言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

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2021年7月

2021/07/30

鼻の日

2021/07/30 専攻紹介 | 固定リンク

Kamata1

 鼻は耳鼻咽喉科の診療や研究で大きな比重を占めています。アレルギー性鼻炎とくに花粉症はなかなか厄介です。                

いろいろな治療法が考えられ、進歩はしていますがまだまだ完ぺきではありません。実は耳鼻咽喉科学会として、8月7日は「鼻の日」、3月3日は「耳の日」として各地で講演会や相談会など開催されています。鼻は呼吸器系の一環として重要であるのと嗅覚とういう感覚器としても重要です。鼻腔で肺に入る空気の温度調節、湿度調節を行い、鼻毛をはじめとして外界に対するフィルターの役目も担っています。鼻の疾患で鼻閉があれば、口呼吸になり咽喉頭、気管の湿度へも悪影響となり、炎症で鼻汁が増えれば、鼻汁が鼻腔後方よりのどに流れる後鼻漏となり、とても不快かつ咳や咳払いの原因となります。                                                      

耳の話しも以前しましたが、鼻にまつわる言葉もたくさんあります。例えば、鼻であしらう、鼻につく、鼻もちならない、鼻をあかす、鼻が高い(鼻たかさん)、出鼻をくじく、鼻息荒い、鼻ぐすり(本当の薬もありますが、賄賂っぽいイメージ)、鼻っ柱が強い、鼻歌まじり、鼻がきく、阿鼻叫喚、鼻の下をのばすや鼻の下が長い、、、、など耳に比べやや負のイメージが多く、鼻ことばは気の毒な感じもします。「目から鼻へ抜ける」、「目と鼻の先」はまだ好意的な方です。ある世代以上の人であればギャグ漫画の「鼻血ブー」も有名なこと知っていると思います。       

コロナ感染で味覚・嗅覚低下が報告されていますが、純粋な味覚異常とともに味覚よりも嗅覚低下が主で、それに伴う風味障害を味覚異常と言っているものも結構あるようです。味と匂い表裏一体です。

2021/07/29

キャンパス見学 を 3Dバーチャルで!

2021/07/29 専攻紹介, 大学紹介, 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

__20210608175501 Vf Oc こんにちは! 

 

先週7月21日に蒲田キャンパスのご紹介を少ししました。

昨日は渡辺先生がキャンパスからの素晴らしい眺めの写真を見せてくださいました。

 

言語聴覚学専攻の演習などを行うのは

20階建ての3号館の19階です。 

自慢のひとつは大きな大きな窓からの眺めと、

教室の明るさです。

 

でも特に皆さんに見ていただきたいのは、

開かれたスペースのなかで 

学生さんたちが真ん中にいる・・・という環境です。 

 

教室の廊下側はガラス張り、 

 フロアごとには、ちょっとしたラウンジがあります。

 

東京工科大学のホームページでは、

蒲田キャンパスの3Dバーチャルキャンパス見学ができます!!!

前回のブログでご紹介せずに失礼しました!!!

 

バーチャルキャンパス見学

https://jyuken.teu.ac.jp/jyuken/index.html

 

またバーチャルオンラインオープンキャンパスは事前申し込みを受け付け中です。

東京工科大学受験生情報サイト バーチャルオープンキャンパス | 工科大ナビ (teu.ac.jp)

 

なお現在のところ来場型のオープンキャンパスを8月に2回実施する予定です。

来場型オープンキャンパスについても事前申し込みを受け付け中です。

東京工科大学受験生情報サイト バーチャルオープンキャンパス | 工科大ナビ (teu.ac.jp)

追記:残念ながら、8月の来場型のオープンキャンパスは中止になりました。

 

オンライン教員相談は随時受けつけています。

ご自宅からお気軽にご相談ください。

リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 オンライン教員相談 | 医療保健学部 | 学部・大学院案内 | 東京工科大学 (teu.ac.jp)

 

先日7月15日には 社会人の方で入学を検討している方の お話もしました。

大学というのは、どなたにも開かれている学びの場です。

 

思い立ったが吉日・・・

これを目にした、高校生の方、社会人の方・・・

オンラインでも、バーチャルでも、来場型でも・・・

どうぞ訪ねてみてください!

お待ちしてま~す!

 

2021/07/28

千里の目を窮めんと欲し、更に上る一層の楼

2021/07/28 つぶやき | 固定リンク

先週のブログで、授業風景の写真をご紹介いたしました。

その際、何気なく映っていた窓から見える開放的な外の風景に、気づいた方はいらっしゃいますか?

窓から見える風景をスマホで撮影しておりました!

生井先生も先日のブログで紹介していましたが、蒲田キャンパスの3号館は20階建てで、上層階からの見晴らしは最高です。

ちなみに、この写真を撮影した教室は11階でした。それでも、これだけの見晴らしです!

