« 2025年度 国家試験合格率 | トップページ | 新入生交流会を開催しました »

学生の一言が教えてくれた「学習の本質」

| 投稿者: いけだ

3月、卒業した2期生を講師に迎え、「国家試験体験談」と「勉強相談会」を開催しました。

1~3年生にとって大きな刺激になったことは前回お伝えしましたが、教員としても「なるほど」と考えさせられる話が数多くありました。

今回は、その中から印象に残った言葉を一つご紹介します。

それは、「再試を受けている人は効率が悪い」 という言葉です。

教員側からは、これまで再試験になった学生さんに対し、「再試験=留年リスクが高まる」「国家試験で苦労する可能性がある」といった伝え方をすることが多くありました。

しかし、この言葉は学生の視点から語られており、より本質を突いていると感じました。

実際に参加した後輩の感想にも、その気づきがよく表れています。
・・・
「やればできる」という根拠のない自信から、テスト前に一夜漬けをするなど、計画的な学習ができていませんでした。その結果、再試験となる科目が増えてしまいました。先輩の言葉と自分の状況が重なり、自分の学習方法がいかに非効率であったかを痛感しました。また、これまで現実がしっかり見えていなかったことにも気づきました。
・・・

再試験は単なる「結果」ではなく、そこに至るまでの学習プロセスの在り方を映し出しているのだと思います。

「再試験は非効率」

このシンプルな言葉は、学生さんにとって非常にわかりやすく、行動を見直すきっかけになります。

今後の学生指導においても、この視点を大切にしながら、より効果的な学習方法の定着につなげていきたいと思います。

筍とセリの煮物をいただきました。
Photo_20260407063401

やはり旬のものを口にすると、自然と元気が湧いてきます。
季節の移ろいを感じながら、その時期ならではの食材を味わう時間は、とても贅沢ですね。
日々忙しく過ごしていると見落としがちですが、こうした小さな楽しみを大切にしていきたいと思います。

« 2025年度 国家試験合格率 | トップページ | 新入生交流会を開催しました »