言語聴覚士を目指す君へ | 東京工科大学 ST なるにはブログ

後期の定期試験を乗り切る!

| 投稿者: いしず

後期科目の授業を終え、今週から定期試験が始まっています。1期生の学生さんは今週は、毎日、何かしらの科目の試験が入っているようです

最近は、新型コロナウイルス感染も急拡大していますので、教員としては学生さんが感染せずに、万全の体調で試験に臨むことができ、勉強の成果を発揮してくれることを望むばかりです

そんなことをが考えていた時、ちょうど実家の😃 から電話がありました。

方言のまま、できるだけ表現しています 

😃  あのおぉ~、さっき、ちょうど紙がとどいてぇ、ほんでぇ~ぇ

  はよ~らとぉ~、電話したらあぁ、すぐ取れたんや!

    もう届いたんか?早え~のぉ

😃 ほやぁ~。こっちはぁ、年寄りには17日に送るって新聞に書いてあったでぇ、

  今日はずっと届くの待っててぇ、ほいたら3時頃 届いたんや。ほんで、すぐ電話したんや

  ほかほか。ほらぁ良かったわ。んで、何時なったんや?

😃 26日や。

  あらぁ~~、来週か!ほら、はよ出来て良かったわ。

 

相変わらず、私は母と話すと方言が前面にでるわけですが、何の話か、皆さんはわかりましたか?

    


はい、これは、3回目ワクチン接種の話でした。実家に接種券が届き、スムースに電話予約できたようです。地域によって接種券の配布のスピードは違うようですが、動き出しているようですね。

そういえば先週、同期の友人達(ST)と話をしていると、それぞれが3回目接種を終えていたり、近日中に3回目予定という友人もいたなぁ。

医療従事者への接種が早く進めばよいのにと、気がかりだったことですが、こちらも進んではいるようですね。

ともかく、学生さんや私たちは、これまで通りの感染予防対策をしながら、元気に試験期間(その後もですが)を乗り切りたいものです。

 

病院の治療食と嚥下調整食

| 投稿者: うちやま

Hospital_nyuin_syokuji先日のブログで、病院で提供される食事について少しご紹介しました!

病院では、皆さんが普段食べられているような食事(一般食・普通食・常食)だけでなく、治療食として、塩分や脂質・たんぱく質などの量を調整した食事も用意されており、病気の治療に合わせて提供されています。

また、食事制限の必要がなくても、飲み込む力が弱くなってくると、普通の食事ではむせてしまったり、のどに引っかかったりして、安全に食べることが難しくなってきます。むせながら無理して食事を続けていると、そのことが原因で肺炎になってしまうこともあり、とても危険なのです。

そのような方には、飲み込みの力に合わせて、食事の形態や硬さ、まとまりやすさなどを調整した食事(=嚥下調整食)が提供されます。

「嚥下(えんげ)」とは、食べ物を飲み込んで口から胃まで送ること。

例えば、今日の献立がカレーであれば、普通のお食事の方には「大きめのお野菜やお肉がごろごろ入ったカレー」、飲み込む力が弱くなって嚥下調整食が必要な方には「具材を軟らかく小さくしたカレー」や「ミキサーにかけてペースト状なったカレー」が提供されるという具合です。

もし、嚥下調整食で、かつ食事制限のある治療食が必要な方には、特に管理栄養士さんと一緒に献立の内容を調整します。
嚥下調整食の献立の中で、食事制限に合わせてご飯やおかずの内容・量を調整してもらい、摂取カロリーが不足する場合には市販のゼリータイプの栄養補助食品を追加するなど、細かく内容を考えていました。

言語聴覚士は、様々な専門職と連携しながら、どのようなお食事であれば安全に食べられるのかどのようなことに注意したら良いのか、といったことを評価し、それぞれの患者さんに提供する食事形態を調整したり、患者さんやご家族にアドバイスをしたりしています。

食べることは楽しみの一つ

安心して美味しい食事が続けられるように、言語聴覚士が活躍しています

正月気分も抜けて

| 投稿者: よしはら

Kamata1

新しい年を迎え、すでに2週間が過ぎ、様々なイベントや行事も一段落してきたところです。しかし、予想した通りオミクロン株の波が急速かつ幅広く襲ってきました。1月末ころに波がくるとした国の予想をはるかに上回る勢いです。慎重かつ冷静な対応は今まで通りつづけるのがベストでしょう。この時期は大学では定期試験、小・中・高生にとっては受験の真っただ中です。地域によっては大雪など天候の問題、寒さ、オミクロン株増大、と全国の受験生にとっては大変な時期です。仮に欧米のように9月を学期はじめにという議論も昨年だったかあったと思いますが、今は消えています。海外との連動を考えると9月も良いと考えられますが幼稚園から大学まで一斉にというのは、なかなか困難かもしれません。歩行者右、車は左側通行を逆にして、車の右ハンドルを左ハンドルにするくらい混乱するかもしれませんね。9月学期はじめと想像すると7~8月が入学試験となるので、熱さ対策がメインになりそうです。なかなか感じられないと思いますが、どんな条件でも勉強できる体制にある学生さんは幸福だと思って勉学に励むことを期待します。2022年が2021年より良い年になることを祈念します。

