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「べるもんた」に乗ってみた

| 投稿者: はらだ

先週末、教材としての「赤ちゃんの聴力検査」動画を撮影しに、北陸地方へ行ってきました。

 

赤ちゃんの日程に合わせて、道すがら寄った駅舎の屋根の上には…なんと、ブリが…並んでいました。

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氷見駅舎
さすが、寒ブリの聖地ですね。写真は一部ですが、このブリたちが、左右ずーっと並んでいます 

そして、帰りは、なかなか切符が入手できないという「べるもんた」に乗ってみました。
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車両の中は、富山県南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」が、多数展示されていたり、吊り革にも、銅箔が施され高岡銅器による装飾がされていたり、また、車窓からは、大海原が見えるだけではなく、沿線の方々が電車に向かって手を振ってくれていて、とても楽しみの多い時間でした

 

その中でも、私が一番心を惹かれたのは、乗車口に大きく貼られていたこれでした。


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「つなみのときは、すわっておりる」
一番大事なところが撮れていませんが… 入口にこんなに大きく災害時の対応が示されていて、やはり、海の街を走行する電車だなぁ~と思いながら、しっかり読みました。

 

その後、動画の撮影  は、バッチリできました。

学生の皆さん、赤ちゃん動画待っててね~!

 

 

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