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眼下には、中庭と「プラハの演奏家」が見えます♪

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少し離れたところに「池上本門寺」の杜が見えます。池上本門寺は、かの有名な「日蓮」が亡くなる直前に訪れた処で、日蓮が祀られています。ほかにも「幸田露伴」や「力道山」「児玉誉士夫」などの著名人のお墓もあります。

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スマホで撮ると不鮮明ですが、肉眼ではハッキリと東京タワーと東京スカイツリーが見えます。2つがこの範囲内で一緒に見えることや、本来高さが大きく異なる2つの塔があまり差がなく見える遠近感などから、蒲田との位置関係が自ずとわかりますね。私は田舎者なので中学校の就学旅行で訪れて以来、東京タワーには強い思い入れがあります。今でもスカイツリーよりも正直好きですね。

高所恐怖症の方もいらっしゃると思いますが、窓に近づかなければ大丈夫ですよ。

こんな見晴らしの良い恵まれた環境で大学生活を送られる学生さんが、羨ましいです。高いところから俯瞰できる日常的な感覚は、マクロな視点での思索、志の高さにもきっと繋がりますね。

中国の詩人、王之渙が詠んだ漢詩「鸛鵲楼(かんじゃくろう)に登る」の一節、

欲 窮 千 里 目
更 上 一 層 樓

「千里の目を窮めんと欲し、更に上る一層の楼」

を思い出しました。

今まで私が何人かの教え子たちに、卒業祝いで色紙に記した、はなむけの言葉でもあります。

このことばを、また贈る日が来ることを楽しみにしております。

2021/07/27

8月 オープンキャンパス(来場型&オンライン型)のご案内~♪

2021/07/27 お知らせ | 固定リンク

8月のオープンキャンパスの申し込みが始まりました。今のところ来場型とオンライン型のダブル体制のオープンキャンパスを準備しています。

(→ 残念ながら、来場型のオープンキャンパスは中止となりました  2021/08/03)

 

ただ、新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては… こればかりは何ともできませんが、進路を考えている方に、本学に実際に触れて頂く機会を提供できることを、祈るばかりです 

さて、8月はオンライン型は8/5(木)~31(火)に実施しています。いつものバーチャルオープンキャンパスより長めの期間ですので、夏休み期間に気軽にのぞいて見てくださいね。

バーチャルオープンキャンパスでは、毎回、違うトピックを取り扱って、幅広く言語聴覚学専攻の教育や、言語聴覚士の紹介をしていますので、初めて参加する方も、これまでに参加された方も、どうぞどうぞ~~~

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来場型のオープンキャンパスは8/9(月・祝)と8/22(日) に実施します。

(→ う~~残念  、来場型のオープンキャンパスは中止となりました  2021/08/03)

前回のオープンキャンパスでは来場者の方から、新設校ならでは?!の質問(国家試験、実習、就職など)を頂きました。その他、言語聴覚士の仕事や、言語聴覚学専攻のカリキュラムについても…

こちらに関しては、随時ブログでもお話していきたいなと思いますが、オンライン型で配信予定の動画(第1弾、第2弾)でも、説明しています 

まずは、第1弾の配信動画はコチラ↓  どうぞ見て  みてくださいね 

 【模擬授業】東京工科大学にしかない学び ~ICT活用で学ぶ新しい言語聴覚学~
 【模擬授業】大学の授業におけるグループディスカッション
 【模擬授業】声について(1) -好き・嫌いな声 & 良い・悪い声- 
 【臨床紹介】多職種と言語聴覚士の連携 
 【臨床紹介】子どもとの豊かなコミュニケーションを築く方法とは?

そうそう 入試関連の相談は、担当者による個別オンライン相談を随時行っていますし、言語聴覚学専攻に関する相談は、教員によるオンライン教員相談を行っています。

確認したいことが些細かなぁと思うことでも、聞きたいことがボンヤリしていてもOKですよ  

2021/07/26

1年生から始める国家試験準備

2021/07/26 専攻紹介, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

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前期の講義は残り1週間となり、いよいよ来週には前期試験が始まります


この連休中も、試験勉強やレポート課題に取り組んでいた学生さんが多いことでしょう

前期試験が終わったら、待ちに待った夏休み

…となりますが、夏休みから言語聴覚学専攻では国家試験の準備を少しずつスタートさせますよ

1年前期が終わった時なのに、国家試験の準備!?と驚くかもしれませんが、

実は、言語聴覚士国家試験では、4年間で学ぶ全体の科目から幅広く出題されるのです。

1年生前期に履修する授業科目からも、例えば…

「医学総論」「解剖学」「生理学」「言語発達学」「言語聴覚障害学総論」などの科目から出題されます。

そのため、1年生前期の授業で学んだことをよく理解している、今だからこそ、これまでの国家試験でどのように出題されているのかを確認しておくとよい、というわけです。

 

これを実施するにも、e-ラーニング学習プラットフォーム 「Moodle」をフル活用します。

私は、4月に大学に着任して初めて「Moodle」を使い始めましたが、だんだんと色々な機能が分かってきて、その便利さと多機能さに驚いています。

私の頃は、夏休みに過去問をノートに切り貼りして手書きで勉強していたのになぁ~と 

色々なツールを活用して、自分に合う国家試験の準備の方法を探していきましょう

2021/07/23

下5ケタ「82243」

2021/07/23 つぶやき | 固定リンク

みなさん、こんにちは! 猛暑が続きますが、お元気ですか? 

ステイホームと言えば、不用品処分…

ということで、週末ごとに少しづつ、家の空間が広くなっていってます。

もう、ぼちぼち捨てるものも無くなったか…と思っていたところ、懐かしいものが出てきました。

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2015年の年賀状! その年の年賀状お年玉くじ当選番号が発表になり、もらった年賀状と残っていた年賀状を揃え、番号あわせをしていると… なんと 

余りの年賀状の内の2枚が1等でした。

(1等は現金1万円でした)

「きゃぁー !誰かに出していれば、喜んでもらえただろうに。」と思いながら…すぐに近所の郵便局に交換に出かけました。

【郵便局での出来事】 

お客さんは、二人しかいなかったので、すぐに交換してもらえると並んだところ、私の番になってからが、長い長い~

郵便局員さんが全員集合して、ミニ会議が始まり、皆がチラチラこちらを見ながら…何やら話し合いが行われていて…

「う~わっ、疑われてるぅ 」自分ではどうすることもできない状況に、ポツンと置かれ、ひたすら、疑いが晴れることを祈った時間でした。

最後には、無事、2万円のお年玉を頂いたはずですが、胸が「チクッ」と痛む思い出となっていました。

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2021/07/22

集い… 学ぶ… -ラウンジ- 学生さんが真ん中にいる開かれた環境

2021/07/22 大学紹介, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

Oc __20210608175501 _yakimoti こんにちは!

