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救護所はどこだ!

| 投稿者: はらだ

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 大田区内で、震度6弱以上の地震が発生した場合に、発災から概ね72時間「救護所」が設置されます。

 区内の19ヵ所が指定されており、その役割・機能は以下のようになっています。

①トリアージ(けがの程度で、治療の優先順位をつける)②軽症者処置(軽症の方に対する手当を行う)③搬送判断(軽症以外の方は応急手当てをし、搬送先を決める)

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救護所一覧 


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 9月10日(土) 令和4年度 大田区災害時医療フォーラムが「大田文化の森ホール」で開催され、参加してきました。

 テーマは、災害への備え「リスクコミュニケーション」

 大田区の災害医療コーディネーターであり、大森赤十字病院医療社会事業部長の松本賢芳先生の進行で、専門家の先生方のご講演と座談会がありました。

 大田区は、東京23区内で一番土地が広く、人口は3位だそうで、区の取り組みとしての防災対策は、東京でもかなり進んでいるところだそうです。

 しかし、どこに救護所があるのか?、どのような対策がなされているのか?、発災時自分はどこに行けば良いのか? が、わかっていないとせっかくの対策が十分に活かされませんね!

 → ということで、この様子は、後日、大田区のHPにYouTubeで公開されるそうです!みんな見ましょうね!

 

 

 

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