言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

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2021年12月

2021/12/31

来年の目標!

2021/12/31 専攻紹介 | 固定リンク


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今年は、本学にリハビリテーション学部が設置され、言語聴覚学専攻が新たに立ち上がりました。

振り返ってみて、言語聴覚学専攻の目標は、達成されたのか?

 

専攻の目標と言えば、検証しやすい数値目標を挙げるのが普通で、例えば、国家試験合格率100%、就職率100%、学生の満足度100%~などは、医療保健系学部では、重要なことです。

しかしながら、数値で測定できることだけが、全てではないはず…

そういう思いで、専攻立ち上げの準備作業に携わっている時から、おとなりの研究室の石津先生と、日夜話し合っていました。(もちろん、マスク着用、アクリル板パーテーションあり、ソーシャルディスタンス保!で)

 ①学生たちが、私たちに何を求めているのかを早くキャッチしよう!

 ②学生たちに、自ら学ぶ楽しさを伝えるには何が最も重要か、学生と直接話し合おう!

 ③学生たちに、言語聴覚学専攻を選んでよかったと思ってもらおう!

 ④学生たちに、私たちの研究に参加してもらおう!

 ⑤学生たちと一緒に、社会に貢献できるサークルを作ろう!

 ⑥蒲田サンライズに 1週間だけの店舗を借りて、「言語聴覚の日」のイベントをしよう!

などなど…

学生たちと楽しく学ぶために何をしたいか~その発想(良い妄想?)は、尽きることは、ありませんでした。

 

はて? これらの目標は達成できているのか? いや、そもそも、行動に移せているのか?

 

1年目の今年、学生の学習が滞りなく進むよう(必修単位の取得!)、学生が大学生活にいち早く馴染めるよう、そこに多くのエネルギーを注いでいた!

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あぁ! もっともっと、学生と一緒に楽しく過ごす時間を持つはずだったのに…「予習、復習、振り返り」だけのはずじゃなかったのに…
来年の目標が決まった!

 

 

2021/12/30

東京の空!

2021/12/30 つぶやき | 固定リンク

Img_0788 寒い毎日が続いていますね。それなのに、東京の空は「青色」です。

 「それなのに」~に、違和感を覚える人もいるかもしれませんね。なぜなら、東京の冬の空は、青色だから。

 

 実は、私は出身が北陸なので、冬の空と言えば、圧倒的に「グレー」なのです。

 だから、私の脳は、「寒い冬=グレーの空」と思い込んでいるので、寒いのに青空~という状況をまだ受け止められません。

グレーの空を継続的に、視覚的インプットすることによって、「冬だなぁ~」と脳も身体も準備ができるのですが…こんなハワイみたいな空を毎日見ていると、いつまでも脳が冬だと思わないので…、そのギャップが辛い…。

 

 この記憶に染み付いた枠組みを崩すために、晴れていても毎日長靴を履いてみようか…

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2021/12/29

教員が学生におすすめする本

2021/12/29 お知らせ, 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

昨日から、学生たちは短い冬休みに入りました。年末年始は様々なイベントがあり忙しいと思いますが、学生らしい有意義な時間を過ごしてほしいなと願っております。

さて、学生の図書館利用促進を目的として、「図書WG(図書委員)の教員が学生におすすめする本」展を、一週間前から開催中です。小生も図書委員として、2冊をお勧めしました。

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蒲田キャンパスでは、図書館カウンターの向かい側に展示しています。

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先生方のお勧め書評がと本が並んでいますよ。


ヒトはなぜことばを使えるか : 脳と心のふしぎ

推薦文:
「ヒトはなぜことばを使えるか」不思議に思いませんか?脳損傷の後遺症「失語症」では、ことばを理解したり話したり読み書きしたりすることが難しくなります。著者は神経心理学の高名な専門家ですが、本書では一般の人にもわかりやすく、脳とこころのふしぎについて謎解きをしています。なお、著者の「神経心理学入門」は古典的名著で、言語聴覚士はもちろん、神経心理学に携わる医療従事者には必読書となっています。

 

音のなんでも小事典 : 脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで

推薦文:
文系の人でも気軽に読める科学の本「ブルーバックス」シリーズの一冊です。私も学生時代に大変お世話になりました。日本音響学会が編集した学会お墨付きの真面目な、でもユニークで面白い本です。言語聴覚士の必修科目には「音響学」「聴覚心理学」があります。教科書を読むと難しい印象ですが、この本を読めば数式アレルギーのある文系人間でも、楽しく学べること間違いなし!です。一つのテーマが3~4ページ程度の短い内容でまとまっていて、イラストも豊富で読みやすいですよ。


以上の2冊が小生が推薦した本です。どちらも、高校生でも読みやすい本です。とてもお勧めです!