 

東京工科大学は蒲田駅から歩いて3分もかからない便利なところにあります。

 

言語聴覚学専攻は主に20階建ての3号館で授業をします。

言語聴覚学の演習などは19階で行います。

大きな大きな窓からの眺めはただただ素晴らしいの一言につきます。

廊下側はガラス張り。

とにかく明るい教室です。

 

でも、ただ廊下に教室が並んでいるのではありません。

 

フロアごとに、廊下につながるちょっとした広いスペースがあります。

そこに、小ぶりのテーブルと椅子が2~3脚のセットがいくつか置いてあるのです。

すなわち通路の一角に、飲食したり、勉強したりするスペース=ラウンジが設けてあるのです。

 

学生さんたちが1人だったり、3人だったりといろいろですが、

そこで話し合ったり、勉強したりしている 学生さんたちの雰囲気が

とても感じいいんです。

私を知らない学生さんでも、私に気づくと、すぐに声に出して挨拶もします。

 

そこは通路でもあるので、教員も学生もすぐに声を掛け合うことができます。

のびのびと 語り合い、勉強しています。

 

この大学の中は 全体が、そうです。

壁に向かって一人で黙々と・・・というのではありません。

学生さんたちは、

気軽にそこにあるテーブルにつき、

気軽に集い

気軽に勉強できる

開かれたスペースがあるのです。

学生さんたちが真ん中にいる・・・という環境です。

 

現在のところ来場型のオープンキャンパスを8月に2回実施する予定です。

ぜひ、大学にいらしてください。

この学生さんたちに 開かれている 環境を感じてくださ~い!

残念ながら8月の来場型のオープンキャンパスは中止になりました。

オンライン型のオープンキャンパスをぜひのぞいてみてくださいね!

 

2021/07/21

学科混合活動でグループワークを行いました!

2021/07/21 授業紹介 | 固定リンク

1年次の通年科目「フレッシャーズゼミ」の時間で、今日は学科混合活動を行いました。医療保健学部の1年生が、学科専攻の枠を超えて一緒に授業のなかで活動を行います。全6学科専攻:看護学科、臨床工学学科、臨床検査学科、理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚学専攻、の学生が、1つのグループに混在して活動を行いましたよ。感染予防には細心の注意を払い、実施しました。
実は2週間前にも行っていて、今日は2回目でした。本専攻教員が担当するクラスでは、グループメンバー構成を「くじ引き」で決めているので、前回と異なるメンバーと一緒になることもあります。本専攻担当クラスでは、2つの教室に分散して、実施しました。渡辺も1室を担当しました。

今日のテーマは「目指す職業の紹介」です。

各学科専攻の学生がそれぞれ、まずは自己紹介をし合い、自身の目指す職業(専門職種)について紹介・説明を行いました。

そして、お互いに各専門職の説明を行ったうえで、それぞれに共通すること、異なることについて、ディスカッションをして、まとめをして、最後にクラス内で発表しました。司会者、記録者、発表者をお互いに話し合って決めました。円滑に進むように、協力しあう姿勢が印象的でした。

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熱心にディスカッションしている学生たち!(写真掲載は全員に承諾を得ています)

 

生井先生が、7月1日のブログで、チームアプローチについてお話されていましたね。今日の混合活動では、チームアプローチ実践を将来行う際に必要な、グループワーク参加の心構え(お互いを尊重すること、協力しあうことなど)を意識してもらいながら、楽しくディスカッションできました。

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話し合ったことを、グループ内の書記係さんにメモをしてもらいましたが、必要なポイントを漏れなく素早く筆記されていて、感嘆しました!すごい!素晴らしすぎる!医療の現場では、カルテを含め、必要なことを簡潔に素早くメモする力はとても大切ですからね。

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初めて会った学生たちが、あっという間に和気あいあいと仲良くなっていて、本当に嬉しく思いました。異なる職種の学生同士が仲良くなれる機会は、あり得そうで意外と難しいものです。貴重な経験となったのではと思います。人脈は一生の宝物ですね。

学生の皆さんから、私自身もたくさんのことを学んだ、素晴らしい一日でした!

2021/07/20

言語聴覚士養成校の検索

2021/07/20 専攻紹介, 言語聴覚士 | 固定リンク

やっと!やっとだ~~~ぁ! やっとできるようになっていました~

何がって「養成校検索」ですよ  お・ま・た・せ

日本言語聴覚士協会のHPで、養成校検索ができるのですが、東京工科大学の言語聴覚学専攻は、今年度4月スタートの養成校でしたから、昨年から、この検索にはヒットしてこなかったのです。

最近、ふと気がつき確認したところ、おお~~~ウチの大学名が載っている。やっと指定養成校として、日本言語聴覚士協会のHPにも仲間入りです~。

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  ☑ 高校卒業(見込) ☑ 昼間部 

  ☑ 大学                ☑ 東京
 
  チェックしてみてくださいね。

  もちろん「キーワードから探す」でもOK

 

言語聴覚士になるには、どうすればいいのか…

将来の進路を調べている生徒さんが、養成校検索から本学を知り、本学での学びに興味を持ってもらえると良いなと思います。

もちろん、疑問や質問などあればオンライン教員相談を行っていますので、ぜひ利用してくださいね。

2021/07/19

2期生になれることは選択のメリット

2021/07/19 専攻紹介, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

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高校3年生の皆さん!

