言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

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2024年12月

2024/12/27

今年最後のブログ

2024/12/27 お知らせ, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

本日が今年最後のブログです。

私がブログを書いているこの時間も、4年生は3号館19階で国家試験勉強をしています📚
昨年とは19階の雰囲気が異なりますねー 👀
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私が担当している4年生アドバイジーの保護者の皆さまには、これまでの国家試験模擬模試の成績推移、国家試験勉強Q&A、国家試験当日の留意事項、年末年始の過ごし方や自宅学習の協力を含め、本日改めてご連絡させていただきました。4年生は来週も国家試験勉強 _φ( ̄ー ̄ )
電話面談に快く応じてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました!

3月26日(水) 国家試験の受験生全員が「サクラ サク」ことを切に願います🌸
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来年早々、1〜2年生 後期定期試験(1月)、3年生 言語聴覚臨床実習Ⅰ(1月〜2月)、4年生 第27回言語聴覚士国家試験(2月15日)が控えています ➰ ドキがムネムネ、ガクがアシアシ :(;゙゚'ω゚'):
1〜3年生も、この年末年始を有効に活用しましょう 

今年も言語聴覚学専攻ブログをお読みくださりありがとうございました。
2025年、皆さまにとりまして幸多き一年となりますようお祈りいたします。良いお年をお迎えください✨

2024/12/25

見てしまう人びと

2024/12/25 授業紹介, 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

ここ数日、電車の中で夢中になって読んでいる本があります。それがこちら。

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著者はイギリスの神経学者であるオリバー・サックスです。数々の著作には自身の経験した患者さんの症状がたくさん記載されていますので、リアリティをもって様々な症状を学ぶことが出来るのですが、この「見てしまう人びと」には幻覚、とりわけ幻視について書かれています。幻視というのはそこにないものが見えてしまうことを指し、実際にあるものが別のものに見えてしまう錯視とは区別されます。この本では、機能が低下した後に幻視が見える症状である「シャルル・ボネ症候群」について非常に詳しく書かれています。改めて脳の不思議さを感じるとともに、私達の知覚や認知能力というものは断じて正確とはいえず、ちょっとのことで転んでしまうぐらいの繊細なものであることを痛感させられます。ちょうど2年生は「失語・高次脳機能障害学Ⅱ」で幻視や錯視のことを学んだところですが、是非こんな本も読んでみてほしいものだと思います。
ところで今日はクリスマスですね。皆さんも是非楽しいクリスマスをお過ごしください。おまけの1枚は我が家のサンタクロシロースです。

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2024/12/24

臨床実習に向けた即時記録練習

2024/12/24 大学紹介, 臨床実習, 言語聴覚士 | 固定リンク

今日はクリスマスイブですね🎄
大学は、いつもと変わらずに授業が行われています。

3年生の臨床実習Ⅰは、あと1ヶ月弱で始まります。
臨床実習では、実習指導者(ST)の臨床場面をたくさん見学します。

見学するときは、ただ眺めているだけではありません。

患者さんと実習指導者のやりとりを記録し、患者さんの症状を推測することが非常に重要です!
実習で行えるように、実習準備の一環として、即時記録の練習を行いました。

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写真は、私がとった即時記録を学生に示しているところ。
臨床実習開始までやることはまだまだたくさん!

年末年始も気を抜かずに準備を進められるよう、応援しています!!