 

これらの本に興味を持たれましたら、ぜひ、言語聴覚士のお仕事にも関心をもっていただけますと嬉しく思います。

【公式】めざせST(言語聴覚士) | 言語聴覚士の魅力と資格取得方法を分かりやすくご説明します。 (mezase-st.com)

一般社団法人 日本言語聴覚士協会が監修・運営を行っているサイトです。

 

今年も残すところ、あと2日ですね。寒い日が続きますが、身体を温かくしてお元気でお過ごしください。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

2021/12/28

仕事納め

2021/12/28 つぶやき | 固定リンク

今日28日は、Text_company_shigoto_osame

学生さんは昨日で授業が終わっていますので、今日の大学は静かでヒッソリしています。何人かの学生さんは演習室に籠って、勉強中。きっと国家試験勉強をしている医療保健学部の4年生かな。

私は1月の授業確認や、次年度の授業準備をしつつ、研究室の片づけ、書類のシュレッダーがけ、掃除の1日です…

 

蒲田キャンパスの正面入り口には、今日は門松が飾られています

門松をみると「門松は一門と数えるんだよ」と、昔、患者さんに教えて頂いたことを思いだし  いよいよ新しい年かぁ~という気持ちになってきます。

2021年は言語聴覚学専攻がスタートし、学生さんと駆け抜け、あっという間の1年でした。

2022年は、新しいことにチャレンジしてゆく年にしたいものです 

どうぞ皆さま良いお年をお迎えください。

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2021/12/27

休み前の申し送り

2021/12/27 言語聴覚士 | 固定リンク

今年も残すところあと5日となりましたね~

学生の皆さんは本日が授業納め、明日から待ちに待った冬休みになります。では、言語聴覚士の年末年始の休みはどうでしょうか。

言語聴覚士は様々な病院や施設に勤務しています。施設によっては、年末年始がお休みのところもあれば、交代で出勤してリハビリテーションを提供しているところもあります。

私が勤務していた病院では、年末年始の12/29-1/3は冬季休業でした。休業といっても、入院患者さんはおられますから、交代でST1名が出勤し、患者さんの言語聴覚療法を行っていました。

Hanashiai_nurse_womanそのため、冬季休業前にはST全員で患者さんの申し送りを行い、担当患者さん以外の対応もできるようにしていました。

では、何を申し送りするのか…というと

自分の担当患者さんの治療に関する情報や、言語聴覚療法に関する評価内容、休み中に必要な対応などです。これらを全員で共有します。

各STのそれぞれの患者さんのこととなると、その人数も非常に多くなります。

そのため、申し送りの際には、必要なことを端的にまとめて伝える力が必要となります。また、他のSTが言語訓練を実施する場合、患者さんが混乱されないように、STには課題内容だけでなく、目的や具体的な手続きも伝えておく必要があります。

私は患者さんの状態をしっかり把握し、他のSTがカルテをみても分かるように記録することを心がけていました。申し送りもカルテ記録も、最初は時間がかかりますが、日々の積み重ねが大切

こういった申し送りは、年末年始に限ってではなく、自分が休む際には、必ず行っていました。

入院されて間もない方が多い病院でしたので、短期間に患者さんの状態が変化することもあります。他のSTに申し送り、必要な対応ができるようにしておくことは必須でした(職場によって方法は多少、異なると思います)。