来年の春に言語聴覚学専攻へ入学されると、言語聴覚学専攻の2期生になりますね🌸

実は私も、ある大学の言語聴覚学専攻の「2期生」として入学しました。

2期生で良かったことが、実はたくさんあります(個人的な意見です)

 専攻の学生は1年生と2年生。それもあって1期生の先輩が何かと声をかけてくれる。交流が多いから、先輩からの情報やアドバイスがもらえる(1期生は先輩がいない中、大学生活のスタートだったため、さまざまな心配事や不安を知っているので、後輩に優しい)

 先生方にすぐに相談にいける(4学年そろうと、空き時間に伺っても、授業・演習・就職相談・国試対応などで、なかなか時間を調整することが大変だったような…)

先輩が少ないので、1年生のうちから実習室を十分使用できる(4学年そろうと、臨床実習のある3年生・4年生優先で使うことが多い)

実習室や検査用具・機器はすべて新品できれい(大切に使っていても特に検査用具は経年劣化あり)

 前例にとらわれない新しい試みができる(途中から廃止・縮小された行事や演習もあり)

そして今思うと…外部講師や実習指導者の先生がとても豪華(業界では有名な先生ばかり)でした

私が就活するときは、卒業生は1期生しかいなかったわけですが、実習先や就職先は全く心配ありませんでした

地元の病院に就職する予定でしたが、縁あって実習先の山梨県の病院に就職しました

学生時代に密なコミュニケーションがとれていたからこそ、
卒業後も患者さんや研究のことで先生方に相談したり、大学の図書館を利用したりする機会は多く、
十数年経った今でも、先生方や先輩・後輩との交流が続いています

・・・まだまだ今ほど「言語聴覚士」の仕事が知られておらず、言語聴覚士の養成校も少なかった時代。

実は私は、高校2年生のときに【来年春にリハビリテーション学部開設】の案内をみて「言語聴覚士」という資格があることを知りました。

医療・福祉系に興味がありつつ、部活ばかりで具体的な進路を考えていなかった当時の私は、
「家から通えるならいいか!」という軽い気持ちで、言語聴覚学専攻の説明会に参加し、
「病院で働くけど、理系も文系も関係ないらしい!」程度の理解で受験を決めました

学んでいく中で言語聴覚士のことを知り、言語聴覚士になって本当に良かったと思っていますよ~

メリットのたくさんある2期生

受験生の皆さん、ぜひ東京工科大学でお待ちしていますね

2021/07/16

美味しい! まずい?

2021/07/16 専攻紹介 | 固定リンク

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今日は味、味覚について述べましょう。

基本的に味覚は舌表面、舌根、軟口蓋の一部で感じます。舌表面の細かい隆起を舌乳頭と言い、その中に味蕾という受容器が存在しています。さらにその中に味覚受容体を持つ味細胞が存在しています。                                           

味の基本形は甘味、酸味、塩味、苦味でしたが近年5つ目としてうま味が追加され5基本味となっています。うま味はグルタミン酸で、日本発です。ちなみに味の素がグルタミン酸ソーダです!! 嗅覚とも密接な関係があり、匂いが低下すると味覚機能は正常でも「何か今一つ美味しくない」「何か違う?」と言われますが、正確には風味障害と判断されます。嗅覚についてはいずれ述べたいと思います。味覚障害は亜鉛低下がしばしば指摘されていますが、それ以外に唾液分泌障害つまりドライマウスでも起こります。亜鉛を多く含む食材として魚介類、海藻類、ナッツ類、日本茶などが挙げられます。                                                 あと、美味しいと感じる要素として、正常な味覚機能の他に大切なことがあります。例えば歯ごたえ(うどんやそばなど)、温度(冷めていない味噌汁)、見た目(きれいな盛り付け、料理人のセンスにもよる形や色)、音(スリラー音楽や金属音よりは優しいムードミュージックなど)、重要な要素です。環境も大事で、若い学生さんなどのデートで好意を持っている人との食事とそうでないシチュエーションの食事を想像すればわかりますね。                                                         蒲田にある多彩なお菓子や、餃子など味わったあと、ふと余裕があったら味覚の機能などありがたがりながら考察してみてはいかがでしょうか!

嗅覚・味覚機能に障害を及ぼすコロナには十分注意したいと思います。

2021/07/15

社会人 と 大学 と 言語聴覚学

2021/07/15 専攻紹介, 授業紹介, 大学紹介, 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

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こんにちは!

 

この日曜日の来場型オープンキャンパスには社会人の方も来てくださいました。

 

言語聴覚士は 世界でも 人気の職業ですし、今後 ますます 需要がある 職業です。

また 言語聴覚士が 担当する領域は、息をすること、食べること、人とやりとりすること=コミュニケーションと、

まさに 人として 生きていくうえで 欠かせない領域です。

 

人生 100年!? になりつつある 今、

第2、第3 の人生設計に、

新たな 学びと 職業への 挑戦を 考える社会人の方は 少なくないようです。

 

実は 私も・・・

もう 人生も 折り返し地点 となった年齢で、

ひょんなことから 大学に 入学して、

そのまま 言語聴覚学を 学び、

そして言語聴覚士になりました。

 

年齢は 関係ありません。

 

大学に 入ってからの 学びに ついても 心配は いりません。

 

そもそも言語聴覚学は、文系も理系も関係ありません。

 

自分は 文系だと思っている人は、理系と思われる科目を、

自分は 理系だと思っている人は、文系と思われる科目を、

苦手だと思うようです。

 

ということで、

どのような 学生さんにも 学べるように、授業の担当教員だけでなく、

それ以外にもさまざまな学習支援体制で

学生さんの 学びを 支援・応援しますので、心配いりません。

 

今後の 状況によりますが、

現在のところは、8月に 2回 来場型のオープンキャンパスをする予定です。

 

8月に 残念ながら 来場型が開催できない場合には、

バーチャルオープンキャンパスで さまざまな動画を 見ていただくことができます。

言語聴覚学専攻では オンライン教員相談もあります。

 

ぜひご活用ください。

2021/07/14

吃音のある人が主人公の作品を紹介します!

