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2020年12月

2020/12/31

まじめに授業を語る⑨ BYOD

2020/12/31 授業紹介, 大学紹介 | 固定リンク

Ishizu1 2020年も、本日で終わりですね~。

 最後のトピックは何にしよう~

 断捨離をしたのに自粛によるストック品を買い込んだという、あれれ?話にするか……

 いきつけの花屋でお正月アレンジを買ったら、おまけでたくさんお花を頂いたという2020年最後の嬉し話にするか……

先ほどから考えていましたが……やはり語りますか!と今日の投稿タイトルです

 

皆さんは「大学生になるとパソコンが必要なんだろうな~」と何となく思っているのでは?

最近では、大学生活の中で個人で使用可能なノートPCを持参して学ぶBYOD(Bring Your Own Device)が推奨・推進されている大学が増えています。東京工科大学もそうですね

皆さんの情報処理や情報活用能力を養い、これからの情報化社会に対応する力を身につけていってもらうために、大学ではパソコンを利用する授業を多く実施しています。

私の授業を例に挙げてみると……

  ※講義の履修登録   ※授業のお知らせ・シラバスの閲覧

  ※講義動画の視聴   ※確認テスト

  ※授業トピックに関する国試過去問・参考資料・文献・URLの閲覧

  ※授業内グループ活動での協働作業(資料の共有・共同編集)

  ※インターネットを活用した資料の収集

  ※課題の内容やルーブリックの確認

  ※レポートや動画課題の提出、採点結果・コメントの閲覧

  ※プレゼンテーション資料の作成

  ※検査練習の撮影・セルフチェック 

  ※デジタルホワイトボードの利用  などなど

こういったことに利用するでしょうか。他にあると思いますが、とりあえず思いついた内容です

そういえばノートテイキングをパソコンでしていた学生もいましたね~

授業中は当然ですし、授業と授業の間の空き時間に学修を行うときにも使います。要はパソコンは学修に欠かせない道具になってきています。

授業を例に挙げましたが、もちろん学生生活の中でも就職活動でも利用していきますよ。

 

皆さんは、きっとスマートフォンやタブレットなどに慣れている人が多いかもしれません。

なかなかパソコンを使っていないと、上記のことができるか心配かもしれませんが、十分に使えるようになっていきますよ。

上記のことも含めて、資料の整理や管理、保護、セキュリティのことなど、いろいろとお教えしていきますしね。

是非、楽しんで学修の道具にしていってほしいものです。

2020/12/30

マッチ売り場?

2020/12/30 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 明日で、今年も終わりになりますが、やはり、新型コロナウイルス感染拡大の影響なのか、あまり、年末年始の慌ただしさを感じない年ですね。

 それでも、もう、お正月なので、今住んでいるところに仏壇や床の間はありませんが、お香でも焚こうかと、香炉を出してきました。

001_20201230173101

 香炉灰、お香を準備し、さてと見ると、マッチがない。

 「あらっ? マッチって、どこに売ってるのかしら?」 ステイホーム範囲内のコンビニやスーパーへ行ってみましたが、予想通りライターしかなく、結局、マッチは見つけられませんでした。スーパーで、「たばこ屋さんになら、あると思います。」と言われたものの、そもそも、今たばこ屋さんってどこにある? 

 大きなホームセンターあたりには、ありそうな気もしますが、諦めて帰ってきました。

 そして、家に着いて思い出したのが、「非常用ローソクに、確かマッチが…。」

002

 あったぁ!と、感激できたのですが、非常用を使い切るわけにもいかないので、お正月用に少し拝借…。

 うぅ~ん、少し前までは、どこにでも売っていたような気がするマッチ、今は、どこに売っているのかしら?

 

2020/12/29

まじめに授業を語る⑧ 7つの原則

2020/12/29 専攻紹介, 授業紹介 | 固定リンク

Ishizu1 久しぶりに語るシリーズ! 原田先生がよく語られていたので、ご無沙汰でした

 私は、シラバスを作成するこの時期になると、必ず見る資料があります。

「優れた授業実践のための7つの原則」というもので、1980年代後半に米国高等教育学会に発表され、大きな影響を与えたというもの。1980年代というと、ずいぶん昔と思うかもしれませんが、教育の基本だなぁと思います。古くて、やっぱり新しい

その原則に沿って、毎年、自分の授業実践を振り返るわけです  どういうことかというと、例えば……

学生と教員のコンタクトを促す

 授業中や授業外にコンタクトが取れていたかな? 学修への動機づけができていたかな?

学生間で協力する機会を増やす

 他者と共同して学ぶ機会を多く作れていたかな? 皆で考えを共有し、理解を深めるられるよう働きかけができたかな?

能動的に学習させる手法を使う

 シミュレーションやロールプレイ、課題発表など、学んだことを自分の言葉で説明できる機会を設けられたかな?

素早いフィードバックを与える

 学生の提出物、リフレクションに全てコメント返却ができていたかな? 即日から翌日(これは私が心掛けている)、確認に時間がかかる内容は遅くても1週間以内には返却ができていたかな?

学習に要する時間の大切さを強調する

 課題に応じて、学修の目安の時間を示せたかな? 効率よい学修ができるよう、学修習慣や学修計画、時間配分など助言できていたかな?

学生に高い期待を伝える

 良い活動やアイディアがでた学生を、授業中に褒めることができていたかな? 意欲的な学生に発展的内容を用意できていたかな?