このように病院や施設では、患者さんが適切な支援を受けることができるよう、ST間でも常に連携を取っているのですよ

2021/12/24

のど痛

2021/12/24 専攻紹介 | 固定リンク

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  12月も後半になり寒さが厳しくなってきました。コロナ禍だけでなく、インフルエンザ、風邪、などによる咽頭痛(のど痛)の症状が増えてきます。とくにエアコンによる暖房は外気の乾燥と相まって、鼻腔や咽頭の乾燥状態を顕著にします。軽度ののど痛、いがらっぽさから、嚥下時の激しい痛み、息苦しさまで症状は様々です。この中で多くの場合は消炎剤やうがいなどで対応可能ですが、口蓋扁桃の発赤腫脹や膿栓が付着する感染性の扁桃炎では抗菌薬投与が必要になります。年に複数回反復するような扁桃炎では病巣感染といって、皮膚、腎臓、心臓、関節などに炎症性の疾患を誘発するものもあり用心が必要です。通常であれば耳鼻咽喉科や小児科受診し診断、治療と進みますが、コロナ禍になってからは発熱がある場合、多くの施設では一旦発熱外来受診、抗原検査やPCR検査のバリアが存在して、それらが陰性ですと耳鼻咽喉科や小児科一般診察にと流れる形になっています。診療形態がやむなく変化しているのが現状です。言語聴覚土の方々もいろいろな制約の中で仕事をされていると思います。現在はやや落ち着いている状態で、ワクチンの3回目接種もスタートし始めましたので、我が国は何とか現状維持として抑えたいところです。手洗い、マスク、うがいその他日常生活の抑制は一般の風邪、扁桃炎なども減少させる効果あると思われます。クリスマス、お正月を迎えますが慎重に活動することが重要です。

 

2021/12/23

身体のしくみを知る

2021/12/23 つぶやき | 固定リンク

こんにちは!

11月初旬に「青年劇場」の劇団員の方を対象に「声」についてセミナーでお話ししてきたと先週お伝えしました。先々週はそのセミナーを主催したNPO法人「芸術家のくすり箱」について紹介しました。

セミナーなどで、「声」についてお話しするときには、最初に、声を出すしくみというものについてお話しします。専門的に言えばそれは「声」を出す器官の解剖・生理・機能・病態についてお話ししていることです。もちろんお話しする相手に合わせますし、誰もがわかることばを使い、イラストや動画も駆使、時には私がパフォーマンスしたり、また聞いている方にも動作をしてもらったり作業をしてもらったりしながら、といった工夫をします。身体の中のことでわかりづらいのは承知していますので、今も日々試行錯誤しつづけている最中です。

解剖・生理・機能・病態などというと難しそうですね。でもすなわち、自分の身体のしくみ、声を出すしくみ、を知るということだと考えれば、どうでしょう・・・。よくわからなかったこと、知らなかったことを、知るということ・・・知らないことについて知りたいと思う・・・本来誰にでもある「好奇心」がくすぐられる、楽しいこと(のはず⁉)です。

YouTubeでもテレビでも、身体に関するわかりやすい番組が山のようにあります。本や文字ではわからないことを、動画ではわかりやすく解説しているので、おもしろいですよ~。

つづく

2021/12/22

Snow Manが蒲田にやってきた!

2021/12/22 つぶやき | 固定リンク

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蒲田駅前のロータリーに、Snow Manが登場しています!かわいい!

タイトルでジャニーズのSnow Manだと思った方、本当にごめんなさい!

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日中の遠景は、こんな感じ。

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夜は、雰囲気が少し変わりますね。

 

今日は冬至だというのに、もはや頭のなかはクリスマスで一杯です。クリスマス・イブイブイブといったところでしょうか(大切なことなので3回言いましたよ)。私はぼっちクリスマス確定で、一人ではしゃいでも仕方がないのですけれどね。

スーパーに買い物に行くと、クリスマス用のケーキ・お惣菜と、お正月のお節料理の具材とが混在していて、カオスですね。ですので、私の頭のなかも半分はクリスマス、半分はお正月気分です。

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良い子の皆さんに、サンタさんが来ますように!

2021/12/21

学年担当のひとりごと

2021/12/21 つぶやき | 固定リンク

1221... ついに12月も後半に入ってしまいました。

蒲田のお店の品物からも、クリスマス商品にお年賀商品も入り乱れての賑やかしさが感じられます。

本専攻は、学年担当とアドバイザー制をとっていますが(以前、紹介した内容はこちら)、

本日は、1期生の学年担当としてのひとりごと。

 ・寒くなってきたこともあって、体調を崩す人もいるなぁ。〇〇さんは先週も休んでいたかなぁ、大丈夫やろか。

 ・みんな、今のところ感染もせず(対策もしっかりしてくれて)学校に来ている…よしよし

 ・それぞれアドバイザー教員(学生個人に相談教員がいます)に相談しながら、勉強を進めているね 

 ・1月にある「後期定期試験」が忍び寄ってきているのを、ちゃんと感じているかしら  

 ・年末年始はリフレッシュしつつも、勉強時間は確保して欲しいなぁ

みんな、授業納めは27日!あとひとふんばりですよ~

2021/12/20

愛用のボールペン

2021/12/20 言語聴覚士 | 固定リンク

皆さんが普段使っている筆記用具は何ですか??