2024/12/20

一般選抜入試の出願受付が始まりました

2024/12/20 お知らせ | 固定リンク

今週、2025年度の一般選抜入学試験の出願受付が始まりました
 ▷ 奨学生入試
 ▷ 一般選抜 A日程
 ▷ 大学入学共通テスト利用試験 前期
 ▷ 大学入学共通テスト利用試験 中期

一般選抜入試 A日程の出願受付は1月21日(火)が最終日

A日程の特徴📝
▷試験日を最大4日間まで選択可能(試験日自由選択制)
▷全国13会場で試験実施
▷数学・英語・理科・国語から3教科選択
 上位2教科判定方式のオプションあり✨
▷試験開始時刻は13時 🚃💨

★インターネット出願登録期間★
2024年12月16日(月)10:00 ~ 2025年1月21日(火)15:00
★出願書類提出期間★
2024年12月16日(金) ~ 2025年1月21日(火) [締切日消印有効]

今後、年度内最後の入試(B日程、大学入学共通テスト利用試験後期)の出願受付も予定されています。
A日程は、全国の会場で直接受験できる最後のチャンス!

言語聴覚士養成校の受験を予定されている高校生の皆さま
本専攻の一般選抜入試 A日程はいかがでしょうか✨

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2024/12/18

おもてなし、頑張りました

2024/12/18 臨床実習, 言語聴覚士, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

先週金曜日に臨床実習指導者会議が開催されました(外山先生のブログに掲載済ですね)。
学生は皆、緊張しながらも頑張って自己紹介をし、各施設の先生方に注意事項や初日の待ち合わせ場所、集合時間、特に力点を入れて学習をしておくべき事柄についてしっかり質問が出来ました。「さあ、これから実習に行くぞ!」という意気込みを感じさせる態度であったと思います。本当によく頑張りました。
さて・・・こんなことを言うのもアレですけど、教員もちょっと頑張りました。何かって??それは、お・も・て・な・しです。指導者会議にいらした先生方へのお土産を、毎回、池田先生ともにあーでもない、こーでもないと迷いながら(でもこれが結構楽しい)セレクトし、そして前日に袋詰めをしております。買い物も楽しいですが、袋詰めもまた楽しいひとときです。
今回はこんな感じです。ひとつでも充分、クリスマス気分が楽しめるのですが、全部をずらーっと並べると、それはそれは華やかでした。

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会場内の机に並べるとこんな感じでした。何となく背もたれの色ともマッチしているような気がします。

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自画自賛・・・と言われてしまえばまあそうですが、相手(=今回の場合は指導者の先生方)に最大限の感謝の気持ちを伝えたい、喜んでいただけそうなことをしたい、という姿勢は、人と接する仕事をする人の基本的な心配りのように思います。言語聴覚士を志す皆さんにも、是非日頃からそんな心配りが自然にできるようになってほしいと思います。

2024/12/17

第27回言語聴覚士国家試験まであと59日

2024/12/17 大学紹介, 言語聴覚士 | 固定リンク

東京工科大学は現在クリスマスモード。キャンパス内のロビーでは大きなクリスマスツリーが出迎えてくれます。
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そして、冬のカラッと晴れた夕方5時頃には、19階のST専攻の実習室から綺麗な夜景が見えます。
写真をクリックして拡大すると東京タワーとスカイツリーが1枚の写真で見えますよ!!
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さて。表題の通り、第27回言語聴覚士国家試験まで残りあと59日となりました。

4年生は今、必死に勉強しています。

国試受験を控えた年末年始は、国試のことが頭から離れなかったことを今も覚えています。

国試を控えた言語聴覚士を目指す学生の皆さん。

やれることを1つずつしっかりやっていきましょう!勉強を積み重ね、合格あるのみ!

がんばれ🎶

2024/12/13

臨床実習指導者会議を開催します

2024/12/13 お知らせ, 専攻紹介, 臨床実習, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

本日13時30分、言語聴覚臨床実習Ⅰ〜言語聴覚臨床実習Ⅲの指導者会議を開催します。

東京工科大学の言語聴覚学専攻では、3年生後期に学外の臨床実習施設で20日間(臨床実習Ⅰ)、4年生前期に20日間(臨床実習Ⅱ)+30日間(臨床実習Ⅲ)の実習を行います。
臨床実習指導者会議は、実習に先だって本専攻の実習概要を指導者の先生へ直接説明させていただいたり、指導者の先生が学生と面談をしてくださったりする貴重な機会です。

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学生にとっては「指導者の先生と直接お話しできる・実習Q&A」の場になります。
指導者の先生と対面でお話し&情報収集できることが安心材料になり、かつ実習に向けた具体的な準備にもつながりますね。

臨床実習Ⅰのスタートまで約1ヶ月🗓️
実習に向けた準備を進めていきましょう!