2021/07/14 | 固定リンク

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先日(7/11)のオープンキャンパスでは、たくさんの方にご参加をいただきまして、ありがとうございました。「前回のバーチャルオープンキャンパスの動画を見て、吃音について学びたいと思っています!」と、声をかけてくださった方もいらっしゃいました。とても嬉しく思いました。また、他にも吃音を学びたいという方がいらっしゃり、吃音についての関心が高いことを実感しました。

そこで、今日は吃音のある人が主人公の作品を、少し紹介したいと思います。

「英国王のスピーチ」The King's Speech (映画)

日本では2011年2月に劇場公開された映画です。アカデミー賞の作品賞、主演男優賞などを受賞した名作です。主人公の英国王ジョージ6世は吃音に悩んでいて、言語聴覚士によるトレーニングを受けます。第二次世界大戦が開始した際に、国民に向けてラジオで雄弁に演説して感動を呼んだという話です(かなりざっくりと端折っています)。ちなみに、ジョージ6世は、現エリザベス女王の父です。映画のなかに出てくる吃音の治療法は今では行われていないものが多く参考になりませんが、主人公が吃音をもつ人で、準主人公が言語聴覚士という設定は、言語聴覚士としては大変嬉しい映画であります。

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(マンガが原作、映画化)

吃音のある女子高校生が主人公です。吃音は男性に多いため、吃音のある女性が主人公という点は、私にとって新鮮でした(もちろん、女性でも吃音のある方は少なくないですが、割合としては男女比では男性に多いです)。内容はかなりリアルな描写もあり、吃音のある大人の女性から「読んでいて、とても切なく胸が痛くなった」と感想をもらったこともあります。映画化もされ、映画はマンガよりも少し爽やかな印象があります(個人的主観)。

「金閣寺」(小説)

知らない人がいない三島由紀夫の名著です。今年の5月に、NHKのEテレ「100分 de 名著」でも取り上げられていました。主人公は吃音のある男性です。幼少から吃音に悩み苦しみます。ネタバレしないように、これ以上は解説しませんが、少し難解な話でもあり、ドロドロした部分もあります。劣等感(コンプレックス)を抱く人間の心理描写を理解するのに役立つ名著と思います。

「ワンダンス」(マンガ)

吃音のある男子高校生が主人公です。もう一人の主人公(女子高校生)と一緒に、ダンス部で踊ることに夢中になっていくというストーリーです。イケメンで爽やかな主人公です。吃音はネガティブに語られておらず、吃音とともに自然体で生きている姿が素敵です。現在連載が継続中です。掲載されているアフタヌーンという雑誌の公式サイトでは、第一話がお試し読みできますよ。(偉そうに紹介していますが、実は教え子に最近教えてもらったばかりなのでした!エヘン)

 

以上で今回の紹介は終わりです。このほかにも、まだまだたくさん、あります。好評でしたら、第二弾、第三弾も考えてみたいと思います!

2021/07/13

絶品、蒲田餃子

2021/07/13 つぶやき | 固定リンク

2_20210713144201 餃子の街、宇都宮? 浜松? 

 いえいえ、蒲田にも絶品の餃子店がひしめき合っています。

 蒲田と言えば、羽根つき餃子ですが、昨日の昼のこと……

 

昼休みに席を外しておられた原田先生。汗をふきふき、意気揚々と戻ってきた手には袋が。

袋からは、何やら、かぐわしき においが…

香りの正体、餃子餃子餃子餃子、美しい羽のついた餃子です~~。わ~~い

月曜なのに何だか疲れていた私達、加えて再びの緊急事態宣言で、またもやどこにも行けない事態

この気分を少しでも払拭?するために、我慢できず? テイクアウトに走った模様。

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おかげさまで久しぶりの蒲田餃子にありつけました…

う~ん、モッチリ皮と美味しい餡、テイクアウトでもパリッと感がまだある餃子は最高でした。

←ちなみにコレ。原田先生の分&私の分なのか、一人分なのかはご想像にオマカセ。

蒲田餃子を食べて、何だか元気に! 餃子ぱわースゴイです。

まだまだ今はお店には行けないけれど、この事態が終息してゆっくりと楽しめる時が来ますように~

祈るばかりです。

2021/07/12

来場型オープンキャンパスが開催されました!