・・・

私は、『ボールペン』を使っています

文章や書類の作成は専らパソコンを使っていますが、ノートや資料にメモを書くときには、ずっとJETSTREAMの3色ボールペンを愛用しています。

なぜこのような質問をしたかというと…

授業中の学生さんの様子を見ていると「シャープペンシル」を使っていることが多いな~と思ったからです。タブレットにタッチペンで書いている学生さんもいます。

そういえば私も学生のころはシャープペンシルを使っていたけれど、今となっては、私自身はシャープペンシルを使う機会はほどんどありません。働き始めてから自然とボールペンを使用するようになりました。

病院では電子カルテを導入しているところが多くなっていますが、私が言語聴覚士として働き始めたころは、カルテは手書きで記入していました。
また、言語聴覚療法の中で実施する検査や訓練の記録を書く際には、患者さんの反応は手書きで記録し、管理していました(これは今も多くが手書き)。

カルテや日々の臨床の大切な記録は、後から簡単に書き直しができるシャープペンシルではなく、ボールペンを使って記入します。そのため、シャープペンシルの使用頻度は減っていき、筆記用具はボールペンが主…となったわけです。

ボールペンといっても種類は様々。
握りやすさ、書き心地、ペン先の太さ、デザインなど、様々なものが市販されていますね。

私の場合は、内容によって色分けをするので3色ボールペンがベスト。色々使ってみた結果、今のものに落ち着いています。

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そしてもう一本、勤めていた病院を退職するときにプレゼントして頂いた、名前入りのボールペン
これは手帳と一緒に、いつでもすぐにメモができるように持ち歩いています

きっと、学生さんもそのうち「シャープペンシル」から「ボールペン」になっていくのでしょうね。

 

2021/12/17

Factor X

2021/12/17 専攻紹介 | 固定リンク

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 今週に入りかなり寒さが厳しくなりました。北海道では大雪で車の事故のニュースが流れていました。寒さが厳しくなり空気も乾燥してくるとと、風邪、インフルエンザ、更に新型コロナウイルスにも好都合となってきます。現状我が国は落ち着いていますが、ヨーロッパやお隣り韓国ではコロナ感染者が増加傾向にあります。新しいオミクロン株も軽症で済むとか、一方で亡くなられた方も英国で報道されています。3回目のワクチン接種が急がれます。以前より日本ではfactorXとして、日本人の感染者数や亡くなられた方の数が欧米より少ない理由が議論されています。ごく最近理化学研究所から日本人のもつ白血球の型の多くがキラーT細胞が活発かつ増殖するというデータが示されました。少し扉が開いた感があります。さらなる研究結果が待たれます。それまでは気を緩めず従来通り慎重な生活に邁進したいところです。

2021/12/16

のどの模型をつくる!

2021/12/16 授業紹介, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

__20210730162001 こんにちは!

先週の12月10日(金)のブログで、吉原先生が解剖生理学の学習の話をされていました。1年生後期の「発声発語の構造・機能・病態」という授業では、声を出したり、発音をしたり、食べたり、飲んだりする器官の構造と機能について、すなわち解剖生理を学びます。

学生さんにとっては、のどのところの解剖生理はなかなか難しいようです。外から見えないところなので。ですからすでにある模型や動画なども駆使して説明します。実際に自分で自分の身体を触り、動かしてもらうこともあります。自分たちでイラストを描いてもらうこともあります。先々週は、のどの模型を作ってもらいました。

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これはのど=喉頭(こうとう)の模型を学生さんが手作りしたものです。

みんなこんなにきちんと作ってきました!!!

自分でその形に切って、組んで、模型を作ることで、ずいぶん理解できるようになったようです。外から見えないものを、立体的に把握するのって、難しいかもしれない・・・でも、わかってくると、徐々に学習することも楽しくなってきます。

医療系だからって、解剖生理学を怖がることはありません。面白いですよ~お楽しみに~!