 

3回目のワクチン接種(1)

| 投稿者: いくい

__20210324115801 こんにちは!

先週に引き続き、コロナ感染の拡大の勢いが止まりません。今週と来週の数日はさまざまな来客がある予定でした。先週末から昨日にかけて、それぞれの方々と相談して、一つを除いて、すべての来客の予定は延期またはオンラインに変更しました。

今、3回目のワクチン接種が推奨され、進められています。

先月末(年末)に私は3回目のワクチンを接種しましたので、少しご報告します。

昨年4月に2回目のワクチン接種を終えていましたので、12月には8か月になります。6か月を過ぎると、ワクチンの効果が低くなってくるようです。ということで、3回目のワクチン接種はどうなるのかな~と考えていたところ、11月末に横浜市から3回目のワクチン接種の案内状が郵送されてきました。

案内状には、私の登録番号と3回目のワクチン接種の予約のしかたが書いてありました。ネット上に横浜市でのワクチン接種サイトがあり、そこにまず登録します。ワクチン接種予約のページに行くと、その時点で予約可能な医療施設一覧があり、その中から医療施設を選びます。その施設での、予約可能な日時が出てくるので、都合よければ予約します。あいにくスケジュールが合わない場合には、別の医療施設を選択するところから開始します。

ということで、とてもスムーズに予約することができました。

医療施設は、本校から近い駅のそばの病院を選択しました。これまで行ったことがない病院でしたので、不安でしたが、病院に入ると、すぐに「ワクチンの方ですか?」と声をかけてもらいました。とてもていねいにわかりやすく案内してもらえました。なんの不安を抱くことなく、予約時間になるとワクチン接種ができました。ワクチン接種のあとの症状については、次回ご報告しますね。なお・・・1月5日の仕事始めの日から通常通りに仕事できています。つづく

 

蒲田キャンパス図書館で、学術誌を読もう!

| 投稿者: わたなべ

年末の記事で、図書館のことを少し紹介いたしました。

今日は、学術誌(学術雑誌)について、紹介いたします。

学術誌は、研究成果(論文や報告、総説等)が掲載された冊子です。基本的には、それぞれの学術研究団体(いわゆる「学会」)が年に数回、定期刊行物として刊行しています。会員にならないと購読できません。そのため、原則的にバックナンバーを書店で購入することはできません。最近では、紙媒体だけではなく、デジタルデータとしてPDFの形でオンライン化されて公開されていることも増えてきました。しかし、紙の雑誌ならではの味わいもありますね。

本学の蒲田キャンパスには、医療保健学部があるため、医療分野の学術誌がたくさん所蔵されています。言語聴覚学専攻、言語聴覚士に関係する雑誌を、一部ですが紹介しますね。

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「言語聴覚研究」です。言語聴覚士の職能団体である一般社団法人 日本言語聴覚士協会(日本言語聴覚学会)の雑誌です。言語聴覚療法全般が研究対象です。

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「高次脳機能研究」です。一般社団法人 日本高次脳機能障害学会の雑誌です。主に、失語症や高次脳機能障害についての研究成果が掲載されています。

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「認知言語学研究」です。日本認知言語学会の雑誌です。認知言語学とは、ざっくり説明すると、人間の認知能力と言語との関係性について研究する学問です。

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「発達障害研究」です。日本発達障害学会の機関誌です。

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「月刊発達教育」です。公益社団法人 発達協会の月刊誌です。とても読みやすい雑誌ですので、学生に特にお勧めです。

以上が、日本の雑誌でした。

ここからは、外国の雑誌も紹介します。

Ajslp

"American Journal of Speech-Language Pathology" 通称AJSLPです。Pathologyは病理学のことです。発話と言語の病理学ですね。

ASHA(The American Speech-Language-Hearing Association)の雑誌です。日本言語聴覚士協会と同様に、ASHAはアメリカの言語聴覚士協会です。 

Audiology

”American Journal of Audiology” 通称AJAです。 Audiology は聴覚学のことです。

こちらも上述のASHAの雑誌です。ASHAは、AJSLP, AJAのほかに、JSLHR(Journal of Speech, Language, and Hearing Rsearch)とLSHSS(Language, Speech, and Hearing Services In Schools)も刊行しています。複数の領域で専門誌を定期刊行するのは凄いですね。

