言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

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2024年9月

2024/09/27

第13回日本認知症予防学会学術集会に参加しました

2024/09/27 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

9月27日(金)〜29日(日)の3日間、第13回日本認知症予防学会学術集会がパシフィコ横浜で開催されています。

学術集会1日目、早速行ってきましたー!
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今日は自宅最寄駅から🚃➰ 直接学会場へ(都内からみなとみらい駅までは東急東横線1本・乗り換えなし✨ 学会場はみなとみらい駅の2番出口) パシフィコ横浜、交通アクセスが本当に便利ですー👏

昨年、パシフィコ横浜で開催された日本摂食嚥下リハビリテーション学会の参加経験から、迷うことなく到着できました。
第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に参加しました

来年は第31回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会がパシフィコ横浜で開催予定🗓️
今後も年1回のパシフィコ通いが続きそうです💦

さて、今日の私のミッションは、シンポジウム6「認知症のリハビリテーションアプローチ最前線」➰ 言語聴覚士の立場から「コミュニケーションの問題に対するアプローチと実践」の発表でした。

日本の総人口は2024年4月時点で約1億2400万人。65歳以上の割合は2022年の時点で29.1%、認知症の患者数は443万人 ➰ 2030年には認知症の患者数が523万人に達し、軽度認知障害(MCI)の患者数も2023年に593万人まで増加することが推計されています。

日本では、アルツハイマー病の疾患装飾薬 レカネマブが2023年に承認(米国に続き世界で2番目に承認)され、新聞やニュース等で話題となりました。新薬の承認後も、認知症発症予防と認知症発症後のリハビリテーション医療はとても重要です。
現在は、団塊ジュニア世代が65歳を超える歳となる2040年に向け、認知症対策(早期予防介入)のノウハウの有効活用とエビデンスの構築が急務となっています。

認知症 ➰「高齢者特有の問題」と侮る勿れ、現在 20歳前後の学生もいつか行く道🚶
認知症の人とその家族が「不安なく安心して生活を送る」ための専門的サービスを提供できる言語聴覚士が増えることを願うばかりです。

言語聴覚士🥚= 学生の皆さん、認知症についても(学生の時分から)しっかり学んでくださいー 

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2024/09/25

失語症になったら最初に読む本

2024/09/25 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

私は大学教員として失語症を教えていますが、非常に難解なためか尻込みしてしまう学生もたまにいたりします。また、実習にこれから行く or もう行ってきた上級学年の学生にとっても「自由会話が難しい」「どうやってサポートしていったらいいんだろう」「実習でお会いしたあの患者さんはどういう経過をたどるんだろう」など、分からないことが尽きないようです。私は臨床経験が非常に長く、今も臨床を続けていますので、なるべく臨床に即した演習を多く取り入れたり、具体的な説明をするよう心掛けています。ただ、国家試験を目指す学生には専門用語とその意味をどうしても正しく理解してもらわなければならないのもまた事実です。専門用語は大事だし、覚えてもらわないと困るけれど、それが失語症に対する苦手意識に繋がるのはちょっとなあ。そんなことをいつも悶々と考えてきたのですが、先月、こんな本が出版されました。

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著書はどちらも私が日頃お世話になっている方たちで、1人は言語聴覚士の先生、もう1人は私が長年にわたり研究のご指導をいただいている精神科の先生です。失語症の症状に始まり、治療計画、リハビリテーションの実際、家族や周りの人ができること、社会とのかかわり、福祉サービスや支援の活用、職場復帰に関することまで、失語症のある「人」への支援のあり方が非常に分かりやすく綴られています。長年の臨床経験に裏付けられた説明と、そして失語症のある「人」を見る温かい視線がダイレクトに伝わってくる1冊です。この本のさらにすごいところは、専門用語の羅列ではなく、失語症を知らない人にも伝わるよう、一貫して平易な表現でまとめられている点です。
是非、本専攻の学生たちにも読んでほしい1冊です。勿論、これから大学で言語聴覚学を学ぼうかな、という人にとっても、背中を押してくれること間違いなしです。

2024/09/24

12階ラウンジのお弁当紹介 サバの照り焼き弁当🍱

2024/09/24 大学紹介 | 固定リンク

後期の授業が始まり、1週間が経ちました。

実習に向けた授業、国試に向けた様々な対策が動き出し、慌ただしい毎日です!