2021/12/15

研究発表会を行いました

2021/12/15 授業紹介 | 固定リンク

昨日のブログで紹介されていましたが、フレッシャーズゼミの授業で発表会を本日行いました。4つのグループが、それぞれパワーポイントのスライドを液晶プロジェクターに映して発表しました。さながら小さな学会のようでした。

アドバイザーとして私がかかわったグループのテーマは「BGMで計算力は上がるのか」でした。

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リサーチクエスチョン、つまり研究を行う際に考えた疑問は、「周囲の音が単純作業の集中力にどのように影響をもたらすのか?」でした。教員の私が多くを助言しなくても、自分たちで先行研究を調べ、実験の手続きも考え、自発的に実験を遂行してくれました。まだ1年生なのに、研究に取り組む姿勢が、とても素晴らしかったです。感銘を受けました。

結果と考察は割愛しますが、発表の最後にまとめた「今後の課題」では、下記の点について、説明してくれました。

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心理学的実験の基礎を学修する「心理測定法」(3年次前期科目)、言語聴覚療法の研究法を学修する「言語聴覚研究」(3年次後期科目)のいずれもまだ学んでいないため、いわゆる「研究」を本格的に行うには、知らないことが多くて大変だったと思います。

しかし、自分たちの力で、ゼロからあれこれ考えて、実行して、振り返る。それが達成できただけでも十分ですし、素晴らしいと思います。

今後、授業や演習のなかで様々な検査を学ぶわけですが、今回の経験を活かし、どのような目的でその検査が作成されているのか、また実際に検査を実施する際の教示や環境統制の重要性などについても、今後、一層意識しながら学ぶことができるのではと期待しています。

皆さん、お疲れ様でした!

2021/12/14

ST学生ための専攻NEWS⑨ はじめての言語聴覚学研究

2021/12/14 授業紹介 | 固定リンク

1年生の前期と後期を通してフレッシャーズゼミという科目があります。以前に前期の内容を少し紹介しました。

後期ははじめての言語聴覚学研究と題して、言語聴覚学領域に関するテーマ研究をしています。

課題研究のように、まずは自分たちが興味のあることを調べ、問題や疑問をたてて、それについて資料を調べ、調査・実験の計画を立てて実施し、結果をまとめ考察する……。

こういった一連の活動を、指導教員の助言のもとに後期を通して実施しています では、あるグループの様子を紹介しますね~ 

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「記憶」について興味をもち、自分たちで調べ、実験を考えています。

こちらはプレ実験をしている様子

本格的な実験前に、自分達が考えた実施計画の通りに実施して、

手続きや説明の方法、iPadの位置、計算問題の提示時間が適切かや、

各担当の段取りを確認しています。

実際にやってみてた後は、修正点や改善点をディスカッション 

 

計画を立てた時には「できるだろう」と思っていたことが、やってみると上手くいかなかったり、改善ポイントのアイディアが浮かんだり、新たなこともみえてきたようです。

皆んなで検討したことをもとにブラッシュアップして、今度は本番の実験

どんな結果になるか楽しみですね 

 

プレッシャーゼミの授業の紹介でした。

このようなグループ活動を通して、疑問を大事にすること、言語聴覚学に触れること、グループのメンバーと協力して考え学びを深めていくこと……大事にしています

2021/12/13

嬉しい報告

2021/12/13 言語聴覚士 | 固定リンク

Tegami_yomu_woman_binsen先日、長く担当していた患者さんから嬉しい報告をもらいました

高校生のときに交通事故で入院された方で、当時は事故の影響で、覚えたり、集中したり、気持ちをコントロールしたりすることが苦手になっていました。

こういった症状は「高次脳機能障害」といわれます。

健康な人にとっては何ともないことでも、高次脳機能障害があると何倍もの時間やエネルギーが必要になったり、イライラしてしまったりすることが多くあります。また、見た目では分かりにくいために、周囲の人に障害と気づかれず、理解されにくい側面もあります。

私が担当していた時の彼女を思い起こすと、長いリハビリテーションの中で少しずつ自分の苦手さに気づき、どうしたら良いのか対処方法を自分なりに考えられるようになってきていました。

今は、個別の訓練は卒業となり、障害福祉サービスを利用しながら働くための練習をしているそうです。

まだまだ体調や気持ちが不安定になりやすく、リハビリテーション科と精神科に通院して薬を調整していたそうですが、それでも途中で通うことができなくなったり、周囲とトラブルになったりしたことも度々あったようです。

