以前、Twitterで子どもを対象とした訓練場面の写真撮影を行ったことをお知らせしましたが、その写真が本専攻HPにアップされました。

本専攻HPの「言語聴覚士の魅力とは？」の「子どもを対象とした言語聴覚療法」の写真です。

子どもさんが一生懸命に課題に取り組んでいることがわかる素敵な写真なのでとても気に入っています。（私、半背中+片腕、参加しています）

本学学生さんに言語聴覚士に興味を持ったきっかけを尋ねたところ、「子どもを対象とした職業を探していた時にたまたま言語聴覚士を見つけた」と言っていたように、言語聴覚士が子どもに対しても訓練を行っていることはあまり知られていません。

言語聴覚士は、聴覚障害、構音障害（発音の障害）、ことばの遅れ、吃音（スムーズに話すことができない）等のあるお子さんを対象として訓練を行っています。

子どもや保護者と成長したことを共有できるとてもやりがいのある仕事ですよ。

この写真を見て言語聴覚士の仕事に興味を持ってくれる人が増えることを心から願っています。