3号館12階のラウンジのお弁当も再開していますよ〜

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サバの照り焼き弁当 ¥600円

サバと鶏肉の2種類のメインおかずがあり、大満足🤩

ランチに12階ラウンジのお弁当、おすすめです!

 

2024/09/20

残席僅か!9月23日(祝) 授業見学会

2024/09/20 お知らせ, 専攻紹介, 授業紹介 | 固定リンク

9月23日(月・祝)東京工科大学では受験生を対象に「研究室・授業見学会」を開催します。
▷ 東京工科大学 研究室・授業見学会のお知らせ

言語聴覚学専攻の授業見学会
対象科目 ✨発声発語障害学Ⅱ✨

☆実施時間 13時30分〜14時45分
☆授業内容 発声発語器官の機能と形態、鼻咽腔閉鎖機能
☆担当教員 生井 友紀子教授
☆教員コメント ことばを作る時に使う器官の欠損や形の異常などがあると、うまく発音ができなくなります。このような障害を理解するために、発話の症状や発声発語器官の機能や形態などを学びます。専門の授業科目を体感し、将来の学びをイメージしてみてください。

授業見学会は「事前申し込み&定員制」です ➰ 残席僅か💦
参加をご希望の方、今でしたらギリギリ間に合います!

下記ページよりお申し込みください。
▷ 授業見学会 申し込みページ

それでは、9月23日(月・祝)3号館でお待ちしていま〜す 
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2024/09/18

失語症のある人との自由会話

2024/09/18 専攻紹介, 授業紹介, 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

後期授業が始まりました。3年生は年明けからの見学実習(4週間)を控え、いよいよ様々な準備学習を始める時期となっています。
昨日から始まった「言語聴覚総合演習Ⅱ」という科目では、学生が3ブロックに分かれ、模擬患者との自由会話の練習を行いました。クラスメイト、バイト仲間、家族や親戚との会話には慣れていても、初対面で、自分よりもかなり年上で(両親や祖父母世代の場合も…)、しかも失語症のある人との会話はほとんどの学生がこれまで未体験です。身体に障害のある人のためにスロープや手すりがあるのと同じように、失語症のある人にも、症状に合わせた援助を聞き手がする必要があります。2年次・3年次で失語症のある人との会話ではどういう配慮や援助が必要かを繰り返し学修し、学生同士で練習も重ねてはきましたが、いくら講義・演習資料を穴が空くほど眺めてみても、友達同士で練習してみても、援助の仕方を真に理解することは絶対に不可能です。実際に体験してみるしかないのです。本演習での模擬患者3名は教員でしたが、いずれも成人領域の臨床経験が豊富な教員ですので、(アカデミー賞級とはいいませんが)失語症のある方の実状に合わせた振る舞いとなるよう、渾身の演技?で学生との会話に臨みました。
どの学生も緊張した面持ちで模擬患者の前に座り、懸命に会話を展開しようと必死に頑張りました。しかしながら、実際の失語症のある人(模擬患者ですが…)を前にすると、これまで座学で学んできたことや、友達同士で練習したことなどは一気にどこかへ吹き飛んでしまうようです。どうしていいかわからなくなってしまった学生もおそらく少なくないことでしょう。演習中盤に一旦タイム!として練習を止め、学生の会話はどういう点がまずかったのか、どうすればよりよいに援助につながるのかを、教員兼模擬患者からアドバイスをしました。するとその後、少しずつ改善がみられる学生が増えてきました。
90分の演習を終え、へとへとだったに違いありませんが、終了時の教員からのアドバイスにも全員、真剣に耳を傾け、盛んにメモを取る様子が見受けられました。また来週もやりますよ!!少しずつ慣れていきましょう!!

