言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

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2021年2月

2021/02/26

言語聴覚士に本音を聞いてみた①

2021/02/26 言語聴覚士 | 固定リンク

Ishizu1 2月28日(日)は、「一般選抜B日程」が行われます。

 いよいよ今年度最終の入試です。受験生の皆さん、頑張ってくださいね~。 

早いもので来週から3月。3月にはバーチャルオープンキャンパスを開催予定ですが、ここ最近、以前のオープンキャンパスの記事へのアクセスが多いんです。何の記事かというと、

新人言語聴覚士に大学時代と社会人としての本音をインタビューしたので配信するという記事  実際の新人STの声は気になるのかもしれませんね~。オープンキャンパスのようなイベントではありませんが、時々、このブログで少し紹介できたらなぁと思います。

そうだ  言語聴覚士に本音を聞いてみたシリーズだ~~

シリーズ①として今日は……新人STさんに「印象に残っている患者さん」を聞いてみた

  STとしての理想と、知識・技術も未熟すぎる現実の自分……そのギャップに直面した1年目

  私って向いていないのかもってと思っていた時期があります。

  その時に担当した患者さんが印象に残っています。

  名前も、やっとやっと言えるくらいの重度の失語症の方でした。

  ある日、私をみて「どうしたの?」って身振りをされたんです。

  カラ元気を振りまいていた私の苦しい気持ちが、表情や態度に現れていたのでしょう。

  失語症で発話が難しい方なのに、振り絞るように「…さ、ん、ね、ん、つ、づけ、る」と。

  どんな仕事も、まずは続けみてと私に伝えたかったのだと思います。​

  ​患者さんを支援するSTの私も、実は患者さんに助けられ励まされ、今があります。

  そういったことに気づかせてくださった患者さんとの出会いでした。

 

新人言語聴覚士だけでなく、私達STは何年たとうが患者さんから教えていただき、常に勉強させていただいているものだなぁと感じます 

2021/02/25

言語聴覚士の勉強会

2021/02/25 言語聴覚士, 言語聴覚士教育 | 固定リンク

Harada_20201102121801 大学の教員は、勉強が好きなのね? とよく言われます。

 答えは、当然 yes です。

 言語聴覚学専攻に所属する言語聴覚士の教員は、当たり前ですが、大学の教員であり言語聴覚士ですから、担当する科目の多くは、「言語聴覚障害に関連する」科目です。

 言語聴覚障害に関連することの中には、「事実としてわかっていること」と「推測されること」と「未だわかっていないこと(気づかれてもいないこともあります)」があり、「推測されること」の証拠を探したり、「未だわかっていないこと」を見つけようとしたり、することも「勉強」に含まれるとすれば、勉強ばかりしています。

 ただ、ここまでは、言語聴覚士としての勉強です。

 大学教員としての仕事の大きな柱には、「学生に対して目標を達成できるような教育を提供し、その結果、学生が目標としていたことを修得できていること」を保証することがあります。

 しかしながら、言語聴覚士の勉強会・講習会の多くは、「言語聴覚障害に関連する」勉強会ですので、言語聴覚士であり、教員である私たちは、学生が卒業時に目標を達成できるような教育のための勉強会を行っています。

 今のところメンバーは限られていますが、熱い勉強会になっています。Yaruki_moeru_woman

 勉強好きですよ!

 

2021/02/24

国家試験のあとの充電期間

2021/02/24 言語聴覚士 | 固定リンク

Ishizu1 言語聴覚士の国家試験は、この前の土曜日に終わりましたが、

 今年度は翌日の日曜日に理学療法士・作業療法士の国家試験がありました。

この時期、さまざまな専門職の国家試験がありますが、医療保健学部の4年生の学生さんたちは、その国家試験の日に向けてコツコツと勉強をしていました~。感染予防をしながら勉強する学生さんの様子を目にする機会も時々あって「がんばれ!PT、OTの学生さん」と思っていました。

