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日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)総会

| 投稿者: はらだ

一般社団法人 日本災害リハビリテーション支援協会


災害発生時に、被災した方々へのリハビリテーション支援を行う団体(支援チーム)をJRAT(ジェーラット)呼びます。

正式名称は、一般社団法人 日本災害リハビリテーション支援協会といいます。

リハビリテーション医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士だけでなく、他の職能団体や学会等の13団体で構成されています。

リハ関連の他職種が連携し組織的な支援を行うための、統一マニュアルの作成や訓練などを平時に行い、災害時に備えています。

 

平時の訓練といえば、小学生の時に毎年学校で避難訓練がありましたが、教室から運動場への避難路上では、「左手で右腕を押さえ(押さない)、右手で自分の口を覆う(しゃべらない)」スタイルで、無言で避難をしました。

6年間同じことを繰り返した結果、「避難」と聞くだけで、上記スタイルは、条件反射的な構えになりました。やはり、繰り返しは大事ですね。

 

本日は、18時から、JRATの総会、そして、続けての理事会です。大きな災害も小さな災害も起こりませんように!

 

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