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災害時のリハビリテーション支援

| 投稿者: はらだ

Harada  こんにちは!

 東京は、天高く馬肥ゆる秋~という日になりました。

 今日は、夕方からWeb 上で、「災害時の感染症対策ー新型コロナウィルス感染症を含めー」という講演会があります。

 ん? 災害時? なぜ? と思われるかもしれませんが、言語聴覚士は災害時のリハビリテーション支援や、発達への支援を行っているのですよ。

 そして、このたびは、日本言語聴覚士協会が構成団体となっている「日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)」が法人化された記念に、東北医科薬科大学医学部教授の賀来満夫先生の ご講演があるのです。賀来満夫先生はテレビなどでも拝見することが多いですが、JRATの顧問の先生でもあります。

 新型コロナウィルス感染症が日本で確認されるずっと前から、災害時の避難所などでは感染症対策が行われておりましたが、ご存じのように、日本の避難所は「密」ですから、新型コロナウィルス感染拡大を受け、これまで以上に、避難所での「密」回避が課題となっています。

 実は、私は日本言語聴覚士協会の災害対策部長なのです。 災害時にしっかり対応できるよう、今日は、多くを学びたいと思います。Photo_20201002154501

 

 

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