多様な才能と学習方法を尊重する

 個々の学修スタイルに応じて、さまざまな学修活動を提案できていたかしら? 学生それぞれの興味に基づいて学修を深められるよう、素材やテーマを準備できていたな?

こんなようなことを振り返って、反省をするわけです 

そして、次年度に向けて、授業内容の修正や授業内活動の検討、課題の調整などをします。

 

私の場合、たいてい~ 概ね自信をもって「 やったぞ!」と言えることが多いのですが、は授業進行に追われて、十分にできないこともあったな~と反省することが多いかな

 

今年度は授業はなかったので具体的な振り返りはできませんが、 2021年からの授業に向けて、~を実践し、学生さんが良い学びができるように、シラバスを練らないとなぁ~。

年末のお仕事です

2020/12/28

国家試験対策の捉え方

2020/12/28 専攻紹介, つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801  今年も残すところ、今日を入れて4日 ~年末年始のステイホームに向けた買い出しをいつにするか、ボチボチ考えなければならないなぁと思いながら~ 仕事納めの日となりました。

 ビジネスやマーケティングでは、誰もが知っていることのようですが、物事を捉えるときに重要な3つの視点として、「鳥の目・虫の目・魚の目」という捉え方があります。

 鳥の目は、空から広範囲を見渡す鳥のように、全体を捉える見方

 虫の目は、接近して細かいところまで見る虫のように、部分を捉える見方

 魚の目は、潮流に沿って移動する魚のように、流れを捉える見方

 私はこの考え方を災害支援の研修会で、災害時に支援者が被災地の状況を捉えるときの見方に応用した形で、DMATのドクターから教えてもらいました。

 そうすると、この3つの視点は、なにもビジネスやマーケティングに限らず、教育や医療にも、日々の生活にさえ役立つと気づき、その後は、大学で学生たちに物事を説明するときにも、使っています。

 特にわかりやすいのが、国家試験の勉強の捉え方、

 「言語聴覚士国家試験出題基準」というものがあり、勉強しなければならないことが分類されており、その大項目だけでも、46項目になります。

 鳥の目で46項目全体の範囲を認識し、虫の目で 1項目ごとに何を学修しなければならないかの内容(中項目、小項目)を分析します。そして、大事なのが魚の目で、過去の国家試験出題傾向の変化(流れ)を分析し、当該年度に絶対に落としてはいけない部分をピックアップします。

 国家試験も、全体を捉えて、部分を分析し、流れ(傾向)を把握することが重要ということですね ✌

 

 

2020/12/25

まじめに授業を語る⑦ シラバス

2020/12/25 授業紹介, 大学紹介 | 固定リンク

Harada_20201102121801 久しぶりに、また、まじめに語ります。 今、大学では、シラバスを作成中です。

 シラバス(syllabus)とは、広辞苑によると、講義内容、達成課題、使用テキスト、参考文献、テスト方法などについて記した計画書~とされています。

 どこの大学でも、毎年、11月か、12月くらいに次年度のシラバス作成を開始し、3月中頃から4月までには、全ての科目の授業計画を全学生に開示します。

 平成20年、中央教育審議会の答申「学士課程教育の構築に向けて」には、大学に期待される取り組みのひとつとして、シラバスのことが明記されています。

国際的に通用するものとなるよう、以下の点に留意する

 1.各科目の到達目標や学生の学修内容を明確に記述すること

 2.準備学習の内容を具体的に指示すること

 3.成績評価の方法・基準を明示すること

 4.シラバスの実態が,授業内容の概要を総覧する資料(コース・カタログ)と同等のものにとどまらないようにすること

 現在、1.と3.は、ほとんどのST養成大学で達成されていると思いますが、2.の準備学習の内容を具体的に指示すること~については、未だ、学生の立場から見てわかりやすさに大きな開きがあるところだと思います。

 シラバスは、「教員と学生との契約」と言われており、特に、2.の部分は、学生自らが主体的に学ぶ方略であり、学生の能力を伸ばすためのヒントでもあります。

 シラバスは、学期の開始前に、1.を示すので、できるだけその通りに進行しますが、時々、ずれてしまうことがあります。しかし、そのずれが、「契約違反」にならないように、修正していきます。

 医療系課程の科目の多くは必修科目なので、選択科目に比べて、一層、「契約違反」にならないように気を付けています。

 

2020/12/24

かまたのクリスマス

2020/12/24 つぶやき, こうかとん | 固定リンク

Ishizu1 今日の出勤する際に、なぜか駅のあちこちに並んでいる人をみかけました。

 密になるのを注意して、間隔をあけて並んでおられるので、列が長くなっています。いつものカマタと違う駅の様子に???と思いつつ、列の先頭のほうに歩いていくと……

あああ~~、これでした 

なんとまあ 今日はクリスマスイブ イルミネーションが今年は少ないからか、す~っかり忘れていました。

皆さんケーキを求め並んでいたわけですね。そのような列は1つ、2つではなく、駅のあちこちに。

グランデュオ蒲田に常設されているケーキ屋さんはもちろんのこと、いつもは何もない改札を降りてすぐのところにも、ホールケーキやカットケーキの売り場が

なんとまぁ 大学のある蒲田駅西口だけでも、何件もケーキを買えるところが出現

           

恐るべし……かまた。ケーキをみると食べたくなるので、できるだけ見るのを自粛し大学へ

 