ただ国試がおわると、各教室は誰もおらず寂しい感じです   これはSTも同じだったなぁ~

先日、言語聴覚士国家試験が終わったあとは、自己採点をしますよ~と紹介しましたが、それが終わると……大きなイベントは卒業式ぐらいですので、教室や演習室はヒッソリとなります。

もちろん、この時期に就活をする学生さんは、病院見学や就職試験など、少しタイトなスケジュールで忙しくなる人もいます。

ただ既に言語聴覚士として就職内定を頂いている学生さんは、国試後~3月はやっと  ゆっくりとした時間を過ごすことができるのかなと思います。

1~3年生は、後期の期末試験(1月末)がおわれば春休みですが、受験生は国試日まで勉強の毎日だったでしょうし、少なくとも半年は、受験生として土日も年末年始もなく取り組んだでしょう。全力で試験に向かった今は燃え尽きた状態ではないかなぁ~。

 

そんな学生さんの、国試後の過ごし方はどんなかというと……

毎日のように大学にきて勉強していた学生さんは、突然こなくなります。やっと休暇ですね~ 

友人との思い出づくりを楽しむ学生さんもいます。国試後に発散することを励みに頑張った学生さんもいますしね。ただ今はコロナ禍で、加えて就職を控えていますから、やれることや行ける所は制限されるのだろうなぁ~ 

そうそう就職の心配事(もちろん楽しみなこと)を相談(雑談)にくる学生さんもいます 

少し忘れていた実技の確認や、就職したら役に立つ資料の収集  にくる学生さんもいたなぁ。

ともかく受験生の国試後~3月は、4月からの社会人としてのスタートのための充電期間かな

2021/02/23

言語聴覚士 今昔

2021/02/23 就職活動, 言語聴覚士 | 固定リンク

Harada_20201102121801 昨日のブログに、「国家試験後に就職活動をしようと決めていた学生さんは動き出します」とありましたが、それを読んで驚かれる人も多いのではないでしょうか。

 特に、医療関係ではない領域で、就職される方にとっては、「間に合わない!」と思われるでしょう。言語聴覚士も、公立病院の職員試験などは国試後では間に合いませんが、私立の病院・施設では、2月末頃でも募集をしているところが少なくありません。

 その理由のひとつは、もともと需要と供給のバランスが、需要>供給となっていること。

 もうひとつは、(残念なことですが)既に就職が内定している国家試験受験者の中から、不合格者が出てしまうこと。

 今は、とてもありがたいことに養成校にはそれだけの求人があります。もちろん、給与体系もリハビリテーション専門職内では同水準です。

 昔(私が学生だった頃)は、都会の求人は幾分ありましたが、先生方に「夏休みに、自分たちで探していらっしゃい!」と言われ、それぞれが地元に帰り、アポ取り~訪問から、求人確保までが、任されていました。

 そのうえ、その頃は給与水準は極めて低い地域も多く、夏休み後の報告会で、主任先生に訴えたところ、にっこり微笑まれ「皆さんは、パイオニアなんだから、仕方ないわね」と、きれいな声で言われました。

 

 言われて初めて気づきました。「へぇ~!そうなんだぁ」

 

2021/02/22

国家試験後の大仕事

2021/02/22 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

Ishizu1 週末から今日にかけて、あたたかな春の陽気ですね。

 週末に、第23回の言語聴覚士国家試験が実施されました。

受験生の皆さん、1年次から国家試験に向けて、そしてこの半年は特に良く頑張りましたねぇ~。あとは祈って、ゆっくり3月26日の合格発表日を待ちましょう……とは、

今は実際には言ってられない時期でしょうか 

全国の養成校では、今は受験後の大仕事と緊張に包まれているんじゃないかなぁ(昨年までは、私たちもそうでしたから)