そんな彼女から、今回「通院の頻度が減ったこと」「仕事の時間が増えたこと」の報告をもらいました。

訓練を担当していた際に、彼女と掲げていたリハビリテーションの目標は「自立/自律」

できることがまた一つ増えたことをとても嬉しく感じました

※ブログ掲載にあたり、本人の了承を得ています。

2021/12/10

解剖学、生理学の理解

2021/12/10 専攻紹介 | 固定リンク

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ST専攻の学生のみなさんにとって解剖学、とくに聴覚系、発声発語系の解剖学は必須の内容ですが、教科書にある平面的な図から、立体的な構造を理解するのが難しい印象です。内耳の構造、咽頭や喉頭の構造は複雑ですが、ある程度把握していないと生理的な機能へと結びつきません。動画を使用したり、模型などに触れて少しづつ判ってくるのですが、医学部のように病院での実際の診療・検査などを診ることができればよいのですが、それも困難ですので反復して説明するのが一番効果的と考えます。在学中、2年目、3年目となるにつれて、実習も入りイメージはつかめてくることでしょう。耳鼻咽喉科における解剖学、生理学は激変することはありませんが、検査法についてはどんどん進化しています。かつては喉頭を診察するのに間接喉頭鏡なるものを使用し、上咽頭も後鼻鏡を使用しなかなかテクニックのいる技術でしたが、現在は内視鏡で十分かつより確実に診察可能です。古い機器を使った経験のある耳鼻咽喉科医はおそらく50歳代以上でしょう。頭にある丸い鏡のような額帯鏡(医師のトレードマークのような)も使用する先生は減少し、LEDなどの明るい機器を使用するようになってきました。こういった変化は学問、医療機器の進歩により今後もどんどん変化していくことでしょう。STの方の検査・治療法も変化の波は例外なく出てきます。ただ現状すでに認めてられている教科書の知識、検査や治療法はまず習得した上で将来の変化に対応していきましょう。

2021/12/09

[ビッタビタ」!・・・ボッチャのことじゃあなかったけれど・・・

2021/12/09 つぶやき | 固定リンク

Photo_20201224164701 こんにちは!

本当は・・・先週につづいて・・・「芸術家のくすり箱」主催のセミナーのお話をするつもりでした。が、ニュースが飛び込んできたので、そのお話をします。

12月になり、いろいろな「今年の・・・」というものが話題になっています。

 

年末恒例の「2021ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の発表・表彰式が先週ありました。トップ10の中に「ビッタビタ」が入っていました!やったあ!すごい!と大喜びしました。私にとっての「ビッタビタ」は東京パラリンピックの「ボッチャ」での解説で使われたことばです。このブログでも、「ボッチャ」にはまったことをお伝えしました。

ところが・・・残念!!!

流行語大賞トップ10に選ばれた「ビッタビタ」は、「ボッチャ」で使われたものではありませんでした。東京五輪のスケートボード・ストリートの解説で使われたことばでした。解説を務めたプロスケートボーダーの瀬尻綾さんが使った「ゴン攻め/ビッタビタ」でした。

でも、「ビッタビタ」が選ばれたおかげで、「ボッチャ」のことを思い出しました。そしてまたこのブログで「ボッチャ」を話題にすることもできました。

よかった・・・よかった!

2021/12/08

キッチンカーがやってきた!

2021/12/08 つぶやき | 固定リンク

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テッテレー!美味しそうでしょ?

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クレープなんです!

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クレープ屋さんのキッチンカー!

お店の方(Relax coffee 様)から、「レッドアイズ 監視捜査班」というTVドラマ番組内で、何度も出てくるキッチンカーなんだよ!と教えていただきました。ブログ掲載許可を得て写真を撮らせていただきましたよ。

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美味しそうなクレープがいっぱい!目移りしちゃいます。私は「季節限定の生いちごクリーム」をいただきました。見た目はスリムですが、フレッシュな生イチゴと生クリームがぎっしりと詰まっていて大満足!生地がモチモチしています。かなり好みのタイプでした。

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ドリンクも豊富ですね。

 

 

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テッテレー!こちらは、「@OCOPAN おこぱん」です。テイクアウトの途中で潰れたみたいで、美しく撮れていなくてすみません!

