« 第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会のお知らせ | トップページ | 第46回 日本高次脳機能障害学会 学術総会に参加① »

マーブルチョコ

| 投稿者: いけだ

校舎の入口から16歩の距離にあるスーパーで、半年間探し求めていた「マーブルチョコ」をゲットしました✌

購入した翌日には、マーブルチョコが置いてあった場所に違う商品が並べてあったので、売れ筋商品なのかもしれませんね。

Photo_20221130194101

これは小児領域の授業で使用します。

前期の1年生の授業において、実物無しで簡単に口頭で説明する予定でしたが、ふと「マーブルチョコって知ってるのかな?」と心配になり、授業前に学生さんに確認すると「知っている」との回答でホッとしました。

演習の際、「電話の身振りが違う(私は受話器を握る身振り、学生さんは親指と小指を使う身振り〔ガラケー時代の話〕)」「車の幼児語『ブーブ』のアクセントが違う(私は下がり口調、学生さんは上がり口調)」等、学生さんと異なることが出てきて、その都度びっくりしていました。

そのような経験を重ねているうちに、基本的にはジェネレーションギャップがあるものとして学生さんと接するようになりましたが、時折自分が幼い時や若い時に流行ったものや使用したものを学生さんと共有できると心が躍ります。

先日、1年生の授業「フレッシャーズゼミ」のグループワークで昔話が話題に上がりました。

学生さんの口から「かさじぞう」「花咲かじいさん」「さるかに合戦」「おむすびころりん」等、次から次へとたくさんの昔話が出てきたのを聞いて、ほっこり!!!

共有できるって嬉しいものですね。心の距離が近づく感じがします。

« 第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会のお知らせ | トップページ | 第46回 日本高次脳機能障害学会 学術総会に参加① »