試験後は、受験生も教員も1週間程度は結構、慌ただしいのです

学生さんたちは、受験後、問題の答えをいろいろと調べて確認をしていることでしょう。

実は教員も 国試が終わると直ぐに問題を確認して、教員で分担をして問題を解きます。

解答案を作成するわけです その解答案をもとに、学生さんは自己採点するのです

採点の結果をみて、国家試験後に就職活動をしようと決めていた学生さんは動き出しますし(この時期からの就活もSTは可能です)

春からの新生活に向けての準備を始める学生さんもいます。

解答案を作成するのは、試験後に超特急でする教員のお仕事なのですが、学生さんによっては1問の解答で結果の見通しが左右されることもあるため、複数の書籍  をひっくり返し、答えの根拠を確認して  ……なかなか気を張る作業です

今日は全国の先生方が、教え子達がみんな受かるようにと祈りつつ、その作業にあたっておられるのではないかしら?

2021/02/19

第23回 言語聴覚士国家試験 がんばれ!

2021/02/19 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

Harada_20200710133901Ishizu1 本日は、本学の「一般入試A日程」と「大学共通テスト利用試験前期」の、合格発表日です。
 11時に発表ですから、受験生の皆様は、もうご確認されていますね。
 合格者の皆様!おめでとうございます🎉春にお会いできることを楽しみにしています。

 

 さて、明日は、第23回 言語聴覚士国家試験です。

 私たちは、昨年までの勤務先も大学の言語聴覚学科でしたので、今年の言語聴覚士国家試験受験生への思い入れは、少なくありません。

 でも、試験会場へ押しかけるわけにもいきませんので、この場を借りて

受験生のみんな!

Img_2569

 

見てくれるかな?

 

 

2021/02/18

半年目の買い物

2021/02/18 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 今日、JR蒲田駅の駅地下のお店で、長野県飯田市のお豆屋さんの豆を買いました。

 実は、この煮豆を買うかどうかをほぼ半年、考えました。と言っても、毎日考えているわけではなく、その豆の前を通るたびに、足を止めてしまい、少し考えるのだけれど、これまで一度も買っていなかったということです。

①お惣菜コーナーにある

②100gあたり236kcal

③18㎝×13㎝×3㎝の箱入

④きれいな包装紙に包まれている

⑤素朴な豆の似顔絵が描かれている

⑥800円くらい

 これだけの情報のため、「そこそこ甘い煮豆のような気がするものの、惣菜コーナーにある煮豆にしてはやや高価か?」「中は、ぎっしりか?小分けか?」「箱いっぱいの豆を食べ切れるか?」などなど、いろいろ考え、半年が経ちました

 ほぉ~! まるで高級和菓子でした Otafuku01300x225

 

2021/02/17

臨床実習指導者会議って?

2021/02/17 臨床実習 | 固定リンク

Ishizu1 昨日のブログに「臨床実習指導者会議」ということが書かれていましたので

 今日は、そのお話 

会議って、実習のことを教員が検討する会議のことかな……と思う人もいるでしょうね。

実は、臨床実習指導者会議は養成校にとって、とても大事な会議の1つです。

皆さんが言語聴覚士になるためには、患者さんやご家族、言語聴覚士の方やさまざまな関連職種の方と関わりながら現場で学ぶ「臨床実習」が必須です。この臨床実習は、学外の病院や施設などの協力を得て実施されます。

その学外実習で、実際に皆さんの臨床指導をしてくださる臨床実習指導者に大学にお越しいただき行うのが、臨床実習指導者会議です。

多くは、各施設で臨床をしておられる言語聴覚士 の先生ですね。

会議では、臨床実習指導者の方と教員とが、皆さんが臨床実習で、より深い学びができるよう意見交換を行うのですよ

大学の臨床実習の方針や概要をお伝えし、臨床実習での指導方法や課題、評価の在り方など、その時々でトピックは異なりますが、さまざまなことを話し合い、皆さんの臨床実習について相談する機会になっています。

 

あと、臨床実習指導者会議は、臨床実習指導者と実習生(皆さん方ですね)との打ち合わせという側面もあります 

臨床実習前……学生さんは、いろんなことが気がかり になるようです。例えば……

  なにを集中的に復習・確認しておくと良いのかな。

  事前に予習しておくことはあるかな?どんな患者さんと関わることが多いのだろう…

  病院のどこに行けばいいの? ケーシーは持っていくけど病院に行く服はこれでいいの?