クリスマスといえば、クリスマス当日の訓練の時に、

「あのね。サンタが私ん家にきたんだよ」「僕、サンタ見た」「見て!プレゼント見て」など、

嬉しそうにサンタやプレゼントの話を報告してくれるのを聞くのが、楽しくて仕方なかったのを覚えています。

お子さんの兄弟や保護者の方が、プレゼントを見つけた時のお子さんの興奮した様子や、サンタの裏話を教えてくれるのも、

今日は、いろんなところで、ワクワクしているお子さんがいらっしゃるのでしょうね。

Photo_20201224164701

 

  もちろん、皆さん方も 
  どうぞ素敵なクリスマスを

2020/12/23

ガイダンス資料の裏話

2020/12/23 専攻紹介 | 固定リンク

Ishizu1 本日の私と原田先生は、ジャケット持参で何だかいつもと違う……

 なぜかというと、年内入試の合格者に向けたガイダンス動画を作成するためです~。

いや~~なかなか納得がいくものが作成できないものですね。

私は、毎回の授業の事前勉強のために講義動画を作成していますので、

それと同じで簡単簡単と思いきや、やっぱりガイダンス資料は講義動画と勝手が違う…

実は、事前学修の講義動画は、多少の言い間違いや言葉に詰まることがあっても、あまり気にしないで、そのまま流して撮ってしまいます。万が一、表現が分かりにくくかったら次の授業で丁寧に補足説明をしよう!と思って、細かいことにはこだわらずに作成しています。

ただガイダンス資料は、言い間違えたり表現が分かりにくかったりすると、せっかく聞いてくれている方に大事なことが伝わりませんから、言い間違えるたびに取り直しです。

う~~ダメだ~~、あ~最後の最後で言い間違えた~、うまく口や舌が動かない~ 

苦闘しながら、なんとか撮影しました。

Photo_20201223163301

 それに、私は昔から自分の写真や画像が嫌いです。

 この画像も、アバターにできないかな? こうかとんを出演させる? 

 東京の景色をバックにしてゴマかす?

あ~逆光だ…この位置は不要なものが映り込む……などなど、

パソコンをあっちに向け、こっちに向け撮影を試み、やっと落ち着いた画面です。

きっと原田先生は、パパパッと撮影してしまったのであろうなぁ~なんて思い、研究室に確認しにいったところ、原田先生も同じように何度も 言い間違い→そんな自分に爆笑→撮影しなおし  だったようです

ともかく新しい学生さんに向けて、4月からの言語聴覚学専攻のことや大学生活のこと、4月までにしておくと良いかな~と思うことなど、お話していると、私自身も楽しみになってきました。

本日、作成した資料は、そのうち対象となる生徒さんに大学から案内が届くことと思います。

私たちの撮影の裏の状況を思い起こしながら、クスッとしてもらいつつ見てもらえるとよいな~と。

2020/12/22

もしかして★かまたチャレンジ?

2020/12/22 つぶやき, かまたチャレンジ | 固定リンク

Harada_20201102121801  こんにちは!

 今日は、大学周辺で「パンを買おう!」と思った時に回れるお店を紹介します。Pan_tong_plate_20201222150501




 本学の周辺には、こんなにたくさんの、パン屋さん(緑の小麦マーク)&コンビニ(赤の月マーク)&スーパー(オレンジのかごマーク)があり(ドン・キホーテとキャン★ドゥも加えてあります)、その日の気分でパンを選ぶなら、どこに入っても、そこそこの品ぞろえです。

Kamata_20201222145301

 大学の真横にもありますが、駅経由で通勤・通学する人なら、駅にも様々あります。また、高級食パンのお店もあり、いつも早くに売り切れています。

 

 なぜ、突然、パンを買える店の紹介を始めたかというと、石津先生が「模擬授業の準備」をするために上記の大半のお店を回った😵ため、このあたりのお店をほぼ全部回るのに、必要な時間がわかったからです。

 

 あの日、11時30分に「必要物品を調達してきます」と出かけ、戻ってくるまでの時間は、60分でした。

 Bread_syokupan_usui
 この形の山型食パンを探して、ほぼ、全店回り、イメージにぴったりの食パンがあったお店(大学から一番離れている「東急ストア蒲田店」:黄色マーク)に戻って購入したそうです。


 60分もあれば全店を見て回れます。1店舗しか行かなければ…すぐに戻ってこられます🤣

 これって、かまたチャレンジ❔ 授業準備に、こだわる姿に感動すら覚えています!

 

2020/12/21

これも模擬授業の準備

2020/12/21 専攻紹介, 言語聴覚士, こうかとん | 固定リンク

Ishizu1 先日の原田先生からのクイズ!

 皆さんは正解の予測はつきましたか?

正解の前に、金曜日の私の「必要物品を調達&パンの撮影」行動の説明を

翌日の土曜日に、Zoomを使ったライブ模擬授業があったんです 

その模擬授業では、12月のバーチャルオープンキャンパスでお話した内容をもう少し膨らませて、リハビリテーションや言語聴覚士の仕事について紹介をしました。

金曜日は、その際に使用する説明スライドの写真の撮影をしていました。

言語聴覚士たるもの「患者さんのひみつ道具のような存在で常にありたいな」なんていう思いを、視聴してくれている生徒さんに伝えたくて、リアルひみつ道具っぽいものを作成するために、物品調達&撮影していたわけです。

さぁ~、その作品を公開~

2_20201221094001いかがですか?皆さんの予想通りでした?
原田先生と話しながらチョコペンで書いていたので、

3行目のミスはご愛敬ね 


なかなか、それっぽいと思いません?

