今日は 防災とボランテイアの日 です。
1995年1月17日に発生した 阪神・淡路大震災 にちなんで制定され 1996年から実施されました。
1月15日から21日までの7日間は 防災とボランテイア週間 です。

阪神・淡路大震災 では、行政や政府の対応の遅れが批判されました。
その一方で一般の方々の ボランテイア活動が活発化しました。1995年は日本のボランテイア元年ともいわれるようになりました。

皆さんは ボランテイア とは、どういうものととらえていらっしゃいますでしょうか？

もともと ボランティア（英：volunteer）は、自らの意志による・・・自発的であることをさします。
したがって多種多様な　ボランテイア 活動が身近にあります。生活の一部になっています。

日本では ボランテイア というと、公共性の高い、社会への奉仕という印象が強くなるようです。

言語聴覚学専攻の学生さんたちは 大学入学してすぐは、大学生活に慣れることだけで精一杯です。
後期に入ると、ボランテイア活動を 始める人が ちらほらと出てきます。

先日、後期の授業が終わり、１年生に来年度の抱負をききました。
ボランテイア活動を始めたい・・・を挙げる人が何人もいました。

様々な 活動があります。
まずは 好きなことや興味のあることなど、自分に 合いそうな活動を 探すことから始めるようです！