  カバンは通学の時のリュックでいいのかな?  などなど。

会議で、実際にご指導くださる先生にお会いしてお話すると、安心して当日が迎えられますよね。

また、前もって情報をお聞きし、しっかりと準備をすることで、良いコンディションで臨床実習に向かうことができます。

もちろん臨床実習の準備には、知識面・評価や訓練といった技術面・対象者や先生方とのコミュニケーションなど、いろんな復習や予習が必要となりますが、その準備は教員がサポートし、助言しますので安心してください

そういえば、臨床実習前に実習担当の学生さんから、

「なんとなく不安なので、病院に通う時の服を見てください」と言われたことがあったな

実習生としてふさわしいか、失礼な服装じゃないかって心配だったようです。

その学生は、翌日、病院に着ていく予定の服・カバン・靴・髪・メイクで研究室に現れました 

準備で必要なことは人それぞれ、心配ごともそれぞれですものね。

2021/02/16

地震災害

2021/02/16 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 2月13日23時8分に発生した福島県沖を震源とする地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 その後の被災地の降雨や、まだ、治まらない新型コロナウイルス感染など、複合災害とも言える状況の中、受験生の皆さんも、ご心配が募ることと思います。

 私がリハビリテーション専門職として、初めて、被災地支援に行かせて頂いたのが、10年前の東日本大震災の時です。2011年3月11日の発災時は、3月12日に予定していた「臨床実習指導者会議」の準備を学生たちと一緒にしていました。被災地ではありませんでしたが、すごく揺れて、学生たちを大学の中庭に避難させました。

 避難はしたものの、その後、危険な思いをしたわけでもなく不自由な思いをしたわけでもありませんが、その時のことは、はっきり思い出すことができます。ましてや、本当に危険な思いをされた方々、大事な方を亡くされた方々は、どんなに強く記憶に残っていることでしょう。

 同じ地域で起こった災害に対して、安全なところにいる自分たちに何ができるのか、考えていかなければなりません。

 どうぞ、皆様が安心して暮らすことができますように。

 

2021/02/15

マイクこうかとん

2021/02/15 専攻紹介, こうかとん | 固定リンク

Ishizu1 ブログのトップでマイクを片羽に歌っている?こうかとん 

 嬉しそうに声を出している こうかとん ですが、

決してカラオケをしているわけではありませんよ

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 皆さんは、自分の声をパソコンで録音したことはあるかしら?

 今はパソコンやスマートフォンのアプリなどで、簡易的に音声を録音・分析

 することもできますので、自分の声の波形や周波数成分をみたりなど

 したこともある人も、いるかもしれませんね 

大学に入ると早い時期に、「音声」や「音」について学びます。

音声学や音響学などの科目で、こうかとん のように、声を録音してみる機会もあるでしょう~。

言語聴覚士は、声が出しにくいとか、声が枯れてしまったなど、声の不調を感じておられる方々の支援を行います。

対象者の方の声の音響分析をしたり音声機能を測定したりして、声の状態を調べ発声などの練習をしていくわけです。

そのための基本として、「音声」や「構音」について、しっかり学ぶ必要があるわけです。

2021/02/12

願掛けだるま

2021/02/12 大学紹介, つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801  こんにちは!