チョコペンのチョコが少し余ったので、もう1枚

1_20201221094001 イラスト描き好きの私としては、納得できる1枚ではありません…… 
 こうかとん が愛らしくキュートに書くことができなかったのは、

 ペンの太さが調節できないチョコペンのせいです~~絶対に 

 

まあ、なかなか楽しみながら模擬授業の素材準備ができました。 

そして素朴な懐かしいチョコパンの味も楽しむことができました~~

2020/12/18

これも必需品?

2020/12/18 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801 こんにちは! 

 今日、おとなりの石津先生が11時30分に「必要物品を調達してきます。」と、寒い中、出かけて行きました。

12時30分頃戻ってきて、始めたことは…
001
パンの撮影!

 

 その後、パンの向こうにあるチョコペンで、なにやらパンに書き始め、さらに撮影を繰り返していました。(ほほぉ~)

 

 さて、これは何の行動でしょうか❔ 正解は、月曜日のブログで公開しますので、是非、ご確認下さい。

 

 ※撮影後、パンはふたりで美味しく頂きました (*´▽`*)

 

2020/12/17

言語聴覚士の必需品② ユニフォーム

2020/12/17 言語聴覚士 | 固定リンク

Ishizu1 先日、記事が100件になりましたよ~とお伝えしましたが、ふと

 どんな記事を皆さんが見ておられるの?と思い、確認してみたところ……

言語聴覚士の必需品の記事の閲覧が思いのほか、多かったです  

確かに実際の言語聴覚士を見たことがないと、どんな感じなの?って思うでしょうし、仕事で何を使うの?なんて思うかもしれませんねぇ……

ということで、今回はその必需品? 第2弾として、仕事服についていきましょう~~ 

(服だって必需品よね??)

 

どこかでご紹介しましたが、私が言語聴覚士の世界に飛び込んできたキッカケは

「白衣を着てみたい!」という素朴な動機でした

もちろん養成校時代に、実験などで白衣を着る機会はあったのですが……実際に仕事を始めると、白衣なんて全く着ませんでした(夢は儚く散る……最初から調べれば良かったことなのですが)。

じゃ、何を着て仕事をしているの?と思うでしょうが、こんな感じのものです⇒Photo_20201217111701

(いい感じに書けました!久しぶりのイラスト描きです )

 

言語聴覚士をはじめ、医療従事者のユニフォームには、ケーシーが良く着用されています。多くの養成校でも、臨床実習では学校指定の実習衣としてケーシーを着ています~。

そのため学生さんは、よく実習前の持ち物メモに「KC忘れずに持ってくる」と書いていることがありますが、耳慣れない言葉だと、KCとなるか……と思ったことがあります。

ケーシー(Casey)は、昔のアメリカのテレビドラマから由来するものだそうです。主人公の脳外科医 ベン・ケーシーが着ていたそう(Xのつくドラマの  の名前からではないですよ )。動きやすくて、襟元もキュッとしているのでインナーが見える心配がないのがいいですね~。

といっても、以前、演習の際にケーシーより長い袖の赤Tシャツを着てきた学生さんがいました。袖からインナーの赤シャツが出て、紅白のめでたい恰好になっていたこともありました 

今は、ケーシーもいろんなデザインや色のものが出ていますし(私の養成校時代は上下真っ白けでズト~ンとしたデザインでした……)

ケーシー以外にも、首元がVになっているスクラブ衣を着ているリハビリテーション職もみかけるようになりました。

学生さんは、初めて実習衣を着ると、嬉しい気持ちとともに「気持ちが引き締まる」そうです。患者さんに対峙する緊張感が感じられるのかもしれませんね。

ST専攻の実習衣は、まだ決まっていませんが、皆さんが言語聴覚士の卵としてウキウキと、そして責任をもって患者さんに向かえるような気持ちになれる実習衣がいいなと思います。

 

2020/12/16

まじめに授業を語る⑥ グループ学習

2020/12/16 授業紹介 | 固定リンク

Harada_20201102121801  もう一日、まじめに語らせて頂きます。

 私たちが授業をする上で、忘れてはならないことがあります。グループ学習におけるグループの組み方です。1日だけのディスカッショングループなら、機械的にグループ分けしますが、複数回に渡る協同作業が必要な場合は、本当に気を使います。

 随分前のことになりますが、学生に「先生、グループ演習のメンバーはいつ発表になりますか?」と聞かれ、「授業開始前に発表するよ」と伝えると、「え~!無理無理、緊張するから前もって教えて下さい。」と言われたので、周りを見ると、多くの学生が何度も頷いています。

 「えっ?初めて来られる患者さんとは、お会いしたその日に話さなければならないのに、クラスの友達とグループで何かするのに、どういうこと?」と思ったのですが、Business_woman3_1_question

その場では「わかったよ。じゃあ数日前には伝えられるようにするね」ととりあえず応えました。

 前もってメンバーを伝えた演習が始まっても、特に何か事前準備を始めていた感じもなく、ずっと、「どういうこと?」という思いがありました。

 演習が終わってから、学生にその真意を聞いてみたら、「例えば、同じグループにAさんかBさんがいればリーダーは決まりだけど、CさんとかDさんだったら、自分がリーダーにならなければいけないかもしれないし、EさんとFさんがいたら、クッション役を確保しなければならないでしょう。心の準備がいるんです。」と…。

