さが変わってきた経験があります。

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たとえば、失語症という脳の障害があります。
脳の病気やケガで、言葉がうまく出てこなくなったり、相手の話が理解しにくくなったりする状態になります。
授業では、実際に患者さんの音声や動画を見ながら学んだり、
実習で失語症のある方と実際にお会いする機会もあります。
そのとき、「教科書で読んでいたのはこういうことだったんだ」と点と点がつながる瞬間があります。

その瞬間が、学ぶ面白さだと私は思っています。

💡先生の説明を聞いてパッとわかった瞬間
💡友達と話しながら「あ、そういうことか」となった瞬間、
💡実習で目の前の方と関わって知識がつながった瞬間。

そのどれもが、知識を本当に自分のものにしていきます。
「将来どんな場面で使うか」を少し意識しながら学ぶと、知識がぐっと頭に入りやすくなるかもしれません。

わからないことがあって当然です。一人で抱え込まず、気軽にどんどん質問してくださいね。
教員も学生も一緒になって学んでいける環境が東京工科大学にはありますので、
ぜひオープンキャンパスに参加してくださいね😊

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