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2024/09/17

後期の授業が始まりました!学食・弁当販売も開始!

2024/09/17 専攻紹介, 大学紹介 | 固定リンク

今週9月16日(月)は敬老の日で祝日🎌でしたが、この日から本学の後期の授業が始まりました!
夏休みを終えた学生達が大学へ戻り、活気が戻りました✨

ST専攻では、後期終了後の春休み期間に、ほとんどの学年で実習を行います。

 1年生は・・・2日間の病院見学実習
 2年生は・・・4日間の保育園実習
 3年生は・・・4週間の臨床実習
 
後期は、学外で行う実習に向けていろいろな準備をしていきます。

 4年生はその時期に国家試験✏️

頑張ってもらわなければなりません!!

後期開始に伴い、学食・弁当販売も開始しています。

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カツカレー ¥600

お昼をしっかり食べて、後期の授業も頑張りましょう!

2024/09/13

4年生の実習報告会を開催しました

2024/09/13 専攻紹介, 臨床実習, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

本日、4年生の実習報告会を開催しました。

実習報告会は、言語聴覚臨床実習Ⅰ(3年生・4週間)、言語聴覚臨床実習Ⅱ(4年生・4週間)、言語聴覚臨床実習Ⅲ(4年生・6週間)を通して、学生が見学・経験させていただいた臨床的評価と訓練、学生自身の気づきや学びを発表する場です。
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報告会の参加者は、ST専攻の4年生と3年生全員、2年生と1年生の希望者でした。
今回の報告会は、2年生に比べて1年生の参加が多かったようです👏👀

発表する4年生には、聴衆に伝わりやすい and 分かりやすいプレゼンを求めました。
実習報告会は、自身の発表はもちろんのこと、他学生が実習で気づいたこと・学んだことを知り、その経験を共有する機会にもなります。
【作戦①】✨自分の学びは自分のもの、他人の学びも自分のもの(4年生)✨

約4ヶ月後、3年生の言語聴覚臨床実習Ⅰがスタートします。
今回の報告会では、4年生が「実習前に準備しておくべきだった・・・」と感じた内容も発表してくれました。
【作戦②】✨4年生の振り返りを参考にして実習準備を進めよう(3年生)✨

3年生は、失語・高次脳機能障害領域、発声発語障害領域(吃音・流暢性障害を除く)、言語発達障害領域の科目がすべて修了しています。
4年生の発表で理解できなかった部分は要復習📚、1人では実施できそうにない(自信がない or 記憶にない?)評価・訓練も要復習です。
【作戦③】✨4年生の事例報告から自身の復習ポイントを知ろう(3年生)✨

来週以降、4年生は国家試験勉強を本格化させます。一方、3年生は実習報告会で学んだことを参考にしながら実習準備を進めます。
どちらの学年も踏ん張りどころ、気合いを入れて頑張ろー

2024/09/11

こんなん見つけました~

2024/09/11 つぶやき | 固定リンク

蒲田駅ビルの中に入っているパン屋さんでこんな商品を見つけました!!
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あんぱんであると表示はありましたが、どんなものかと試してみました。中身はこんな感じです。
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ふわふわのパン生地(通常のあんぱんとはちょっと違います)が指揮者として、あんこと生クリームの絶妙な二重奏を見事にまとめ上げています。
勉強に疲れたら甘いもので一息つくのもいいかも、ですね。

2024/09/10

実習報告会の予演会を行いました!

2024/09/10 専攻紹介 | 固定リンク

早いもので9月も1/3が過ぎました(今日は10日ですね)。
来週月曜は祝日ではありますが、東京工科大学では後期の授業が始まります。
言語聴覚学専攻4年生は、授業が始まる直前の今週金曜に、実習報告会を控えています。

現在、言語聴覚学専攻の4年生は、3年生の冬から始まった3つの臨床実習(見学実習、評価実習、総合実習)を終え、最後の総まとめ中です。

4年生は、各実習担当教員から指導を受けながら、発表スライドを準備してきました。
今週は、最終調整のため、予演会(本番を想定したプレゼン練習)を行っています。

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池田研究室で予演会を行う4年生と池田先生

本番までにスライドを修正し、報告会では実習で得られた成果を、教員や後輩達にしっかりアピールしてくれることでしょう。

最後まで頑張ろう!!!