 いやぁ~!なんてすばらしい洞察力でしょう。

 数人の学生と話すうちに、グループのメンバーによって自分の役割が変わってくると考え、その役割を担っている学生が少なくないことがわかりました。

 自ら考え、自ら判断し、自ら動いていることがわかり本当に感心しましたが、だからこそ教員としては、グループ割に気を使います。

 そうでない役割を担うことによる学習効果の方が大きいと判断できる時には、学生自らが考える役割にはならないようなグループ編成が必要だからです。

 グループ割! 適当に見えても、適当ではないんですよ✨

 

 

2020/12/15

去年の今は国試づくし

2020/12/15 言語聴覚士 | 固定リンク

Ishizu1 2020年も残すところ、あと半月。早いものです。

 昨年のこの時期は何をしていただろう……と、ふとGoogle カレンダーを見返すと

国家試験を受ける4年生の「模擬試験」「学習相談」「補講」などの予定で埋まっていました

そうでした! この時期は、たいてい授業時間以外は、

模擬試験の分からない問題の質問を受けたり、苦手個所の分析をしたり、分からない問題を一緒に調べたり補講したり、年末年始の勉強相談を受けたり…でした。

受験生は国家試験が迫ってきて、不安になってくる時期ですから  個々の学生にあわせてフォローアップしていた時期でしたね~。

 

高校生の皆さんは、国家試験ってどんなもの と思うでしょうね。

言語聴覚士の国家試験は、1年に1回、2月の中旬ごろにあります。今年度は2月20日。

まる1日を使って、午前の試験で100問、午後の試験で100問の問題に回答します。

試験の内容は、基礎医学や臨床医学などの基礎的な医学分野から、

音声・言語学や言語聴覚障害学総論、言語発達障害学、発声発語・嚥下障害学や聴覚障害学など、1年生から4年生までに学ぶ、さまざまな科目から出題されます。

もちろん、国家試験前に4年間の総まとめはしますが、低学年から国家試験を見据えての準備をしていきますよ。時々は、模擬試験にチャレンジ!もしてみようね

国家試験を受験するSTの学生さんもですが、高校生の皆さんも、この受験シーズン!!

しっかりと感染予防、乾燥対策をして(私の研究室は今、かなり乾燥中、湿度をあげねば )、栄養と休養も意識してとりつつ、過ごしてくださいね~

皆さんがベストな状態で受験に臨めるよう、応援しています~ 

2020/12/14

まじめに授業を語る⑤ 会話

2020/12/14 授業紹介, 言語聴覚士 | 固定リンク

Harada_20201102121801  最近、まじめに語り過ぎていますが、読んでくださっている皆様、ありがとうございます。 

 今日は、言語聴覚療法における「会話」について~いろいろな授業科目に共通する重要事項です。

 

 患者さんの言語聴覚障害に対するリハビリテーションを実施するときに、言語聴覚士は患者さんにお会いして、すぐに、言語検査や言語治療を開始するわけではありません。

 まず、はじめに「自由会話」を行います。5~6分程度のことが多いと思いますが、これは、ただの会話ではありません。この会話は、短い時間の中で、多くの情報を収集できるように、コントロールされています。

 例えば、以下の話しかけ、どちらの内容が難しいと思いますか?

 ① 年末年始に、息子さんご家族は帰省されましたか?

 ② お正月に、息子さん、帰ってきましたか?

 

 脳に損傷を受けると、話す能力だけではなく、聴いて理解する能力にも低下が起こります。そのため、①の言い方でお聞きしたことが、上手く伝わらず、聞き返しがあった場合に、①を繰り返すのではなく、②の言い方に変えて再度お尋ねします。

 患者さんのご家族の方の中には、患者さんが聞き返しをされた場合に、大きな声で同じことを繰り返される方もおられますが、言語聴覚士は、聞き返しの原因が「聴こえなかったため」なのか、「理解できなかったため」なのかをきちんと認識しておかないと、「自由会話」は成り立ちませんし、「ただのお話おばちゃん(もしくは、おじちゃん)」になってしまいます。

 話の内容に加えて、話のスピードや声の大きさなども、患者さんの理解には大きく影響を及ぼしますので、いろいろな要因をコントロールしながら、患者さんから多くの情報を獲得して、その日の言語治療に活かします。

 

 他職種の方から「同じように話をするのに、STが話しをする方がよく通じるわよねぇ?」と言われることがあります。その専門職ですから、当然なのですが、やはり、小さくガッツポーズしたくなります。

 

 会話は、「知識」であり、「技能」であり、「態度」でもあります。

 

2020/12/11

ヘッドフォンこうかとん

2020/12/11 授業紹介, 言語聴覚士, こうかとん | 固定リンク

Ishizu1 久しぶりに、こうかとんが登場です。

Photo_20201211142101

 

羽にもっているのは、何だと思いますか? ただの紙?

