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小さなお友達から学んだこと③

| 投稿者: いけだ

1年生がフレッシャーズゼミで紹介してくれた「タイヤ公園」

念願叶って行くことができました。

お目当てはこの公園のすべり台。
幼少時の楽しい記憶が残っています。
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1人で行って、1人で滑っていたら、怪しい人と思われるのは間違いない。どうしよう。
学内実習のプログラムにこの公園での観察演習が入っているという情報を入手。
チャンス!!!

公園では多くの子どもたちが滑り台で遊んでいました。やはり大人気!!!
3歳くらいの小さな子どもも躊躇することなく、何なら勢いをつけて一人でビュンビュン滑っていました。
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滑り終わると毎回満面の笑み。

子ども達は楽しいという余韻に浸る様子はなく、滑り終わると「ダッシュで階段を登る」→「滑る」→「満面の笑み」のくり返し。
先生から「集合」という声がかかるまでエンドレスでした。

飽きないのかしらと思いますが、この飽きるという感覚も大人と子どもでは異なるのでしょうね。

臨床の場でもそう感じたことがありました。

絵本を教材として使用していた訓練。
興味のある本を使用した方が集中できると考え、子どもに複数冊から選んでもらっていたのですが、子どもが迷わず選択するのは毎回同じ本。

気に入った本は、何度読んでも楽しいと感じ、集中できることを学びました。

話はタイヤ公園に戻ります。

滑り台で遊ぶ子ども達が少なくなってきて、ようやく私の番がまわってきました。

実際体験してみると幼少時とは違って怖さがありました。
速度を調整する手すりもないので、15秒くらい滑り出すことができませんでした。

私だけ???
協力してもらい検証タイム。

学生さん達は小さな子ども達と同様に余裕な感じ。
写真を撮りそびれましたが、大きなお友達(〇上先〇)も躊躇することなく滑り出していました。

尊敬します。。。
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