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「おこぱん」って、若者ことばの「おこなの?」「激おこ」の「おこ(怒っている)」ですか?と馬鹿な(激おこな)質問をしようと思った矢先に、「お好み焼きのようなモチモチ感が味わえるパン」とお店の方が説明してくださいました。こちらも許可を得て撮影しました。

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キッチンカーが2台並んでいると、お祭りの屋台みたいで、ワクワクしちゃいます!

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私は、プレーンチーズをいただきました。中身はお好み焼きのようにモチモチしていて、リッチなチーズの香りと味が食欲をそそります。贅沢なマフィンといった感想です。寒いなか、出来立てアツアツをいただけるのは嬉しいですね!

 

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どちらのキッチンカーも、あと2回、出店されるようです。12月15日と22日です。「水曜日はキッチンカーの日!」と覚えておきましょう。今日は、あいにくのお天気でしたが、それでも学生さんが列をなしていて、大好評だったようです。現金以外にもQRコード払いもできるので便利ですね。

お店の皆さん、本当にありがとうございました!

2021/12/07

師走の昼休みの記録

2021/12/07 つぶやき | 固定リンク

   困った、困った…。壊れた、壊れた、まぁ~た壊れた

12月に入って寒くなってきたので、淹れたてコーヒーでも飲もうかとおもったら、またしても

以前にブログに書いた事態が発生  コーヒーが普通に落ちてこない…なんてことっ 

1_20211207155901しかたがない、また前回と同様に「自力で治すか…」とドライバーを取り出し、トルクスネジを回しカバーを外す。

前はあんなに時間がかかったのに、今度はパカッと外すことができた

経験って、すばらしい

2_20211207160401注ぎ口のカバーも難なくはずし、

「はいはい、やっぱりね、そうだと思ったよ」
「何もしていないのに、なんで曲がるのさぁ」と

躊躇もせず(前回は、恐る恐る、そぉ~っとしていたが)、えいっと元に戻す。

ここまで15分。修理も慣れて?きました。さぁ~、試運転、試運転

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何だかスムーズではないし、動きが怪しい。ノズル部分が削れてしまっているのが問題かな。

だけどコーヒーは抽出できるしなぁ。様子をみるか。ただ調子はおかしくなりそうだからカバーを外したままにしておきたい…なぁ。

師走の昼休みでした。

2021/12/06

家族同士のつながりが支えに

2021/12/06 言語聴覚士 | 固定リンク

先日のブログで、失語症の集団での言語療法のことを紹介しました

集団での言語訓練は、個別の言語療法を終了された患者さんが病院で取り組んだ言葉の訓練を思い出してやってみたり、患者さん同士が交流したりする場になっていました。病気になってまだ数年の方から、10年以上経っている方まで様々で、身体の麻痺の程度や言語障害の程度も異なる方々が大勢参加されていました。

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参加者の皆さんが、言語聴覚士が考えた様々な企画に一生懸命取り組んでくださっている間、参加者の方に付き添って来られたご家族はというと

ご家族同士での交流されたり、情報交換をされたり…と、実はご家族にとっても集団での言語療法の場は良い機会になっていました。

参加される患者さんは男性の方が多かったため、奥様や娘さんが付き添われていることが多く、女性同士のおしゃべりに花が咲きます。

それぞれの近況をお話されていることもありましたが、時には日常生活やコミュニケーションに困っているご家族に対して、ご自身のご経験からのアドバイスや、「こういうサービスがあるよ」「ここのお店が良かったよ」など、実践的なアドバイスも。

特に、ご家族が失語症になられて間もない方は、日々の生活における介助に大きな負担を抱えておられたり、将来に対して多くの心配があったり、さまざま葛藤の中で介護をされていることが多いものです。

そんな方にとっては、ご家族が病気になられて10年20年経っている先輩の、同じご家族の立場からの助言は、大きな支えになっているようでした。私が担当した患者さんの奥様は「〇〇さんご夫婦が目標です!」とお話されていました。

言語聴覚障害の方々に言語聴覚士が専門的な支援をすることは重要ですが、家族の方々が日々の困りごとを気軽に相談できたり、言語聴覚障害を持ちつつも生き生きと過ごしておられる姿をみることができたりすることも、大事なことだなぁと思います

