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2度目の模型作りは・・・自発的に!自力で!

| 投稿者: いくい

こんにちは!

新学期が始まり、授業もすでに3週間目に入りました。

3年生前期には声について言語聴覚学=すなわち音声障害学を学ぶ授業があります。
すでに1年生、2年生のいろいろな授業で、発声に関わる解剖・生理・筋肉・神経・機能について学んできています。
3年生になり、その復習をしながら授業を進めています。

過去にブログでも紹介しましたが・・・
1年生の冬に、学生それぞれが、喉頭(のどのところ)の模型を手作りしました。
喉頭は実際に目で見ることができません。
画像や動画や模型を駆使して喉頭の説明をしても、解剖学的なことを理解するのはなかなか難しいのです。

1年生のときは、模型を手作りするために、型紙から工作する道具まですべてを用意し、作り方の動画も見せて・・・
手取り足取りして、作成してもらいました。

3年生になって出した課題は・・・

喉頭のしくみや役割、それぞれの筋肉・神経・機能、さらには発声のメカニズムを数人のグループで互いに説明し合う
というものです。
その際に、簡単なものでよいので、喉頭の模型を作って説明することを勧めました。
喉頭の模型の作り方についてあらためて説明は全くしません。
模型を作るか作らないかも学生さん次第です。

ハイ!

その結果がこちら!

Img_3806

厚紙などを使って、それぞれ自分で思い思いに模型を作ってきました!

ちなみに・・・

授業開始前の早朝に登校して、模型を使って、グループで互いに説明する課題に取り組んでいました!
手も目も耳も全身を使って 自学自修しています!

さすが! 3年生!

この調子で! 応援しています!

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