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蒲田駅ゆかりの・・・松本清張没後30年

| 投稿者: いくい

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この写真は大田区ホームページの新大田区百景の 蒲田操車場(小池敏夫さん撮影)の写真です。

こんにちは!

30年前の1992年の今日8月4日、松本清張82歳で亡くなりました。

松本清張、国民的大作家です。
昨年度に数回、作品とともに紹介しました。
推理小説「砂の器」には、小説の冒頭にここ 蒲田駅 が出てきます。
そして 蒲田操車場 が事件現場です。
蒲田駅東京工科大学から3分かからないところにあります。

この作品では、アクセントや方言が重要なカギになっており、言語聴覚士ならワクワクしてしまいます。

今年は没後30年。
さまざまなメディアで特集が組まれたり、書店では松本清張コーナーが特設されたりしています。
私にとってはナンバーワンといえるほど大好きな作家です。尊敬しています。 

また少しずつご紹介していきたいと思います。
お楽しみに・・・!

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