  本日、本キャンパスは、保健師国家試験の会場となっているため、受験生と我々の入り口も別々になっており、入試同様に緊張感が漂っています。

 

 入試と言えば、受験生の皆さんは、日ごろの勉強の成果を十分に発揮して合格できるようにと、願掛けするように、私たち教員も、実は願掛けしています。

 言語聴覚士を目指してくれる志の高い生徒さんが、たくさん本学を選んでくれますように…と、受験シーズンになるずっと前から、願っています。

 


Img_2561-2
ピンク : 総合型選抜
白 : 学校推薦型選抜
青 :外国人留学生選抜
橙 : 奨学生入試統一
紫 : 一般選抜 A日程
緑 : 共通テスト利用
赤 : 一般選抜 B日程


 本日は、言語聴覚学専攻にとっては、本年度最後の入試「一般選抜 B日程」の出願開始日です。出願期間 2/12(金)~2/19(金)
 既に、入学が確定している方や、これから決める方、そして、これから受験される方も含めて、皆さんに会える日を楽しみにしています!
 
 全入学者が確定したら、開眼です!

2021/02/11

3月バーチャルオープンキャンパスのお知らせ

2021/02/11 大学紹介, こうかとん | 固定リンク

Ishizu1 建国記念の日、皆さんはどうお過ごしですか?

 さてさて、来月のイベントのお知らせです。

3/26(金)、3/27(土)、3/28(日)、3/29(月)にバーチャルオープンキャンパスが開催されます。

3月末 の時期というと……

自分の進路をしっかりと見据えて準備を始めようとしている方もいるでしょうし、

いよいよ進路をどうしようと悩みはじめている方もいるでしょうね~~。

医療・福祉・教育分野に興味があって、自分の進路の選択肢の1つとして考えている皆さん

ぜひ、バーチャルオープンキャンパスに参加してみてください~~

 

当日は大学全体でいくつかイベントがありますし、学部別イベントがあります。

私たちは「言語聴覚士のこと」「言語聴覚学専攻の特徴」など、お話する予定です。

といっても、まだ内容を詰めている部分もあるのですが  

皆さんにどのように伝えると分かりやすいかなぁとか、皆さんはどんなことが知りたいかなぁ……?とか考えているんです 

自分の進路を考え始めた皆さんに、1つのミライの姿を紹介できたらなと思いますし、

興味をもってアレコレと調べて、周りの人に話したり意見を聴いたりして、皆さん自身でしたいことをシッカリ考えて、そしてビジョンをもって自分の思う進路を進んでいってほしいですから。

それが言語聴覚士の道であれば最高ですが  

どんな進路を選んだとしても、自分で納得いくまで考えたのであれば後悔はしないでしょうし、一生懸命に取り組んでいけると思いますもん。

 

その考える1つのきっかけとして、3月は気軽に参加してみてくださいね~

__20210212001401  詳細はこちら→ https://jyuken.teu.ac.jp/jyuken/index.html

  参加は申込制で、申し込みの開始は今月末です

  バーチャルオープンキャンパスへの参加、ご検討くださいね~。

  皆さんの参加をおまちしています  

2021/02/10

統一入試(A日程)

2021/02/10 大学紹介, こうかとん | 固定リンク

Harada_20201102121801 今日は、本学の統一入試 A 日程の最終日です。

 試験日は、2月7日~2月10日で、4日間、とても穏やかな暖かい日もありましたが、8日には蒲田でも雪がちらつきましたから、8日の受験生は大変でしたね。

 

 統一入試では、グループ内併願が出来ます。学部・学科・専攻をA・B・Cのグループに分け、グループごとに選択教科・科目、出題範囲を設定していますので、同じグループ内であれば、(入学検定料の追加なく)複数の学部・学科・専攻を併願できます。

 言語聴覚学専攻はグループC にあたり、医療保健学部の看護学科、リハビリテーション学部の理学療法学専攻、リハビリテーション学部の作業療法学専攻と同じグループになります。

 また、A日程の特徴でもありますが、試験日は、7日~10日の中から自由に選択でき、日程によっては全国13会場で受験できるようになっています。そのため、同じグループ内に希望する併願先がない場合には、異なる試験日に別のグループを受験することもできます。

 看護学科、理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚学専攻のグループCは、共通の選択教科・科目、出題範囲のグループなのですが、専門職としての共通点を見ると、重要なこととして、職務遂行上、密接な対人関係の構築を要する職種であると言えそうです。

