東京の大田区の真ん中の蒲田ですが、他県ではあまり見かけなくなったレトロでノスタルジックな感じが漂うスポットも、実は沢山あるのです　

新型コロナウィルス感染症のため、そういった所やお店に気軽に行くことができないのが非常に残念ですが、でもテイクアウトなら～～。

ということで、この暑い時期にうってつけなのは、なんといっても「ところてん」

そうです！　これが例の

（はらだ先生が）高熱だというのにところてん食べたさに、フラフラになりつつテイクアウトに出かけていたものです。

実は我ら、ところてんや寒天など天草（てんぐさ）ものが大好き  （そのうち、寒天トピックもつぶやきます……）

この蒲田には住宅街でヒッソリ？と、ところてんを売る、素敵なたたずまいのお店があるのです。

ところてんとか、みつまめを注文すると天突器を使って、店頭でにゅるッと出してくれます。

昼休み、汗かきかき  向かったお店。

店頭でしばし、ところてんか、餡子も買ってあんみつにするか悩みました。

ただ、こうも暑いと、やはりところてんに限りますね。はい、お持ち帰り～～

急いで大学に戻り、ところてん好きの方とともに、半分に分けていだだきました。

う～ん……研究室のため、涼やかな食器ではなくマグカップでというのが、なんとも素っ気ないのですが、味は最高

お互い自室で、お酢に時々むせながら（私だけか？）、幸せ時間を満喫したのでした。

かまたって、こういうお店があって、それに出会えるのが素敵でおもしろいのよね～