いえいえ、こうかとんとコラボした言語聴覚学専攻のシールです。

本専攻にお問い合わせいただいた方の手元にはあるかもしれません。

こうかとんが、言語聴覚士の仕事の様子を紹介していますので、じっくり見てみてくださいね。

 

今日は、その中から一羽……ヘッドフォンをつけているこうかとんを 

_ 色鮮やかな赤と青のヘッドフォンをしている、こうかとんです。

 このヘッドフォンはオージオメータという機器に接続して、患者さんの聴力を測定することに使います。

 言語聴覚士は、患者さんの聞こえの状態を把握して支援をします。

 そのため、聴力検査に関する知識や技術が重要になります。

 大学では聴覚障害学や聴覚障害学演習などの科目で、聴力を測定することや実技練習、測定結果を読み取って患者さんの支援を考えることなど、さまざまなことを、学んでいきますよ~。

 

また随時、こうかとんによる言語聴覚士紹介をしますね~

 

2020/12/10

行動を起こす

2020/12/10 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801  連日、新型コロナ感染拡大のニュースが続いていますね。

 現在、医療機関で働く仲間たちからは、所属病院からの要請があり仕事以外の外出を避けて自粛生活を続けているという話を聞きます。

 私は大学勤務ですが、大学でも「会食禁止」は当然のこと、毎日の体温測定をし、マイアルコールボトルを持ち歩いて消毒し続けています。緊急事態宣言開け以降は、出校申請はいらなくなりましたが、研究室内でもマスクをしています。(残念ながら、まだ、のどぬーる ぬれマスクではありません)

 4月以降、仕事以外での外出をほとんどしない生活を続けていたため、2回も自家用車のバッテリーが上がってしまいました。Car_battery_agaru

 家の近くには駐車場の空きがなく、電車移動しなければならないところに駐車場を借りていたため、ついつい、車を動かすことを忘れてしまい…

 8ヵ月が過ぎ、ようやく「この生活に車はいらない」という状況を受け入れることができました。車を所持しているのが当たり前になっていたため、なかなか、手放すきっかけや勇気が持てず、(なんというか…)車にしがみついていたような感じです。

 当たり前というのは、今まで通りの安心感がある一方、自ら行動を起こさない限り、ズルズルと続くってことなんですね。

 近いうちに、行動を起こすことにしました!

 

 

2020/12/09

まじめに授業を語る④ リアクションペーパー

2020/12/09 授業紹介 | 固定リンク

Ishizu1 う~ん、このシリーズが続いているなぁ~と思われたみなさん、

 そうなんです。次年度の準備をしながら、私たち盛り上がっているんです

こんなこと考えている教員がいるんだぁ...... と優しい目で見守ってお付き合いくださいませ 

今日は、私が授業後に、最も楽しみにしているけど、とっても大変なあること についての話

何かというとリアクションペーパー(リフレクションペーパー)です。 こんな感じのものね。Img

私の授業では、最後に5分間程度、時間をとって、学生さんに「授業で学んだこと・気づいたこと・分からなかったこと」などを記載をしてもらうことをしています。要は、自分自身で授業を振り返ってみることをするというですね。


授業後にこれを見るのは、私にとっても授業の振り返りになるんですよ。

「〇〇の話を聞き、病院見学の時に患者さんが~されていたことが、これだと分かりました」

「〇〇は何となくわかったように思うけれど、自分で説明しようとすると難しいです」

「グループで話をして、予習でわからなかったことが納得できました」

などなど、学生さんの理解状況や発展した気づきを把握することに役立っていますし、自分の説明が不足していたところ……要は授業のマズかったところに気がつくことが出来ます

もちろん、それらは次の授業で補足したり追加説明したり、良い気づきはクラスメンバーに紹介し共有したりします。

ですので、授業の後は、皆さんの記載をみるのがとっても楽しみなんです

 

ただ とっても大変でもあります

授業後、学生さんに記載してもらったら、 実は、その記載に対して毎回コメントを書いているのです(上の赤字ね)

学生さんの記載内容には、質問であったり、その日に分からなかったことが書いてありますから、できるだけ記憶が新鮮なうちにコメントしてあげたい……と思って、できるだけその日のうちに、遅くとも翌日にはコメントを返せるように、自分にノルマを作っています。

そのため、授業後は赤ペン先生ごとくコメントを書きまくります。これが1日に1クラスならいいですが、数クラスあった日にゃ~、まあぁ手が腱鞘炎になりそうなくらいです。

もちろんパソコンやモバイル入力を使って提出してもらい、返却をすることもありますが、

言語聴覚士になる皆さんですから、しっかり自分の考えたことを文章として書いてほしい気持ちもあって(STたるもの、正しい日本語を書いて~、漢字も適切に使ってね~~)、科目によっては、紙媒体でのやりとりもしています。

 

こんなことを毎回やっていると、そのうち、交換日記のようなやり取りもでてきます

「先生、駅前の〇〇のとなりに、新しいメロンパンやさんができていましたよ。すっごく美味しかったので、行ってみてください」

「うひょ~、情報ありがとう。早速、買いにいってくるよ」(実は私、メロンパン好きです)

このコメント書きは大変ですが、こういうことも、楽しみの1つになっているんですよ

 

2020/12/08

まじめに授業を語る③ 演習について

2020/12/08 授業紹介 | 固定リンク

Harada_20201102121801  12月6日(日)は、バーチャルオープンキャンパスでした。 おいで下さいました皆様、ありがとうございました。

 バーチャルオープンキャンパスの模擬授業(著作権の関係で、タイトルと授業内容に少しズレが出てしまいましたことをお詫びいたします。)の中で、とても短い「症例検討」を行いましたが、いかがでしたか?