 

 もう、試験が終了した時間です。受験生の皆さん、お疲れさまでした。

 高い志をもった方々が、本学へ入学されますことを祈っています。Photo_20200917152401

 

 

 

 

2021/02/09

ST学生ための専攻NEWS② 鼻息鏡

2021/02/09 専攻紹介, 言語聴覚士, こうかとん | 固定リンク

Ishizu1 昨日のブログで鼻息鏡(びそくきょう)の紹介がありましたね。

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 ただのシルバーの板と思うなかれ、実はこれも大事なSTグッズです。


鼻下に置いて話をすると鼻息で鼻息鏡が曇るのですが、その曇り具合で鼻の通気度を測定します。

私たちが慣れ親しんできた鼻息鏡には、板に溝で計測用のラインが描かれています。

ただ先日、皆さんが音声や構音を学習する際に使用するものとして、業者さんが見本を見せてくれたのですが……見本は板に線が印字(?)されているものでした。

親しみ深い鼻息鏡(溝でライン)ではないなぁ~とおもいつつも、このご時世、消毒はしやすい!というのは、とっても良いところですね

さてさて、この鼻息鏡、どう使うかというと、板を鼻の下に当て鼻からの息漏れ量を測定します。

例えば鼻の下に指をあて、「ま」と発音すると、鼻から息が出ているのを感じられますよね? 

鼻息鏡を使うと、その息もれの具合が観察しやすいのです

1_20210209173301

← こんな感じ。

 曇っているのがわかる?

 

 

ちょっと、こうかとん に測定に協力してもらいましょう。

2_20210209173501
 このように鼻の下にあてて、
話をしてもらい

 その時の鼻漏れを…

 

 ん? こうかとんの鼻って、ここ??

 

2021/02/08

言語聴覚士の必需品④ 昔?

2021/02/08 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 先週のブログで、ストップウォッチについて~、「私なんか、学生の時に買ったものは、そもそも音なんか出る仕様じゃなかったも~ん」との振りがありましたので、詳細をご紹介しますね。

 

 正確には、私が個人で買ったものではないのです。私が通った言語聴覚士養成学校は1年制でしたので、「言語聴覚士の必需品」は、入学時に一斉に配布され、同級生(確か、32人)はみんな同じものを持っていました。

 (その頃はまだ、言語聴覚士は国家資格ではなかったので、今のような「言語聴覚士学校養成所指定規則」は法律で定められていませんでした。そのため、1年制の学校もありました。)

 私が言語聴覚士の養成学校に入学した時は、なんと!昭和でしたから、必需品の中には、なかなか懐かしい製品もあります。

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上から
ストップウォッチ(SEIKO)
指頭消毒器(北川)
鼻息鏡(永島医科器械)

 

 上記、以外に、ディスポーザブルの舌圧子や綿棒一式がセットになっていました。

 写真の3つは、どれもまだ使用できます。また、写真には入っていませんが、学生時代の名札もあります😊

 

 学生時代に教えて頂いた先生や、臨床でご指導頂いた先生は、日本の言語聴覚療法を切り開いて来られた先生方でしたが、既に、お亡くなりになった先生もおられます。

 それらの先生方に教えて頂いたことは、これから入学してこられる学生さんにキチンと伝えていきたいと思います。

 

 みなさんが、本学においで下さることを  楽しみにしています 

 

 

2021/02/05

壊れたストップウォッチ

2021/02/05 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

Ishizu1 先日、仕事の引き出しの中の片づけをしていたら、

 壊れたストップウォッチが2つ出てきました。

赤と黒の色違いのデジタル表記のストップウォッチで、両方ともが壊れています。

壊れているストップウォッチを、なぜ大事に(?)とっていたかというと……

これらのストップウォッチは私がSTの学生時代に購入し、臨床でもずっと使っていたもので、何となく捨てられずにいたのです。

 

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  言語聴覚士にとって、ストップウォッチは使用頻度の高いアイテムで

