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小さなお友達から学んだこと②

| 投稿者: いけだ

小さなお友達と遊んだ後は心が洗われてスッキリすることが多いのですが、時々ヘトヘトになることも。

体力的なヘトヘトは予測できることであり心地よく感じますが、予想していない場面で心理的なヘトヘトは起こりました。

それは、ヒロインたちが活躍する映画を見に行った時のこと。
子どもを対象とする映画を見た後は、心が洗われてスッキリしていると確信していたのですが。。。

<ヒロインたちが道を歩いている場面>

ヒロイン:「あっ、何か落ちてる」「何だろう?」
(落ちている物の近くまで行く)
ヒロイン:「かわいい!!!」
池(心の中での叫び):「怪しいから拾わないでぇぇぇぇぇ」     
ヒロイン:「かわいいからお家に持って帰ろう!!!」
池(心の中での叫び):「持って帰らないでぇぇぇぇぇ(涙)」

その後、拾ったものが発端となり、街が危機的な状況に。

そこで、ヒロインたちの登場。

ヒロインたちが大活躍して街の崩壊は回避され「めでたしめでたし」というお決まりのパターンであるとわかっているのですが。。。

あぶないことになることが予測できるのにそれを黙って見ていなければならない状況にドキドキでした。

子どもを対象とした映画は、会話のスピードや話の展開がゆったりしているので、余計なことまで考える時間がありました。

「リスク管理」の視点が映画を楽しむことの邪魔になったようです(笑)

お友達が映画を楽しんでいたことが何よりです。

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