 「言語聴覚障害学」というのは、机に向かってある程度可能な「知識」の習得だけではなく、その実践には、「技能」や「態度」が重要です。

 対人の仕事ですから「態度」が習得できていないと、「知識」や「技能」を活かすことさえできません。

 そのため、授業の中で行う演習では、「患者さんになった気持ちで」、「ご家族になった気持ちで」~と想像力を働かせ、ロールプレイをしたり、実際に患者さんにおいで頂き、患者さんのお気持ちや、大変なこと、悲しいことなど、直接お話をお伺いする機会を設けたりしています。

 また、学生同士で自分たちの様子を撮影して患者さんに対する「よい姿勢」をディスカッションしたりと、「態度」の習得に重点を置いています。

 

 時に、その思いが強すぎて、授業後のアンケート用紙に「先生が熱すぎて、今日の授業は疲れた。」と書かれたこともありました😨

 私自身が、少し体調がすぐれなかった時に、「今日は、ちょっと元気がなくてごめんね」と言ったら、「僕には、それが、ちょうどよい感じです。」と言われたこともありました💦

 年々、改善していますからね! 今は、いつも「ちょうどよい感じ」ですよ~!

 

2020/12/07

社会で求められる力

2020/12/07 就職活動 | 固定リンク

Ishizu1 言語聴覚士は医療や福祉・教育など、広い分野で活躍できる専門職ですが

 皆さんは医療や福祉分野で、どういった人材が求められていると思いますか?

先日、他の養成校の先生とそんな話題で話をしました。

「専門分野の知識・技術はもちろんだけど、やっぱり主体性なんだよね~。採用側が最も重視しているのは。それと対人受容力!」

さぁ、どうですか?

皆さんは、就職のときに病院や福祉施設で求められることは、専門的知識・技術だとは思ったかもしれませんが、実はそれ以上に求められるのは、主体性や対人受容の力なんですよ。

これは、その先生の学校に特有というわけではなく、私がこれまで求人先の言語聴覚士の先生や、病院や施設の人事課の方と話をすると同じように言われていたことです   

主体性って難しいですよね。言語聴覚士として「指示を待つのではなく自分で進んで行動する」「自分の意志や価値観に基づいて判断する」「責任をもって実施しやりとげる」といったことなどかな。

対人受容力も難しいですが、「自分から心を開いて、他者と接する」「コミュニケーション相手の言葉をうのみにせず、気持ちを敏感に察知し理解する」といったことなどでしょうか。

要は、専門的な知識や技術といったことだけでは、社会では通用しないとも言えますね。

こういったどんな仕事においても求められるような汎用的な能力が、社会では求められています。これらのスキルを身につけることは、大学教育の中でも大きな課題なんですよ。

だだ 実はこういったスキル、授業や演習、実習といった中だけで身につけていくのは難しいです。サークルやボランティア活動、アルバイトや友人との交流など、大学生活のいろいろな機会での経験を通して学ぶことも多いものです。

4年間で皆さんが、身につけたり伸ばしていけるよう、サポートしていければなと思います。

採用先に、東京工科大の言語聴覚学専攻の学生さんが是非ほしいと思ってもらえるように…

2020/12/04

まじめに授業を語る② 授業アンケート

2020/12/04 授業紹介 | 固定リンク

Harada_20201102121801  昨日からのシリーズ まじめに授業を語るの第2弾です!

 

 みなさんは「授業アンケート」って聞いたことがありますか? 学生さんが教員の授業内容についてのアンケートに答えてくれるもので、私は「授業評価」と呼んでいました。

 いろいろな項目~例えば、「授業の到達目標や計画が明確であった」とか、「説明がわかり易くまとまりがあった」とか、「授業に対する熱意を感じた」など、大学によって様々だと思いますが、15~20項目くらいはあると思います。

 質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」「あまりそう思わない」「そう思わない」の4段階で答え、学生全員が「そう思う」を選んでくれた時に、最高評価の4になります。4が満点ということです。

 それぞれの項目ごとに、客観的な評価をしてもらえる、言ってみれば、教員の通知表を学生に付けて貰うような感じです。

 実はこれ、結構、楽しみなんです。付けてくれた学生には、直接還元できないのですが、次の年の授業では、その部分が改善できるように修正するので、いつも、「そのうちに、全項目満点になるんじゃない?」と密かに思いながら、結果を噛みしめるのですが…。

 満点どころか、毎年、毎年、同じ傾向で…。努力はなかなか報われないものです💧

 聴覚障害関連科目を受け持っているのですが、どの科目も同じ傾向で、

 4点満点中 3.6~3.8 の評価をもらえるのが、

   「学生が質問しやすい」

   「教員の熱意を感じた」

   「遅刻や私語への対応は適切だった」

   「授業が興味深く将来に役立つと感じた」  などで、これはとてもありがたい評価です。

 

 ただ、残念ながら、全項目の中で一番低い評価はいつも同じで、4点満点中 だいたい 3.0 前後の「説明がわかり易くまとまりがあった」です。
学生たちのコメントには、「わかり易く説明をして下さろうとしているのはすごくわかるのですが、逆に難しい言い回しになっているような気がします。」という感じのものもあります💦

 もっともっと、聴覚障害や聴覚障害のあるお子さんの発達に興味を持ってもらえるよう、患者さんを支援できる ST になりたい!と思ってもらえるように、「わかり易くまとまりのある」授業にしていかれるように、準備していますよ!

 

 教育研究に熱心な石津先生に教えてもらって、私も反転授業の準備を始めています!