<臨床実習指導者の先生方へ>
本務等でご多用のところ、実習指導者会議へのご参加を誠にありがとうございます。
本日の会議は、定刻通り13時30分の開始(13時00分〜受付)を予定しております。
お気をつけてお越しください

ご欠席の先生におかれましては、後日、学生とのZoom面談をお願いしております。
来週以降に施設担当教員より改めてご案内いたします。

2024/12/11

自分が何者かを説明する

2024/12/11 臨床実習, 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

3年生は年明けから臨床実習に出ます。13日(金)には実習先の各先生方を大学にお招きし、「臨床実習指導者会議」が開催されるのですが、ここ数日、3年生は実習先にお渡しする「自己紹介書」の作成に必死でした。実習での抱負や目標もさることながら、「自己紹介」を書くことがどの学生にとっても意外に大変だったようです。「自分が何者か」を説明するためには、自分と向き合わなければなりません。強みだけでなく弱みにも目を向けなければなりませんし、他者にわかるよう言語化する必要もあります。「私ってどんな人物だっけ??」。不思議なもので、他人のことよりも自分のことの方が分からない、というのが人の常のように思います。
学生は自身の書いた下書きをもとに指導教員と面談し、自分がどういう人物なのか、そして実習ではどういうことを学びたいと思っているのか、を少しずつ整理し、清書・完成に至りました。
13日(金)の指導者会議での面談では、これからお世話になる先生方に好印象を持ってもらえるよう、頑張りましょう!!

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2024/12/10

3年生 第1回国家試験模擬試験を実施

2024/12/10 専攻紹介, 大学紹介, 臨床実習, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

2024年も残りわずかになってきました。

3年生は臨床実習Ⅰに向けた準備の真っ最中です。

そんな中、先日、3年生は初めての言語聴覚士国家試験模擬試験(以下、国試模試)を受験しました。

なぜこの時期に開催するかというと、下記の理由が挙げられます。
①国家試験に必要な基礎科目、専門科目に関する授業はほぼすべて終了している。
②臨床実習に向けて知識の総復習と整理が必要である。
③言語聴覚士に必要な知識がどれぐらい習得できているのかを確認する。

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初めての国試模試を受験し、学生からは
・午後は集中力が途切れてしまった
・最近履修した授業の内容に関する問題は解けたが、1年生、2年生の科目は忘れてしまっていた
・実習に向けて総復習が必要であると感じた

などの振り返りが挙がりました。

実習まであと約1ヶ月。

全力で実習準備に取り掛かりましょう!

2024/12/07

模擬患者との会話練習

2024/12/07 授業紹介, 臨床実習, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

12月4日の実習事前指導では、教員が一般高齢者や失語症者になりきって、3年生の会話練習を行いました。

私の担当は「話しことばの理解は比較的良いものの、自分から話そうとするとことば出てこない失語症患者さんの役」です。
3年生には事前に氏名と年齢情報を伝え、あとは会話をしながら患者さんの発話を引き出していきます。

私の印象としては、模擬患者を質問攻めにしてしまう学生が多かったように思います。
1人6分間の持ち時間で、下記のような一問一答が繰り返されました。
「ご出身はどちらですか?」
「お昼ご飯は何を食べましたか?」
「趣味は何ですか? 好きなスポーツは何ですか?」
「リハビリの時間以外は何をして過ごしていますか?」
「どのようなお仕事をされていましたか?」

会話練習のために地図を持参したり、模擬患者の返答に共感したり、自身の話を混ぜながら会話を展開したりする学生はごく一部でしたが、そのような「やりとり」をしてもらえると、模擬患者としては「うまく言葉は出ないけど、これも話してみようかな」という気持ちになります。