2021/07/12 専攻紹介 | 固定リンク

昨日、高校3年生・既卒者対象の来場型オープンキャンパスが開催されました

6月はバーチャルオープンキャンパスのみでしたが、今回は感染対策をしっかりと行い、実際に大学のキャンパス内で開催することができました。

リハビリテーション学科では、言語聴覚学専攻、理学療法学専攻、作業療法学専攻すべてを見学できるプログラムになっており、3グループに分かれて各専攻の実習室を見学し、教員が説明をしたり、直接質問に答えたりしました。

言語聴覚学専攻の実習室は、2022年春に3号館19階に完成予定のため、今年度は18階のお部屋を使用しています。

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少しずつ検査用具や機材などが増え、言語聴覚士の仕事や本専攻を紹介するパネルも入り、ドキドキしながら当日を迎えました。

始まってみると、どの回も大盛況

各グループ15分ほどの限られた時間でしたが、

「子どものリハビリに興味があります。実際、どんなことをするんですか?」

「心理学って言語聴覚士の仕事とどういう関係があるんですか?」

「子どもの言葉の訓練というイメージだったけど、大人の訓練も行っているんですね!」

・・・などなど、学生さんからも保護者の方からも、様々な感想や質問をいただきました。

 

12階の学生ラウンジで行われた教員相談コーナーにも、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。

今回はタイミングが合わなかった方も大丈夫。

言語聴覚学専攻では、オンライン教員相談を行っていますので、ぜひご活用ください

 

バーチャルオープンキャンパスは7/14(水)まで開催中、今からでもオンデマンド配信の動画をご覧いただけます。

また、東京工科大学 蒲田キャンパスでは、8月9日(月・祝)、8月22日(日)にもオープンキャンパスを予定しています。

詳細は、大学のホームページやこのブログで随時お知らせしていきますね

2021/07/09

めまいについて

2021/07/09 専攻紹介 | 固定リンク

全国的に雨が続く毎日です。低気圧が優位の時期は、めまいの患者さんが増える印象です。めまいにも、強い回転性めまい、グラグラするめまい、何となく浮いているような浮動感、気を失いそうなめまいなど様々です。一般にめまいを感じた場合、患者さんはどの科を受診するか迷うところです。めまいの原因によって異なりますが、耳鼻咽喉科が診療する内耳の疾患(三半規管など)の他、血圧や貧血に関わる場合は内科、中枢性(脳梗塞や出血など)は神経内科や脳神経外科、心因性の場合は心療内科となります。病院では耳鼻咽喉科領域のめまいのことが多く、内科や他科から一度は耳鼻咽喉科を紹介されます。メニエール病、良性発作性頭位めまい、前庭神経炎、聴神経腫瘍、薬物中毒の一部などは耳鼻咽喉科で検査・治療を行うことになります。言語聴覚土(ST)を目指す皆さんは知識としてめまいに関わる平衡器も知っておく必要があります。なぜなら内耳には聴覚を司る蝸牛という部分と平衡に関わる耳石器と三半規管とが存在して、連続しているからです。メニエール病の典型症状では耳鳴、聴力低下とともにめまいが生じることでもその密接な関連性がわかります。梅雨が明けてほしい反面、うだるような暑さも避けたいところです。今夏もなんとか乗り切りましょう。💧💧🌂






2021/07/08

舌は・・・した or べろ or ぜつ? 専門用語と俗称(一般用語)と言語聴覚士

2021/07/08 授業紹介, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

__20210324115801 

こんにちは!

 

言語聴覚士は 医療専門職ですから、医学的な専門用語を使います。

専門用語というのは、誤りなく正確に伝えるためにあります。

とても重要なことで、言語聴覚士のような医療専門職では

専門用語の理解は必須です。

 

例えば、

舌は「した」と言いますが、専門職では「ぜつ」と言うことが多いです。

こどもには「べろ」と言ったほうがわかりやすいかもしれません。

 

授業では、専門用語とともに こうした一般用語もたくさん入れて話します。

専門用語をやさしいことばでもしっかりと理解してもらうためです。

 

実際に患者さんに説明するときには

専門用語を使わずに説明できなければなりません。

 

一方、言語聴覚学を学び、言語聴覚士として仕事をする上では、

専門用語が理解でき、

医療職同士の会話では、専門用語が自由自在に使えなければなりません。

最初は大変と思うかもしれませんが、

学ぶことに慣れてきて、専門用語にも慣れてきます。

 

 

一般的に・・・口ののどの奥のほうに見える

「のど●●●」(「のどびこ」ということもある)と言っている部分は、

専門用語では「口蓋垂」と言います。

 

以前に、日本で音声学を教えているアメリカ人のA先生から、

「口蓋垂はのど●●●のことだと授業で言えばわかりますか?授業で言ってもダイジョブですか?」

と尋ねられたことがあります。

一般的には そのことば以上には わかりやすいことばはありません。

 

「だいじょうぶだと思います」

とこたえました。

  

なお、特に 発声発語嚥下領域では、

口蓋垂は、大事な器官です。

授業で話さないわけにはいかないのです。

 

身体の器官には、専門用語でしか名前のついていないものが多数あります。

そうすると、専門用語でしか覚えることはできません。

 

そうなってくると・・・専門職にとっては

専門用語のほうが使いやすいです。

特に外国語でのやりとりでは

専門用語のほうがわかりやすい場合が多くなってきます。

 

それを一般的な語にすることのほうが

外国語ではむずかしいことがあります。

 

日本語が堪能なA先生ですが、

女子大の音声学の授業で この 口蓋垂 について話すということでは、

ずいぶん気を使っておられました。

 

一般用語から専門用語へ、専門用語から一般語へ

そんなことをしながら

専門用語は身についていきます。

 

専門用語しかない器官の説明を

患者さんに 説明するときには

どうすればよいでしょうか・・・

 

言語聴覚学専攻 の 発声発語嚥下障害学 で 学べますよ~

お楽しみに~

2021/07/07

来場型オープンキャンパスのお申込み枠は、残り僅かです!

