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第49回日本コミュニケーション障害学会学術講演会

| 投稿者: いけだ

2023年7月1日(土)・2日(日)に関西福祉科学大学(大阪府柏原市)にて開催される「第49回日本コミュニケーション障害学会学術講演会」に参加します。

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学会HPはこちら

言語聴覚士になってからも、学会や研修会に参加して自己研鑽を行います。

プログラムを見ると、小児、成人、聴覚等幅広い領域の研究発表や興味深い講演会が多数企画されています。一番楽しみにしているのは、吃音臨床の師匠である都筑澄夫先生の教育講演です。

<7月1日(土)14時50分~16時20分>
「進展段階第3層、4層の吃音児者の悪循環と脱却について」
 都筑澄夫先生(都筑吃音相談室 代表)

3月に職場を訪問させていただいた際、今回の講演で話す内容の根拠を提示するために、空き時間にご自身の臨床データを収集・集計されている姿を目にしました。超ベテランの域になっても新しい知見を提供し続ける姿勢は弟子として真似していかなければなりません。

後進が歩きやすいよう吃音臨床の道を開拓し続けてくださる都筑先生に感謝の気持ちを表現したいと思うけれど、今は紙テープしか浮かばない(昔は推しの応援として、コンサート等で紙テープを投げる習慣がありました)。大きな会場で紙テープを投げたら警備員さんにつまみ出されそうなので再検討します。

今回、川上先生が発表されるので、応援に行ってきます!!!
応援グッズは何がよいかしら。ポスター発表なので紙吹雪にしようかな(笑)。

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