私は、石川県出身・東京都在住 72歳の設定で会話に臨みました。
学生から「私も石川県には行ったことがありますよー、金沢駅には有名な門がありますよね・・・えっと何でしたっけ?」と言われると、頑張って「鼓門」と答えたくなります。患者さんであってもなくても、自信が興味・関心を有する話題や地元の話題について、相手が興味を抱いていると分かると会話は楽しくなりますね🎶

実は先週に引き続き、昨日〜本日も金沢市の開業耳鼻咽喉科医院(言語聴覚外来)へ出張していました。
昨夜、学生との会話を思い出して、ライトアップした鼓門の写真を撮ってみましたー📱

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金沢ネタ以外にも「自分の祖父と同じ世代です!」と言ってくれた学生もいましたが、「祖父の世代が何を経験したのか分からず、それ以上は話を膨らませることができませんでした」と振り返っていました。準備すべきことが一つ見つかりましたね。

実習施設の利用者層の情報を調べたり、年齢に応じた話題を検索したり、はたまた地図や写真を用意しておくだけでも、会話練習の準備になります。
臨床実習までに会話の引き出しを増やそうねー

2024/12/04

マンガでわかる!認知症の人が見ている世界

2024/12/04 言語聴覚士, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

言語聴覚療法の対象者は0歳から超高齢者まで、全ての年齢層となります。乳幼児期の対応もとても大切ですが、高齢者の対応ももはや欠くことは出来ません。そう遠くない将来、高齢者の14~15%が認知症を占めるようになるとも言われています。かつて認知症は「リハビリテーションの対象外」とされてきた時代がありました。しかし、今やSTが認知症の評価やリハビリテーションを行うのは「当たり前」「必須」の時代です。皆さんのご近所やお身内に認知症の方がいらっしゃるのと同じように、地域や病院、施設にも認知症の方は当たり前にいらっしゃるからです。認知症ってどんな症状なんだろう、認知症の症状はどうして起こるのだろう、認知症の人にはどのように接したらいいのだろう・・・。そんな疑問を丁寧に分かりやすく説明しているのがこの本です。

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この本のいいところは、何といってもとっつきやすいところです。マンガが多く挿入されていますから、中学生・高校生の皆さんでも気軽に手に取って読むことが出来そうですね。「失語・高次脳機能障害学Ⅱ」でこれから認知症を学修する2年生も、先にこんな本を読んで軽く予習してみるのもいいかもしれません。

2024/12/03

失語・高次脳機能障害学演習Ⅱ

2024/12/03 専攻紹介, 授業紹介, 大学紹介, 言語聴覚士 | 固定リンク

後期に担当している科目の一つ、2年生の失語・高次脳機能障害学演習Ⅱについて少しだけご紹介します。

2年前期の演習Ⅰでは主に失語症に関する検査、2年後期演習Ⅱでは主に高次脳機能障害に関する検査について学びます。
高次脳機能障害については、以前のブログ(第46回 日本高次脳機能障害学会 学術総会に参加①)をご参照ください。

本日の演習Ⅱ(高次脳機能障害に関する検査演習)では、2組に分かれて高次脳機能障害の一部である、記憶障害と注意障害の検査について学びました。
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授業前に教室にいた実習直前の3年生からは「今、もう一回この授業受けたい。。。」と切実な声が聞かれました。
臨床実習を控えた3年生は、今必死に勉強しています。

2年生はまだまだ余裕そう〜

2年生では、専門科目をたくさん学びます。
これらの知識を総結集することで、より充実した臨床実習に臨むことができます。

後期の授業も、残りわずか。
試験に向けて日々勉強をコツコツ積み重ねていきましょう!

この時期は、4限の授業が終わるともう真っ暗。
美しい夕焼けとともに、富士山がくっきり見えました。

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