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聴覚障害学演習Ⅰ(の前に)

| 投稿者: はらだ

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 学生の聴覚検査演習の2~3日前には、自分で自分の検査をして、機器が正常に作動するかの確認をします。

 個人情報の大公開(?)になってしまいますが 

 聴性脳幹反応検査(ABR):学生の演習は、防音シールド室で測定しますが、2日前確認の時は、研究室を締め切り、自己測定!一部、変な脳波も混ざっているようにも見えますが、機器の作動と聞こえの確認は OK!

 

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 歪成分耳音響放射 (DPOAE) :内耳の聴覚機能を他覚的に測定する検査ですが、左耳で測定確認完了!

 こちらは、前日の確認も防音室で実施しました。

 

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 インピーダンスオージオメトリー:中耳の機能を他覚的に測定する検査では、右耳で確認しました。

 機器の状態も、耳の機能も OK でした。

 毎年、学生の演習前に、機器の状態を確認しているわけですが、同時に、耳の機能の状態も確認できるので、前年と比較して、加齢の影響を分析しています。

 

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