2024/09/06

言語聴覚の日(9月1日)

2024/09/06 お知らせ, 言語聴覚士 | 固定リンク

9月1日は「言語聴覚の日」

言語聴覚士法の施行は✨1998年9月1日✨
毎年9月1日を言語聴覚の日とし、全国各地でイベントやセミナーが開催されます。
9月1日の前後1か月がオンシーズンです。

本専攻の学生が住んでいる東京都や神奈川県でも開催されていますよー。
神奈川県は 明日(9/7)開催です!

▷ 東京都言語聴覚士会:8月4日(日) パルテノン多摩
▷ 神奈川県言語聴覚士会:9月7日(土) 川崎市産業振興館

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言語聴覚の日は、言語聴覚障害や摂食嚥下障害、言語聴覚士について、多くの方に知っていただくことを目的に制定されています。

9月1日は「防災の日」として覚えておられる方が多いと思いますが・・・
このブログを読んでくださった方は 9月1日「言語聴覚の日」も覚えてくださいねー。

ご興味のある方 ➰
居住地域の「言語聴覚の日」イベントを検索されてはいかがでしょうか?

2024/09/04

嬉しい再会

2024/09/04 言語聴覚士, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

先月下旬のことです。来年度から本学実習を受け入れてくださることになった、千葉のとある病院へご挨拶にうかがいました。
病院の総合受付で責任者のSTの先生を呼び出していただき、待つこと約2分。とても笑顔の優しい先生が私の傍へ近寄ってきました。2階にある言語室に通され、改めて名刺をお渡ししてご挨拶したところ、「あのー、横浜にいらした浦野先生ですよね?」と。あれ??どうして知ってるの??と思いつつ、STの先生のお顔と名札を交互に見比べましたが、すぐにはピンときませんでした。すると次の一声、「昔、実習で大変お世話になりました」。
ああ!!ここでようやく分かりました!!ご結婚で改姓されていたので、名札のお名前だけですぐにピンとこなかったのですが、その一言でするすると昔の記憶が蘇ってきました。彼女が当時の私の勤務先に実習生としていらしたのはもう、10数年も前の話ですが、学生時代からとてもしっかりしていて、優秀な方だったという印象が残っています。現在、ST部門の主任として活躍している彼女のその目の輝きや表情から、「ST人生」を心から楽しんでいる様子をうかがい知ることが出来ました。そして、彼女の長いST人生の中のわずか0.3ミリ以下ぐらいに私が関わったことをとても嬉しく思いました。
ST人生は本当に人との出会いの連続です。患者さんとの出会いはもちろんのこと、学校の先生や友達、そして実習指導者、職場の同僚。多くの人たちとの出会いは決してお金では買えない貴重な「財産」だと思います。これからSTを志す皆さんにも是非多くの「財産」を得てほしいと思います。
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2024/09/03

1期生 第4回国試模試を実施しました!

2024/09/03 専攻紹介 | 固定リンク

2025年2月に行われる言語聴覚士国家試験の日が、ついに公示されました!

言語聴覚学専攻1期生が受ける国家試験は2025年2月15日(土)です。
教員一同、ドキドキです。

来る国試に向けて、8月30日(金)に、4年生(1期生)の第4回国試模試を行いました。

現在、4年生は、見学実習、評価実習、総合実習の3つの実習を終え、来週開催予定の実習報告会に向けて、各実習担当教員と実習の総まとめ中です。
大学は今も夏休み中ですが、4年生は実習の振り返りと並走して、2月に実施される国試対策も行わなければなりません。

実習を終えた4年生が模試に取り組む姿↓
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これまでよりも緊張感があり、キリッとした表情で模試に取り組んでいました!

 

国試まであと164日!!

国試合格に向けて全員一丸となって頑張ろう!

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