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研究発表会を行いました

| 投稿者: わたなべ

昨日のブログで紹介されていましたが、フレッシャーズゼミの授業で発表会を本日行いました。4つのグループが、それぞれパワーポイントのスライドを液晶プロジェクターに映して発表しました。さながら小さな学会のようでした。

アドバイザーとして私がかかわったグループのテーマは「BGMで計算力は上がるのか」でした。

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リサーチクエスチョン、つまり研究を行う際に考えた疑問は、「周囲の音が単純作業の集中力にどのように影響をもたらすのか?」でした。教員の私が多くを助言しなくても、自分たちで先行研究を調べ、実験の手続きも考え、自発的に実験を遂行してくれました。まだ1年生なのに、研究に取り組む姿勢が、とても素晴らしかったです。感銘を受けました。

結果と考察は割愛しますが、発表の最後にまとめた「今後の課題」では、下記の点について、説明してくれました。

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心理学的実験の基礎を学修する「心理測定法」(3年次前期科目)、言語聴覚療法の研究法を学修する「言語聴覚研究」(3年次後期科目)のいずれもまだ学んでいないため、いわゆる「研究」を本格的に行うには、知らないことが多くて大変だったと思います。

しかし、自分たちの力で、ゼロからあれこれ考えて、実行して、振り返る。それが達成できただけでも十分ですし、素晴らしいと思います。

今後、授業や演習のなかで様々な検査を学ぶわけですが、今回の経験を活かし、どのような目的でその検査が作成されているのか、また実際に検査を実施する際の教示や環境統制の重要性などについても、今後、一層意識しながら学ぶことができるのではと期待しています。

皆さん、お疲れ様でした!

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