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美しい蒲田キャンパス

| 投稿者: よしはら

Kamata1 

ここ数日急に涼しく、というより寒くなった感があります。昔より日本は春夏秋冬がはっきりしていて四季折々の風景と、食材、着るものも程よい回転をしていました。昨今は一番過ごしやすいはずの春、秋の期間が短くなり、いきなり夏・冬といった印象です。地球の気候変動、間接的には関係するかもしれない新たなウイルスの登場、など受身的に対応を迫られることが続いています。ただ、様々な脅威もこれまで人類はうまく対応し、乗り切っているようにも思います。今後もそうなることを期待しています。                                            急に身近な話題にトーンダウンしますが、再開したTVドラマのDOCTORXみていたところ、蒲田キャンパスの建物が再び大学病院として映りました。私の母校の大学のレンガ作りの旧病院(昭和53年~今年10月の間は医学部研究棟として使用)も使用され、蒲田キャンパスとの合成写真まで登場、何となく楽しい気分となりました。

現在はコロナ禍は一旦、なりを潜めていますが、インフルエンザの季節も重なってきました。昨年インフルエンザの流行が極めて低かったため今年~来年は流行する可能性があります。コロナワクチンと一定の期間を開けてインフルエンザワクチン接種が必要になります。発熱した場合両者の鑑別はすぐには困難で病院側も対応が困難になる恐れがあります。ワクチン接種とこれまでどおりマスク、手洗い、密を回避する自衛にも努めることが大切です。

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