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オブセ牛乳焼きブレッド

| 投稿者: はらだ

日本全国各地を代表するようなお土産がありますがイメージは人それぞれなのだろうと思います。

その中でも、おそらく多くの人の意見が一致するお土産があるような気がしています。

→ 北海道の「白い恋人」、岩手の「かもめの玉子」、宮城(仙台)の「萩の月」、福島の「ままどおる」、山梨の「信玄餅」(私は「黒玉」の方が好きだけど…)、静岡の「うなぎパイ」、愛知の「ゆかり」、岡山の「大手まんぢゅう」、広島の「もみじ饅頭」、山口の「ういろう」、愛媛の「一六タルト」、福岡の「通りもん」、大分の「ザビエル」、熊本の「陣太鼓」、鹿児島の「かるかん」、沖縄の「ちんすこう」 などなど、かしら? (偏っているでしょうか?)

 

ただ、これらのお菓子は、「地元の人が良く食べているものなのか? お土産では売れているけれど…地元の人はあまり食べないものなのか?」

なぜ、こんなことを言い始めたのかというと、今日の仕事帰りに、なんと! 近所のスーパーで、大好きなオブセ牛乳焼きブレッドを見つけて、小躍りしたのです。

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株式会社 平和堂

 

「こんなところで、長野のお土産物に会えるなんて!」 そのうえ、「チョコチップスコーン」まで、並んでいたので、いそいそと、カゴに入れたのですが…、そこは「信州展」でもなければ、「長野物産展」をしているわけでもなく、ただのクッキーが並んでいる棚でした。


 

「あら? これは、長野のお土産じゃない?もしかしたら、地元の人が日々食べているもの?」

「でも、袋には「うまいぞ!!信州」って書いてあるし…お土産だよね…」

 

「そっかぁ!地元の牛乳で、地元のお菓子屋さんが作っている地元の人に愛されているお菓子なのか…」と思ったら、平和堂さん…

新潟県妙高市の会社だった…

 

 

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