2021/07/07 お知らせ | 固定リンク

連日お知らせしておりますが、7月のオープンキャンパスは、来場型とオンライン型の2種類です。

言語聴覚学専攻(蒲田キャンパス)の来場型オープンキャンパスは、7月11日(日)の1日のみです。

見学会は、時間を区切り1日に3回の参加機会があるのですが、おかげさまで既に多くのお申込みをいただいております。

現在、残り1回分(14時~)の見学会参加枠が残っています。

ご検討くださっている方は、ぜひお早めにお申込みくださいね。

お申込みは、こちらからどうぞ。

 

本専攻の見学会では、言語聴覚療法の各領域について広く知っていただけたり体験していただけたりするように、工夫を凝らしていますよ。

私は小児領域を主に担当しています。

ほんの少しだけ、準備中の様子をご紹介しますね。

Ss

可愛らしいお人形さん、帽子、靴、そして太鼓とばち、急須とコップ、電話機。何やら羽目板までありますね。

一体何に使うのでしょうか?

当日、触って体験したり、簡単な説明を聴いたりして、楽しんでいただければと思います。

 

昨日のブログで石津先生が、オンラインST教員相談を紹介していましたが、来場型でも、もちろん教員に相談できます。

 

感染拡大防止策を徹底しております。

教員一同、皆さんとお会いできることを楽しみに、お待ちしております!

 

2021/07/06

オンラインST教員相談♪受付してます

2021/07/06 お知らせ, 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

蒲田キャンパスのバーチャルご案内がHPではじまっていますが、

本学では随時「オンライン相談」を受け付けしています。入試・入学に関する相談に、担当者が細かな疑問にお答えしていますよ。

加えて、先日、言語聴覚学専攻では「オンライン教員相談」を開始しました。

_st2_20200813122001言語聴覚士という仕事のこと、言語聴覚学専攻での学びのこと、カリキュラムや臨床実習のこと、国家試験や就職のことなど言語聴覚学専攻での学修に関して、気になることがあれば、下記から、是非ご相談ください。

皆さんの疑問に教員ができる範囲でお答えいたします。

お申込みは、こちらからです↓

https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/st/soudan/

もちろん、疑問や質問が明確でなくともいいのですよ~~

「なんとなく言語聴覚士が気になっているのだけど、そんな状態で相談してもいいのかな…」

なぁ~んて方でも、遠慮なくどうぞ。

具体的に教員から話をしますし、皆さんが気になる仕事がどんな仕事か、知るきっかけになればよいなと思います。また、目指す将来の職業をしっかり考えることができると良いと思います

私たちに、そのお手伝いをさせてくださいね

 

2021/07/05

オープンキャンパスの申込受付中!!

2021/07/05 お知らせ, 専攻紹介 | 固定リンク

7月のオープンキャンパスが近づいてきました

7月11日に開催される来場型オープンキャンパスに向けて、教員一丸となって準備しています。

Slta

来場型オープンキャンパスは、高校3年生と既卒生限定の定員制で、事前申し込みが必要です。

リハビリテーション学科では、当日は言語聴覚学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻のすべてが見学できるようにプログラムを組んでいます

リハビリテーションには興味があるけれど、言語聴覚士? 理学療法士? 作業療法士? 違いがわからない、自分は何に向いているだろう…なんて思っている方は、是非、いろいろ見て考えるきっかけにしてくださいね。

まだ申し込みできる時間帯もありますので、ぜひご参加ください

★詳細はこちら → https://jyuken.teu.ac.jp/jyuken/index.html

 

オンライン型オープンキャンパスは、7月8日~7月14日まで、オンデマンドで動画をご覧いただけます。

こちらも事前申し込みが必要で、これから進路を考える高校1年生・高校2年生の皆さんも申し込みできます!

言語聴覚学専攻では、毎回のオープンキャンパス用に、動画を準備しています。

6月のバーチャルオープンキャンパスから動画を一新~ 前回、ご参加された方、今回も見てみてくださいね。

私は「言語聴覚士のやりがいとは?”ある患者さんとの出会い”」と題して、私の臨床経験や当時の思いなどをお話しています。

動画の中では、患者さんにご許可をいただいて、音声訓練の前と後に、患者さんがお話されている様子を紹介しています。
言語聴覚士が、どのような臨床をしているのか、どのような患者さんの支援をしているのか、その一部を皆さんにお伝えできればと思います。

皆さんのご参加をお待ちしています

2021/07/02

唾液の役割・大切さ

2021/07/02 専攻紹介 | 固定リンク

_yakimoti

いよいよ熱い7月に!  不安の多いオリンピックは一体どうなるのか?コロナ感染拡大も危惧されています。                     

今日は唾液についての豆知識を述べます。詳細は授業や別の機会としましょう。最近の唾液に関する話題はやはり唾液中のコロナウイルスの存在や量で、飛沫感染から直近では変異株の特徴から空気感染の可能性も示されています。                        

唾液腺や舌などにはACE2というコロナウイルスの受容体が存在しており、感染すると唾液中にウイルスが含まれることから、唾液を通じて他の人へ感染するというものです。従ってPCR検査も鼻から上咽頭にかけて分泌物をとる方法だけでなく、唾液を集めた検査も可能とされたわけです。

唾液の働きについて振り返ると元々は「口内を湿潤にし、口内粘膜を保護」「唾液中アミラーゼでデンプンを分解し消化の助けに」「抗菌・抗ウイルス作用口からの外敵を防御」「pHの調節」「食物を溶解し舌の味細胞を刺激しやすくする」「発声時、構音時の舌、口内粘膜の運動をスムースに」「摂食・嚥下をスムース」他ととても多岐に渡ります。唾液からはさらに肥満遺伝子や癌遺伝子などの情報も得られます。唾液は成人で1日に1~1.5Lが産生されますが、残念ながら老化に伴い個人差はあれ減少傾向になります。口内衛生環境も低下し、抗菌・抗ウイルス作用も低下、嚥下の補助機能も低下してきます。これらの対処法や様々な疾患についても次の機会に述べたいと思います。

