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2期生になれることは選択のメリット

| 投稿者: うちやま

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高校3年生の皆さん!

来年の春に言語聴覚学専攻へ入学されると、言語聴覚学専攻の2期生になりますね🌸

実は私も、ある大学の言語聴覚学専攻の「2期生」として入学しました。

2期生で良かったことが、実はたくさんあります個人的な意見です

 専攻の学生は1年生と2年生。それもあって1期生の先輩が何かと声をかけてくれる。交流が多いから、先輩からの情報やアドバイスがもらえる1期生は先輩がいない中、大学生活のスタートだったため、さまざまな心配事や不安を知っているので、後輩に優しい)

 先生方にすぐに相談にいける(4学年そろうと、空き時間に伺っても、授業・演習・就職相談・国試対応などで、なかなか時間を調整することが大変だったような…)

先輩が少ないので、1年生のうちから実習室を十分使用できる(4学年そろうと、臨床実習のある3年生・4年生優先で使うことが多い)

実習室や検査用具・機器はすべて新品できれい(大切に使っていても特に検査用具は経年劣化あり)

 前例にとらわれない新しい試みができる(途中から廃止・縮小された行事や演習もあり)

そして今思うと…外部講師や実習指導者の先生がとても豪華(業界では有名な先生ばかり)でした

私が就活するときは、卒業生は1期生しかいなかったわけですが、実習先や就職先は全く心配ありませんでした

地元の病院に就職する予定でしたが、縁あって実習先の山梨県の病院に就職しました

学生時代に密なコミュニケーションがとれていたからこそ、
卒業後も患者さんや研究のことで先生方に相談したり、大学の図書館を利用したりする機会は多く、
十数年経った今でも、先生方や先輩・後輩との交流が続いています

・・・まだまだ今ほど「言語聴覚士」の仕事が知られておらず、言語聴覚士の養成校も少なかった時代。

実は私は、高校2年生のときに【来年春にリハビリテーション学部開設】の案内をみて「言語聴覚士」という資格があることを知りました。

医療・福祉系に興味がありつつ、部活ばかりで具体的な進路を考えていなかった当時の私は、
「家から通えるならいいか!」という軽い気持ちで、言語聴覚学専攻の説明会に参加し、
「病院で働くけど、理系も文系も関係ないらしい!」程度の理解で受験を決めました

学んでいく中で言語聴覚士のことを知り、言語聴覚士になって本当に良かったと思っていますよ~

メリットのたくさんある2期生

受験生の皆さん、ぜひ東京工科大学でお待ちしていますね

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