こういった支えとなる機会をつくっていくことも言語聴覚士の仕事としては大事な視点ですね

2021/12/03

銀鈴会「声の祭典」

2021/12/03 専攻紹介 | 固定リンク

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 先日、コロナ禍で中止が続いていました、喉頭摘出された患者さんの音声獲得を目指す会「銀鈴会」の集会に参加してきました。全国の会は日本喉摘者団体連合会(日喉連)で私も顧問を務め、東京支部は銀鈴会(こちらも常任顧問を務めております)で日喉連とともに東京に本部を置きます。11月13日東京都障害者福祉会館で開催された「声の祭典」では19名の方が3分間食道発声のスピーチをされ、私含め5人の耳鼻咽喉科医が審査員としての参加でした。またデモンストレーションとして電気喉頭を用いての発声2名、気管食道のシャントによる発声の方2名がスピーチを披露されました。厳しく採点により順位がつきますが、優勝されたのは女性の方、審査員ほぼ同意見での受賞でした。通常声を出すための喉頭・声帯が失われることは大変なストレスですが、皆さん銀鈴会や各地の会でトレーニングを受け残された食道や遊離空腸から音を発する技術を習得され、コミュニケーションをとられる姿を目の当たりにすると大変な驚きです。審査員の耳鼻咽喉科医は喉頭がんなどで手術(摘出)を行った側ですが、リハビリを重ね社会復帰を果たした姿を拝見すると心から良かったと思います。

2021/12/02

芸術家のくすり箱 ー 芸術家をサポート

2021/12/02 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

Logo1  こんにちは!

声は、心身の状態を表すサイン、すなわち健康のバロメーターでもあります。私は言語聴覚士として、声についてセミナーでお話をする機会があります。一般の方向けもあれば、学校教員向けなど、声を使う職業の方が対象のこともあります。10年以上前から、「芸術家のくすり箱」というNPO法人主催のセミナーで、声を使う芸術家の方々を対象にお話しする機会を得てきました。

声を使う芸術家というと、歌手や声楽家だけではありません。邦楽もあります。また声優や役者など演劇関係もあります。先月11月初旬、この「芸術家のくすり箱」主催で「青年劇場」という劇団の方を対象に声についてお話してきました。

「芸術家のくすり箱」について少しご紹介します。名前の通り、「芸術家の方々の活動基盤としてのヘルスケア」サポートをするNPO法人です。https://www.artists-care.com/ 

日本での芸術(・芸能)への国や地方自治体などによる支援は、欧米に比べると少ないといえます。そのため、芸術(・芸能)だけで生活できる人は少なく、アルバイトをしながら・・・という人が多くなります。心身ともに過酷な状況の中で、健康を維持すること、また痛めたときの対処など、どれも簡単ではありません。そこで、芸術家の人たちをサポートしようと、NPO法人は設立されました。

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 ダンサーや俳優など、身体を使って表現をおこなう芸術家に対して健康面、特に身体のメンテナンスについてのサポートをしています。セミナーもしますし、実際にケアが必要な場合の支援をすることもあるようです。写真は実際の劇場現場でのケアの様子です。

Img_7277 こちらの写真は、芸術家向けではなく、そのサポートやケアをする治療師向けのセミナーの様子です。

つづく・・・

2021/12/01

言語聴覚士に求められる資質

2021/12/01 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

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あっという間に師走に突入しました。今年も残すところ、あと1か月ですね。有終の美を飾ると言いますが、良い一年であると思えるように、これからの一か月を丁寧に過ごしたいと改めて思いました。

 

さて、子どもの言語発達障害の授業をしていたときに、ある学生から、こんな質問(感想)をいただきました。

「子どもを相手にする言語聴覚士になりたいけれど、子どもを産んだことも育てたこともないので、不安です」

お気持ちはよくわかります。それだけ真剣に考えている証でもありますよね。まだ先のこととはいえ、立派な態度だなと感心しました。

この学生さんには、私は次のようにお返事しました。

「私たち言語聴覚士が対象とする方の多くは、障害をもっています。それでは、相手と同じ障害がなければ、その方に対して私たちはお世話することができないと、考えますか?」

もちろん、「No」「いいえ」ですよね。

 

それでは、言語聴覚士に求められる資質は、何でしょうか?

もちろん、専門的な知識や技術もあると思います。そして、ほかにもたくさんあると思います。そもそも「答えが一つと決まっていない」問いと思います。

求められる資質が何であるか?

それを模索し始めた時点で、資質を持ち始めていると私は考えます。

 

新めて問います。

プロフェッショナルとは何か?

皆さんなら、どう説明されますか?

 

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