残された機能を最大限に生かす!リハビリテーション
| 固定リンク 投稿者: いくい
夏休みが終わり・・・東京オリパラが終わり・・・秋雨の季節になりました。
先週はボッチャの紹介をしました。ペアも団体戦でも「ビタビタ」のスーパーショットが連発。メダルを獲得しました。おめでとうございます!ミリ単位を競う投球技術と先を読む頭脳戦に見入ってしまいました。競技としての面白さで人気急上昇中のようです。今後は、全国大会や世界大会などをテレビ中継してくれるようになるといいなと思っています。
今、見てくださっているブログは、
医療保健学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻のブログです。言語聴覚士は コミュニケーションと摂食嚥下の障害を専門にしている、医療職であり、リハビリテーションの領域の職業です。
パラリンピックに関連して、「残された機能を最大限に生かす」ということをたびたび耳にし、目にしました。これはリハビリテーションの考え方の中核となるもののひとつです。東京パラリンピックを通して、障害について、リハビリテーションについて、あらためて考え、興味を深めたかたも多いかと思います。東京パラリンピックは終わりました。でもパラリンピックは続きます。来年には冬季パラリンピックも開催されます。もうパラリンピックのことを忘れてしますのではなく、これをきっかけにここから興味をどんどん広げて深められればと思います。
障害やリハビリテーションについて・・・というとなじみがないようでしたら、まずは、パラリンピックの歴史を調べてみるのも良いかもしれません。
日本パラリンピック委員会|パラリンピックとは|パラリンピックの歴史 (jsad.or.jp)