  必需品ですと、以前紹介しました。

実際は、このように針で示すアナログ式ではなくデジタル式を使用していることが多いかな。デジタル式は視差誤差がないですからね~。

それなのに、私はなぜアナログ式のイラストを描いたのだろう……今、気がつきました

 

さてさて、机から出てきた壊れたストップウォッチですが、これには思い出話があります。

今は、ストップウォッチを買おう思えば、街のいろんなお店で売っていますし100円ショップでも基本的な機能を搭載したストップウォッチは手に入れることができます。もちろんネットショップでも。

私が学生の時は、田舎でストップウォッチを購入するとなると、なかなか大変でした。

売っていそうなお店を、何件も友人同士で手分けして探し回り、やっとの思いで手に入れたのが、この壊れたストップウォッチです。

それも測定開始と終了時にボタンを押すと「ピッ」と音がなるもので、これまた今のストップウォッチのように、音のOFF設定ができないものでした。

臨床でストップウォッチを使う場合、大抵は消音にして使います。ピッピ、ピッピ、測定のたびに音が鳴っていたんじゃ、対象者の方が気になりますから。

音のOFF設定がない例のストップウォッチ(どこを探しても音がならないものが売っていなかった/見つけられなかったように記憶しています)は、音が出ないようにする必要があったので、分解して音が出ないようにして使っていたんですよね~。

赤のストップウォッチを分解してあれこれ試して、黒も同様の仕様にしました。こんな思い出のあるストップウォッチでしたので、いつの間にか壊れても何となく捨てられなかったわけです。

 

原田先生にこの話をしたら

「私なんか、学生の時に買ったものは、そもそも音なんか出る仕様じゃなかったも~ん」と 

ふ~む、それからストップウォッチは測定の開始と終了で、音が出るようにもなり、今では、音のON/OFF切替ができるようになっているか~。道具1つとっても変化に富んでいるものです~。

 

さぁ~て、この壊れたストップウォッチをどうするか 

分解して直してみようかなぁ~って思う時はいずれ来るかも……とりあえず引き出しにしまいます

2021/02/04

言語聴覚士教員の必需品?

2021/02/04 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 2月と言えば受験シーズンですが、本学の入試もこれからは一般入試が始まります。

 私たち言語聴覚士養成校の教員にとっては、自分たちの大学を選んでもらうという入試は、自分たちが評価されているということでもありますので、ある意味では受験生と同じくらいに真摯に向き合っています。

 おなじく、2月の受験といえば、言語聴覚士国家試験があります。今年度は、本学には言語聴覚士国家試験を受ける学生はいないのですが、前任校の4年生が受験しますので、とても気になります。

 顔を思い出しては、「寝不足していないかなぁ」「風邪をひかないように」「モチベーション保ててるかなぁ」などなど、勝手に気にしています。

 今年度は、2月20日(土)が試験日ですから、コロナウイルス感染拡大に対応して扉を空かせるなどの状況も考えられるので、寒いかもしれないから「ひざ掛けを持って行った方がいいんじゃないか~」とか、追加で気になります。

 多くの場合、国家試験には担当教員が「付き添い」をします。試験会場は、全国に6カ所しかないため、前日に試験場の近くのホテルに宿泊する大学が多いため、教員も同じように「前泊」します。

 その時、教員が持っていくものといえば、救急箱は必須、使い捨てカイロ、鉛筆、消しゴムは当たり前、それに加えて、緊急用携帯電話、時計、(自分のものではない)靴下、タオル、鉛筆削り、時計、配布用のチョコレート、ハチマキなどなど、日の目をみないままのものもありますが、それはそれでOK!