Brain

"Brain - A Journal of Neurology"

その名の通り、脳、神経学の研究成果が掲載されている世界的に著名な雑誌です。

 

これら以外にも、まだまだたくさんの学術雑誌が蒲田キャンパスに所蔵されています。また、オンラインの雑誌も、学生であれば閲覧やダウンロードが可能です。研究用の文献を無料で自由に閲覧できるのは、大学の図書館ならではの魅力ですね。

学生の皆さんには、ぜひ大学図書館をより多く活用していただきたいと願っています。

 

習慣化をめざす!今年の目標

| 投稿者: いしず

2022年を迎えて、皆さんは目標や抱負を立てましたか?

私は、パワースポットらしい多摩川七福神めぐりをしながら、今年の目標をたてました。

2021年に、自分の習慣になったのはウォーキング。今日のように雨振りでなければ、たいてい、毎日どこかを歩いています。

ウォーキングをしながら、本を聞くようにもなったので、今まで読まなかった分野の本に触れる機会も増えたかな

今年は、どんなことをが習慣化できるだろうか…。目標を立てたものの三日坊主となってはいけないので、1週間続いたら、ブログに書こうかな…と思い、今日を迎えております

News_shinbunshiさてさて、私が2022年1月1日から始めたことは「新聞」です。これまでの時々、新聞を買っては見ていたのですが、最近は、どうもネットニュースに偏ってしまっていました。

インターネットのサービスのほとんどは、検索した個人に合わせて表示されますよね。検索結果はもちろんのこと、おすすめのサイトや広告、動画サービスなども

自分の興味や関心に沿った情報が表示されるのは良いですが、自分が知らないことや関心の低いことの情報は、全くと言っていいほど得る機会がなくなってしまっていました。

自分の考えに近いものだけが選択的に表示されるのは楽ですが、明らかに視野が狭くなってしまいます

よく学生さんには、臨床実習に行く前や就職活動をする時に、新聞やニュースなどに興味をもってを読んで時事問題に興味を持とう......と伝えていた私ですが、イケナイ、イケナイ……やはり楽なほうに流れてしまっていますね

ということで、今年は心機一転、新聞購読、開始です。新聞によって情報の取り挙げかたが違いますから、まずは、時々買って読んでいる新聞以外の2誌。電子版ですが 

今のところ、三日坊主にならずに継続中です。やはり、いろんなトピック・情報に触れることができたり、思いもかけない特集があって興味深いですねぇ~。まず、1ヶ月継続をめざします~。

行事食と言語聴覚士

| 投稿者: うちやま

Syukujitsu02_seijin_nohi1月10日、成人の日ですね🎌

新成人の皆さま、おめでとうございます

さて、私は月2回、大田区の施設に出向き、施設に通所されている方のお食事について助言・支援をさせていただいています。

先日、伺った時には、ちょうど「成人の日」を祝うものとしてお赤飯が出されていました。

実は、病院や施設でも、季節ごとの行事に合わせて、対象者の方の食事に、普段とは違った献立が提供されることがあります。

例えば、お正月のおせち料理、七草がゆ、節分に福豆、バレンタインデーにチョコレートムース…などです。

病院や施設には、食事の献立や食材、食事形態などに配慮が必要な方も多くおられますが、こういった方々も季節感のあるお食事が摂れるように、栄養課の方々はさまざまな工夫をして献立を考えて下さっています。

特に飲み込む力が弱くなっている方の場合、普通の食事形態では、むせてしまったり、のどにつっかえてしまったりして非常に危険なのです。対象者の方が安全に食事を楽しんでいただけるよう、私は言語聴覚士として、普段の食事や行事食の献立作りに参加することもありました。

栄養課の方と一緒に試食を行い、それぞれの専門的立場から食べやすさや飲み込みやすさを評価し、意見交換および改善点の検討をしていたのですよ。献立によっては材料や水分量、加熱時間などを何度も調整してもらい、改良を重ねて、行事食や普段の献立として提供されるようになったものもありました。

