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学年担当とアドバイザー

| 投稿者: いしず

 4月8日から、2021年度前期の授業がはじまりました。Ishizu1
 新入生の皆さんは必修科目の授業を受けつつ、選択科目の初回の授業をお試し参加。

そして、今は15日から始まるはじめての履修登録に向けて、1年次の履修科目を考えることをしているようです。

カリキュラムやシラバス、時間割を眺めながら「この科目がいいかな」「なんだか難しそう」など友達と話ながら、またアドバイザー教員に相談しながら考えていますね~

 

さて言語聴覚学専攻では、学生さんのさまざまな対応をするうえで、学年担当教員アドバイザー教員のダブル体制をとっています。

ダブル体制…うっとしいかしら? 保護者さんは安心なさるのですが… 

 

学年担当教員は、1期生の皆さんが4年間を通して有意義な学生生活が過ごせるよう、キャンパスライフを総合的にサポートします。

アドバイザー教員はというと、学生一人ひとりに教員が一人ついて、個別に対応します。履修計画や学業のこと、大学生活や対人関係、進路などについて相談に応じ、助言を行いながら、一緒に考え、問題解決の援助をしていきます。

大学生になると、行動範囲も社会活動の範囲も広がります。それに伴って、勉強以外や大学生活、その他のいろんなことで、時にはどう対応すればいいか困ってしまうようなことに遭遇することもあるようです 

思い悩んでしまって勉強が手につかなくなってしまう……なんて、とても残念なことですから、そうなる前にアドバイザー教員学年担当教員が、よりよい方向で解決の手助けができたらなぁと思います。

困った時&困ってしまう前の、よろず相談窓口ですかね

(ん?? よろず この言葉わかるかしら?  最近、伝わらない言葉も多くあるので…ちょっと心配)

もちろん困っていることや悩みなどなくても、気軽に雑談に来てくれるのも嬉しいのですけどね 

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