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 学生には、「受験票を忘れないように!」「鉛筆、消しゴムも前の晩に、カバンに入れてしまって!」「自己責任だからね!」と言いながら、なんでもかんでも持っていくんです。(*´▽`*)

 

 過保護にもほどがある…


 

 

2021/02/03

ST学生ための専攻NEWS① 実習着

2021/02/03 専攻紹介 | 固定リンク

Ishizu1 大きな「箱」が、原田先生の研究室に届きました。

 中は実習ユニフォームの見本~~

昨年から折をみて実習着として良さそうなものを、カタログをみてチェックしていた私達ですが、やはり実物を見て確認がしたくて、業者さんにお願いをしていたのです。

早速、いくつかのユニフォームを広げて、デザインや生地などシッカリ確認です 

カタログを見るのと実物を見るのとでは、印象がかなり違います。着てみるともっと違うだろう…ということで

ちゃっかり、着てみました 

1_202102031345012_20210203134501   写真嫌いの私ですが、皆さんにも実習着を紹介したい…

   仕方ない… 

  (この写真サイズが許容の限界。ゴメンね)

 

これは実習着の上着ですが、下のパンツの形もいろいろ~

ジャージで駆け回っていた私としては、ジャージに負けない(?)動きやすさはとっても大事!

しゃがんだりスクワットしたり?!、動きながらの検討です 

2人でいくつか良さそうな実習着に絞り込みましたよ~。その他、実習靴もね 

楽しみにしていてください~~

 

このユニフォームは4年間、使用していくことになります。

例えば、学外の病院・施設での見学実習や臨床実習では、当然、実習生として学校指定の実習着と実習靴を着用します。

それ以外にも、学内の演習でも、臨床を想定した演習の際には着ることになります。

う~、早く皆さんの実習着姿をみてみたい 

 

2021/02/02

2月2日の節分

2021/02/02 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 こんにちは! 今年の節分は、124年ぶりに例年より1日早い2月2日、今日がその節分に当たりますね。

 ということで、世の中の流れに乗ってみようと、恵方巻に挑戦しました。

 

 今年の恵方(歳神様のおいでになる方角)は南南東なので、恵方に向かって黙々と食べました。

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懐かしの「永谷園のお吸いもの」とともに!

 

テイクアウト&(黙って食べるので)飛沫なし! 自粛期間には、最適ですね。

  今日は、本学の奨学生入試の合格発表もありました。インターネット合否照会によりますので、掲示による発表はありませんが、合格者の皆様、おめでとうございます。🌸

 

 

2021/02/01

やっと…もうできるよ!

2021/02/01 言語聴覚士, つぶやき | 固定リンク

Ishizu1 やっとやっと、日本も解禁~。Apple watchの心電図アプリ

 昨年、あれこれ試しても、できないよ~と書きましたが、ついに先週!

日本でも利用可能になりました~  

こんなことなら、わざわざアメリカから送ってもらう必要は本当になかった……

皆さんのご推察の通り、解禁と同時に測定してみましたよ~~

1_20210201154401 うひょ~、そうそう!この画面、

 これが見たかった、ECGアプリで測定をやってみたかった 

 

もちろん、ちゃんと測定できました~。前回と同じように、やたら何度も測ってしまいました

それにしてもEGC、血中酸素や心拍数、睡眠や活動量など、アップルウオッチでいろいろ測定できちゃいます~。

当然、これで診断ができるものではないですが、日常的に身につけているデバイスで、それも毎日、自動的にあるいは手軽に測定ができる……ということは意味があることだと思います。

自分の健康や運動を管理することが容易な分、意識しやすくもなりますし、セルフチェックをして行動改善にもつながりますもの。

運動不足が続いているから、1駅歩こう…とか

肌の調子が悪いなぁ、最近睡眠時間が少ないからだ、早めに寝よう…とかね 

 

患者さんや利用者さんの健康を守ることは、言語聴覚士をはじめ医療や福祉に携わる専門職にとって大事なことですが、

その実現のためには、言語聴覚士が「健康」であることが、対象者の方々の健康や生命を守ることにつながっていくことを忘れてはいけないですね。

私たち自身、自分の健康にも大いに目を向けたいものですね。

私はApple watchが、健康管理に一役かってくれそう…

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