 授業アンケート! 満点になったらどうしよう(*´▽`*)

 

 

2020/12/03

まじめに授業を語る① 反転授業

2020/12/03 授業紹介 | 固定リンク

Ishizu1 12月に入って今年も終わりが近づいてくると、いよいよ言語聴覚学専攻の

 始まりの年が見えてきました。

それとともに、新しい専攻での授業内容を準備も、より具体的になってきました。

 

私は、6~7年前から反転授業を組みこんだアクティブラーニング型の授業を行っているのですが、次年度の新しい科目・時間・システムで、どのように組んでいくか計画中です。

反転授業による授業って、皆さんは聞いたことありますか?

 授業前の予習としてオンラインで講義動画をみてくる

 そして授業では、予習の講義動画の内容を確認して、それを活用・応用して取り組む学習をペアワークやグループワーク、ディスカッションなどを通して行うというような学習の方法ですね。

私の場合、ほぼ毎コマ、このような授業をやっていました~。

 

言語聴覚士は医療・福祉・教育などで働く職種ですから、知識として知っているべきことや覚えるべきことは沢山あるんです。それに、理解して覚えた知識を実際に使える知識にしないと、臨床で患者さんのことを考えられません。

ただ、授業で1つ1つ説明して、覚えたか確認をして……ということをすると、授業時間で患者さんについて考えたり、評価から分析して考察したり、自分たちで教材を作ったり、訓練を組み立ててみたり……という時間が、全くなくなってくるわけです

 

そのため、知識的な内容は動画の講義で、学生さんが事前に確認し、

授業では、その知識が「分かった!」「なるほど」になることや、実際に確認してきた知識を使い考え、やってみて「できた」となること を目標にしていきたい、

そんな思いと、反転授業を組みこんだアクティブラーニング型の授業の方法が、ぴったりだったのだろうな~ぁと思います。

 

「その専門用語、なんかどっかの科目で出てきたなぁ~」「その評価(訓練)、何となくだけど知っている」ということではなくて

「それ、わかる」「その検査、できる」になってほしいですし、何より「患者さんを考える」をことが難しいけど、面白い 興味深い と感じてほしいから。

より深~く言語聴覚療法の学びができるよう、授業を作らねば!です

 

学長がおっしゃるような、本学の教育の理想を常に模索し、チャレンジしていきますよ~~

 

2020/12/02

祝 100記事記念!

2020/12/02 つぶやき | 固定リンク

Harada_20201102121801  こんにちは!

 今年の7月3日にスタートしたブログも、本日ついに100記事記念となりました。🎉

 ご覧いただいている皆様! 本当にありがとうございます。

 時々、「何?」と思うような記事もあると思いますが、息抜きだと思って覗いて下さい。

 さて、お祝いと言えば、長寿の祝いの還暦(満60歳)や古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)などなど、その年齢によって、由来のある呼び名が決められています。

 若い皆さんは、還暦の「赤いちゃんちゃんこ」なら知っているでしょうか?Chanchanko_kanreki2

 私は、新人STの頃、還暦と米寿以外は、年齢と呼び名が一致せず、ご年配の患者さんに教えてもらいました。

 無知で恥ずかしい思いをしましたが、その患者さんは私に教えるために、一生懸命、左手で文字を書きながら、教えて下さいました。

 

 このブログは、百寿ではなく、100回! まだまだ、赤ちゃんですね! 

 

2020/12/01

改札をいかにスムーズに通るか ★ かまたチャレンジ

2020/12/01 かまたチャレンジ | 固定リンク

Ishizu1 いつまで続くか……かまたチャレンジ シリーズの開始です

 11月に Apple Watch ユーザーになり、すぐApple Watchでの改札通過を始めた私。

 ご存知のように、改札を通るとき、Apple Watchを読み取り部にタッチすればいいわけですが、せっかくアメリカから送ってもらったのに、画面を傷つけるのは嫌だし、もたもたして後ろの人に「もうっ!」って思われない程度にスムーズに スマートに通りたい…

そこで「いかに改札をスムーズかつスマートに通るか」という検証をやってみました。

① 右手Apple Watch

 左に装着すると改札でタッチする際に体をひねるためスマートじゃない。うんうん右手が良い。

② 裏拳通過

 改札を通る時に手首を返す。これはまぁスマートでイイ。でも画面を下にしてタッチしてぶつけると、画面が傷つくかも? なんか他にスムースな方法は?

③手首でタッチ

 びっくり!読み取り部とApple Watchの間に手首があっても認識する。スマートでいいかも

 ただ数回やってみると、全然、スムーズ&スマートじゃないことに気づく

 私はわりと背が高いため、手首が改札の読み取り部よりも数センチは上にくる。そのため手首を読み取り部につけるには、よいしょっと少し腕を下に落として、読み取らせる必要がある。

 改札で少し止まってしまい、全くスムースな感じでない~。

④大股通過

 大股で歩いて手首の位置が下がった時にタッチする…… はい当然、この方法はボツです

 いいアイディアだと思ったのに、やってみると、まあ~タイミングが難しい。ボツボツッ

⑤浮かし裏拳

 手首を返して読み取り部分にかざす & 画面が当たらないように浮かしてかざす が、今のところスムーズ&スマートかな。

 

 ただ、何となくまだ、裏拳でピッとするときに動きが止まってしまうようで、スムーズに通っている感がなく、納得はできない。改札をいかにスムーズに通るか、まだまだ検証は続きます。

 まずは背の高い Apple Watch ユーザーを見つけて、観察からです。

 研究同様、何事も、観察し仮説を立て、検証することが大事です なぁ~んてね

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