コロナで唾液は悪者ののようですが、おそらく抗コロナウイルス作用を有するものと思います。宿主である個人の防御になっていますが、それよりも感染後のウイルスの攻撃性が勝ってしまうと考えられます。これまで唾液はヘルペス、HIV、インフルエンザ、アデノウイルス、肝炎ウイルスなどに対する抗ウイルス作用があることが知られています。私も日本医師会covid-19有識者会議(現在は武見基金covid-19有識者会議に変更)で昨年6月に「唾液・唾液腺によるウイルス防御機構」として寄稿しています。興味のある方は一度チェックしてみてください。

(https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp)

 

 

 

 

2021/07/01

チームアプローチ と 言語聴覚士 と 大学 と 医療現場 ・・・

2021/07/01 専攻紹介, 授業紹介, 言語聴覚士, つぶやき, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

 

__20210608175501 Vf   _yakimoti __20210215155901 __20210212001401   こんにちは!

 

医療現場ではチームアプローチが大事です・・・と耳にしたことがある方がいらっしゃるかもしれません。

グループでの活動は苦手だなあと・・・躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。

でもあまり心配する必要はありません。

 

今日はそんな話をつぶやこうと思います。

 

言語聴覚学総論 という 授業科目を 原田先生が担当しておられます。

先週の木曜日にこの授業での一部分を担当をしました。 

6月24日の原田先生のブログでも紹介されました。

 

90分授業の 

最初に原田先生の講義があり、 

次に私が発声発語領域の患者さんのリハビリテーションの1例を紹介しました。 

最後にこの患者例を通して、 

言語聴覚学療法の基本的なことについて学べるように 

原田先生が課題を学生さんに出して 

学生さんがその課題に取り組みました。 

 

まだ解剖学も終わっておらず、もちろん発声発語障害の詳細も学んでいない中、 

患者さんとそのリハビリテーションを理解するのは難しいです。 

この授業の目的となっている、言語聴覚療法というものの流れと、 

今回の構音障害という題材において、

「これは」というポイントを学べるようにと 

課題が出されていました。 

原田先生からの課題に取り組むことで、学生さんの理解が確実に深まるようになっていました。 

 

私は3月末まで大学病院で仕事をしていましたので、 

医師だけではなく、 

多職多様な専門職の人たちと 

チームで医療をするのはあたりまえの日々でした。

チームアプローチというのは、医療現場では 必須です。 

 

今回は、

大学の授業・教育でも 

チームアプローチ・・・ということの 

効果と重要性を 

実感できた授業でした。 

 

大学でも教員が一丸となって 

取り組んでいることはわかっていました。 

が、 

「チームアプローチ」ということばでとらえてはいませんでした。 

 

今になれば大学の現場を 

この チームアプローチと 

これまでとらえていなかったことのほうが 

不思議なくらいです。 

 

チームで取り組むことの長所は挙げればきりがありません。 

 

ひとつは・・・ 

複数の人がかかわることによる相乗効果。 

 

複数いれば 

互いの専門性や得意とするところを発揮することで、

化学反応が起きて

1+1=2の効果だけではなくて、

1+1=5にも10にもなるような効果が出ます。

 

チームアプローチというときには、

それぞれには、必ず専門性や得意領域がありますので、

それを発揮できるようにすることが大事になります。

 互いの 不足しているところを 

補い合うことができ 

何か問題があれば、 

別の人が 助けることもできます。 

 

例えば私は 

この授業では、たびたび助けてもらいました。 

原田先生は すぐに 助け船を出してくれました。 

 

助けてもらってばかりの私は・・・本当に申し訳ないと思っています。

 

でも チームアプローチでは、こうして 互いに 助けやすい・助けてもらいやすい ということが 実はとても重要です。

助けてもらってばかりの 私が 言うのも図々しい話で・・・変ですが・・・

でも助けてもらってばかりの私だから説得力があるかも・・・と思っています。

 

こういう 助けやすい+助けてもらいやすい

これこそが、医療現場では患者さんの命を守ることにつながり、

大学では学生さんの命を守り、学習を保障することにつながります。

 

今 書いていて、この大学にこの4月に着任していらい、

いったいどれだけ多くの職種の多くの方々に

多くの他学科の先生方に

そして専攻の先生方に

助けていただいているか・・・も

あらためて確認しました。

 

当たり前のことですが・・・

 

生きているということは

生活するということは

全て

チームアプローチなのですね。

 

ひとりでは生きていけないということですね。

先ほどの 助け・助けられ・・・のそのもとは・・・

コミュニケーションです。

 

チームアプローチは 

コミュニケーション無くしては

成り立ちません。

 

チームアプローチ・・・ 

大事です。必須です。 

 

ということで 

学生さんたち自身にも 

さまざまな授業でグループでの取り組みをしていただいています。

今後はさらに増えていきます。 

 

グループ作業が苦手と思う人も少なくありません。 

ひとりでやったほうが楽と思うような課題もあるでしょう。

 

でも 怖がる必要は全くありません。

どうか嫌がらず、面倒くさがらず、取り組んでみてください。 

 

チームアプローチやグループ活動というのは、 

経験回数を重ねれば重ねるほど、 

できるようになっていきます。 

 

コミュニケーション力がついてきます。

 

こうして経験を重ねていくと

知らず知らずのうちに 

チームアプローチが少しずつでもできるようになっていきます。

 

私自身の体験からも 

そして 1年生の学生さんの 

たった3か月のあいだの変化・成長を見ていても

自信をもっていえる

実感です。

 

 

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