対象者の方に美味しく安全に食事を楽しんでもらえるように、栄養課の方々との連携も言語聴覚士には欠かせないものです。

栄養課で用意される新しい献立の検討会、みんなで色々言いながら試食するのは楽しかったですね~

令和4年 謹賀新年

| 投稿者: よしはら

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2022年(令和4年)明けましておめでとうございます。昨年はコロナ禍によりオンライン授業、対面授業と混在していましたが、本年は安定して授業行えること期待しています。ただ、年末年始の人流の増加もあり、少しづつ感染者は増加傾向です。乾燥し寒い時期であることから負の要因が重なってきますし、デルタ株に加え感染力の強いオミクロン株に移行しつつあります。ワクチン接種も進み、オミクロンも軽症例も多いとされていますが、まだまだ慎重な生活が必要です。一方で、生活の変化からインフルエンザや通常の風邪は例年より少ない印象です。3回目のワクチン接種、内服薬の効果への期待、ウイルス自体の弱毒化、最終的には集団免疫の獲得により、静かなウイルスに変化していくこと切望します。本年は1年生は2年生になり、新1年生の学生さんが大学の門をくぐります。理解しやすい実践的な講義を目指したいと思います。改めて本年もよろしくお願いいたします。

 

令和4年・・・やっぱり・・・マインドフルネス&目の前のことを「すぐやる課」

| 投稿者: いくい

 __20210917100501 令和4年 2022年 になりました! どのような年越しをされましたでしょうか?

年明け早々、オミクロン株の感染拡大傾向がニュースになっています。東京では1日の感染者数が300人を越えました。

1年前、こうした変異株が出てくることは想定されていたかもしれません。でも、デルタ株とかオミクロン株のことなど詳細は誰にもわかりませんでした。予測不可能ということです。今年もこれからどうなるのかはわかりません。私にできることとして、感染対策を怠らないようにしようと思います。

過去のことを分析して、それを糧として、現在に生かすということは重要なことです。また将来や未来を考えて、現在の行動を考えることも重要なことです。でも一方で、過去にとらわれてくよくよする、将来や未来を妄想するなど、そういうことに時間を費やすことがあります。そんな時間は、楽しくないし、自分にとって意味もないし、役にも立ちません。

マインドフルネスというのは、「今のこの瞬間に集中する」ということです。私が一番大事にしていることですが、実は、それが不得意だからこそ・・・かもしれません。目の前にやるべきことやできることがあっても・・・なかなかすぐに取り掛かれないことがたびたびあります。「目の前にある・・・やるべきこと」「目の前にある・・・できること」すぐにとりかかって作業する・集中する・・・日々この積み重ねが大事です。わかっているけど・・・なかなかできないものです。これは、以前にブログで書いた「すぐやる課」のことです。

今年は、年始にこうしたことの重要性を思い知った出来事がありました。

マインドフルネス・・・あらためてこのことばを強く胸に刻み、真に実践すること・・・思いがけず・・・これが今年の目標になってしまいました。日々の実践としては「目の前にある・・・やるべきこと」「目の前にある・・・できること」にすぐにとりかかって作業する・集中するということ。マインドフルネス「すぐやる課」とともに2022年=令和4年を過ごします。さてどんな1年になるのかな・・・。マインドフルネス「すぐやる課」もこれまでも書いてきましたが、何度でもお伝えしていこうと思います。

皆さんは、今年の目標や抱負などは考えられましたでしょうか?

今年1年、皆さんのご健康とご多幸を心からお祈りしています。

| 投稿者: わたなべ

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謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて元日に、受験生の皆様に向けた大山学長からのメッセージがHPに掲載されました。一部抜粋いたします。文字の色はわたなべが勝手に加えました。


私の好きな言葉に、ウォルトディズニーの「If you can dream it, you can do it.」という言葉があります。を描くことができれば、それは実現できるということです。ぜひ、皆さん自身の「大学に入って〇〇を学ぶ、〇〇を行う、〇〇になる」というを持ち続けて、頑張ってください。

(東京工科大学 大山恭弘学長)


 

一年のは元旦にあり、と申しますが、皆さんの今年の抱負、今年の夢はいかがですか?

 

年末に実施した「ベーシックセミナーⅡ」の授業においても、いわゆるPDCAPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)サイクルの重要性について、話題に取り上げたところでした。Planが最初に必要であり、大切なことですね。

Dream)とPlan計画)は異なるものですが、実現(実行)するものであるという点では共通点もありますね。

 

また、幕末の偉大な思想家、吉田松陰は、次の有名なことばを残しています。


 夢なき者に理想なし、

 理想なき者に計画なし、

 計画なき者に実行なし、

 実行なき者に成功なし。

 故に、

 夢なき者に成功なし。

 (吉田松陰)


逆にたどれば、成功には実行が必要で、実行には計画が必要で、計画には理想が必要で、理想にはが必要となります。

日々の生活のなかで、必要にかられて具体的な計画を立てることは、よくあると思います。

一方、一年、いえそれ以上の長い歳月をかけて、「」を持つことは、人生を豊かに過ごすうえで、とても大切なことと言えます。

何が成功かは、その人自身が決めることです。

 

年初めの厳かで清々しい気持ちを感じながら、改めてと向き合ってみたいものですね。

 

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