こんにちは！

このまま 暑くなってしまうのかな～ と思っていたら・・・

シトシトと冷たい雨が降ったり・・・

早朝や夜の風が首筋に入りこんで寒さかったり・・・

寒暖差があり、老体にはこたえます。

そんな日々でも 嬉しいのは　

５月 で なければ 見ることができない「緑」です。

この季節になると 　必ず 頭に浮かぶ フレーズがあります

若葉が町に　急に萌えだした　♪♪♪

１９７３年  天地真理さん の「若葉のささやき」です。

当時トップアイドルで、出す曲 出す曲 大ヒット

天地真理さんの ものまねも 流行りました。

「萌える」という ことば と 漢字 は 知っていましたが、

この歌を通して 自分の ことば となって、

自分でも 使えるように なった 気がします。

若葉が萌える・・・というとき、

小さな 若葉 が 出てくる 生き生きとした 様子

太陽の光に 反射して まぶしい 鮮やかな 緑の 色

若葉 で いっぱいになった 木々に囲まれた時の 香り

それらすべてを「萌える」という 一言 が 伝えてくれます。

ことば は 「知っている」　と

「使える」　では

大きな違いがあります。

日本語よりも　英語の勉強を　していると　

そういうことを　実感する機会が　多いかもしれません。

言語聴覚学では

深～い深～い　広～い広～い　ことばの面白さを

たっぷりと学びますよ～！

お楽しみに～！！！！！