こんばんは！　原田です。

　　12日（日）のバーチャルオープンキャンパスに参加され、話を聞いて下さった方はお気づきかと思いますが、私は標準語を使えていません。自分で思う以上に、生まれ育った土地の言葉を使っているようです。

　学生さんと話していても、よく「どこの出身ですか？」と聞かれます。「何？少し訛ってる？」と聞くと、「少しじゃない！」と笑われることもあります。

　若いころは、それを直そうとしたこともありますが、患者さんとのやり取りの中で地方の言葉に花が咲くこともあり、自然とそのままになりました。東京には、代々東京で暮らしておられる方と、育った地域・環境が違う方々が、ともに活き活きと暮らしています。この土地は、いろいろな個性を受け入れ、そして、さまざまな発信がなされていると感じます。

　地方の美味しいものも週替わりで登場します。今日は、帰りに新潟の「栃尾のあぶらげ」を買います